ゲームアーツ
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目13番23号 池袋YSビル1F |
設立 | 1985年3月2日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6013301003581 |
事業内容 | オンラインゲーム及びコンシューマー用ゲーム・ソフトウェア開発 |
代表者 | 森下一喜(代表取締役社長) |
資本金 | 4億4,560万円 |
従業員数 | 52名 |
関係する人物 |
宮路洋一 宮路武 五代響 岩垂徳行 |
外部リンク | http://www.gamearts.co.jp/ |
株式会社ゲームアーツ (英称:GAME ARTS Co.,Ltd.) は、日本のゲームソフトウェア制作会社である。
概要
1985年4月、PC-8801mkII SR用のアクションシューティングゲーム『テグザー』を発売し、その技術力を知らしめた。その後もファイアーホークやシルフィードなどPC-8800シリーズを中心に名作ゲームを数多くリリースする。 OPN、OPM、OPNA等に搭載されるCSMモードを利用した音声合成を使ったメーカーロゴ、演出があった。
1990年12月、メガドライブ用ゲームソフト『ぎゅわんぶらあ自己中心派 片山まさゆきの麻雀道場』[1]を発売してコンシューマゲーム市場への参入を果たした。以降メガCD、セガサターン、ドリームキャストといったセガのゲーム機向けにゲームソフトを積極的にリリース、有力サードパーティーの地位を確立する。また、他のゲームソフト企業と共同でパブリッシング専門の会社ESP(Entertainment Software Publishing)を設立した。
セガのゲーム機市場が縮小すると、プレイステーションにも参入。現在はプレイステーション2を中心に新作をリリースしつつ、親会社となったガンホーの意向によりオンラインゲームの開発を行っている。また、特殊な形態での雇用によりパブリッシャーとして同社の社員は、任天堂のWii用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』の開発も行った[1]。
2005年10月17日からガンホー・オンライン・エンターテイメントの連結子会社となった。
作品
- VEIGUES
- うる星やつら ディア マイフレンズ
- ガングリフォンシリーズ
- ガンダムタクティクスオンライン
- キュービーパニック
- ぎゅわんぶらあ自己中心派シリーズ
- グランディアシリーズ
- Jリーグチャンピオンサッカー
- 雀皇登龍門シリーズ
- シルフィードシリーズ
- ゼリアード
- ソリテア ロイヤル
- 大乱闘スマッシュブラザーズX
- 鄭問之三國誌
- Teenage Mutant Ninja Turtles
- テグザーシリーズ(ファイアーホーク、アリシアドラグーン)
- 天下布武〜英雄たちの咆哮〜
- 刀龍~Legend of Kroll~
- HARAKIRI
- プロ野球ファミリースタジアム (88,89,90年度)ペナントレース版
- 北斗の拳オンライン
- まいにちいっしょ(制作協力)
- ゆみみみっくす、だいなあいらん
- LUNARシリーズ
関連項目
脚注
- ^ PCエンジン版はハドソンからの発売だが、岩崎啓眞によると、開発は同社が行ったという。1989年 - ハドソンで作られていたゲームについて