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クール・キャット（Cool Cat）は、アレックス・ロビーが作ったルーニー・テューンズのキャラクター[1]。ワーナー・ブラザースの短編映画では最後のスターだった[2]。
特徴
クールキャットは、おしゃれな緑色のベレー帽とスカーフを付けたベンガルトラである（ピンク・パンサーやスナッグル・パス（ライオンのレオ）でもデザインが良く似ている）。彼の口調はビートニクのスラングで、ティーンエイジャーのようにとてものんびりとした特徴であった。このキャラクターの短編作品では、イギリス口調の頑固なハンター リムファイア大佐の戦いが見られるのが殆どだった。
このクールキャットは、シルベスター&トゥイーティー ミステリーでも登場している。
登場作品
短編映画
| 邦題 |
原題 |
公開日
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| 邦題不明 |
Cool Cat |
1967年10月14日
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| お化けが出たぞー |
Big Game Haunt |
1968年2月10日
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| 邦題不明 |
Hippydrome Tiger |
1968年3月30日
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| 邦題不明 |
3 Ring Wing-Ding |
1968年8月24日
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| ハチに刺されてスーパーヒーロー! |
Bugged by a Bee |
1969年7月26日
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| 不明[3] |
Injun Trouble |
1969年9月20日
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テレビ
長編映画
担当声優
アメリカ
日本
脚注
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| キャラクター | |
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| 短編作品 |
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| テレビ番組 | |
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| 派生作品 |
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| 関連項目 |
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