NetBSD
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"WindowMaker環境でのNetBSD"
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| 公式サイト | www.jp.netbsd.org |
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| 開発者 | The NetBSD Foundation |
| OSの系統 | BSD |
| ソースコード | オープンソース |
| 最新リリース | 5.0 / 2009年4月29日 |
| カーネル種別 | モノリシックカーネル |
| ライセンス | BSDライセンス |
| 開発状況 | 開発中 |
NetBSD(ネットビーエスディ-)は、UNIXライクなオープンソースのオペレーティングシステムである。
近代的なオープンソースBSDとしては最も古く、1993年5月に最初の公式リリースである 0.8 が公開された。
目次 |
[編集] 特徴
NetBSDは、幅広いアーキテクチャに対して移植されている。このことは、NetBSDの標語である "Of course it runs NetBSD." にも表れている。単一のソースツリーから、58以上のアーキテクチャに対してバイナリが構築可能である。ソースツリーは機種依存部分と機種独立部分を可能な限り分離するように構成されている。これにより、機種独立部分に追加された機能は、全てのアーキテクチャで利用可能となり、再移植が不要である。ドライバの開発も機種独立である。あるPCIカード向けに書かれたドライバは、80386、Alpha、PowerPC、SPARC その他 PCI バスを備えたアーキテクチャであればどれでも使うことができる(PCIは一例であり、PCI ExpressやUSB等も同様にアーキテクチャに関係なく実装される)。この機種独立性が、組み込みシステムでの開発に大きく寄与している(コンパイラ、アセンブラ、リンカその他の、クロスコンパイルに完全対応したツールチェーン一式を持つ NetBSD 1.6 以降では、特に顕著である)。
"NETBSD" は、2004年4月20日をもって、The NetBSD Foundation の登録商標となっている。
[編集] 歴史
NetBSDおよびFreeBSDは、カリフォルニア大学バークレー校 で最初に開発された 4.3BSDを祖先としており、Networking/2リリースおよび386BSDから派生した。1995年末には、NetBSDからOpenBSDが分岐した。
[編集] バージョンについて
[編集] 最新のバージョン
2008年10月18日現在、NetBSD の最新リリース版は 4.0.1 である。 3.1に比べてユーザーランドのセキュリティ強化、/etcのデフォルト値の見直し、pkgtoolsの統合、Xen Version3対応等が行われている。
[編集] これまでのリリース
- 2009年
- 4月29日 - NetBSD 5.0
- 2008年
- 10月14日 - NetBSD 4.0.1
- 2007年
- 12月19日 - NetBSD 4.0
- 2006年
- 11月4日 - NetBSD 3.1
- 11月4日 - NetBSD 3.0.2
- 7月24日 - NetBSD 3.0.1
- 2005年
- 12月23日 - NetBSD 3.0
- 11月2日 - NetBSD 2.1
- 10月31日 - NetBSD 2.0.3
- 4月14日 - NetBSD 2.0.2 (2.0.1はサーバトラブルのためリリースされず)
- 2004年
- 12月9日 - NetBSD 2.0
- 3月1日 - NetBSD 1.6.2
- 2003年
- 4月21日 - NetBSD 1.6.1
- 2002年
- 9月14日 - NetBSD 1.6
- 7月22日 - NetBSD 1.5.3
- 2001年
- 9月13日 - NetBSD 1.5.2
- 7月11日 - NetBSD 1.5.1
- 2000年
- 12月6日 - NetBSD 1.5
- 11月25日 - NetBSD 1.4.3
- 3月19日 - NetBSD 1.4.2
- 1999年
- 8月26日 - NetBSD 1.4.1
- 5月12日 - NetBSD 1.4
- 1998年
- 12月23日 - NetBSD 1.3.3
- 5月29日 - NetBSD 1.3.2
- 3月9日 - NetBSD 1.3.1
- 1月4日 - NetBSD 1.3
- 1997年
- 5月20日 - NetBSD 1.2.1
- 1996年
- 10月4日 - NetBSD 1.2
- 1995年
- 11月26日 - NetBSD 1.1
- 1994年
- 10月26日 - NetBSD 1.0
- 1993年
- 8月23日 - NetBSD 0.9
- 4月20日 - NetBSD 0.8
[編集] 対応機種
[編集] ポート
- acorn26
- acorn32
- algor
- alpha
- amd64
- amiga
- amigappc
- arc
- atari
- bebox
- cats
- cesfic
- cobalt
- dreamcast
- evbarm
- evbmips
- evbppc
- evbsh3
- ews4800mips
- hp300
- hp700
- hpcarm
- hpcmips
- hpcsh
- i386
- ia64
- ibmnws
- iyonix
- landisk
- luna68k
- mac68k
- macppc
- mipsco
- mmeye
- mvme68k
- mvmeppc
- netwinder
- news68k
- newsmips
- next68k
- ofppc
- playstation2
- pmax
- pmppc
- prep
- sandpoint
- sbmips
- sgimips
- shark
- sparc
- sparc64
- sun2
- sun3
- vax
- x68k
- xen
- zaurus
[編集] 関連プロジェクト
[編集] pkgsrc
NetBSDには、独自のサードパーティーソフトウェア集、NetBSD Packages Collection (別名pkgsrc)がある。2006年4月現在、6,000 を超えるパッケージが用意されている。
GNOME、KDE、Apache HTTP Serverや Perl 等をインストールするには、適切なディレクトリに移動して "make install" とタイプするだけである。こうすると、ソースの取り寄せ、展開、configure、構築や、後で削除可能な形でのパッケージのインストールを自動的に行ってくれる。このようなコンパイルを行うかわりに、あらかじめ構築されたバイナリパッケージを使うこともできる。どちらを使うにせよ、事前準備や依存するパッケージのインストールは、パッケージシステムによりすべて自動で行われ、手動での調整は必要ない。
移植性の教義に従い、NetBSD Packages Collection (pkgsrc) は、NetBSDの動いているハードウェアにとどまらず、(autoconf ベースの bootstrap システムの助けを得て)Linux、FreeBSD、OpenBSD、Solaris、Darwin/Mac OS X、IRIX、Interix (Windows Services for UNIX) など、NetBSD 以外の多くのオペレーティングシステムにも移植されている。
DragonFly BSDでは標準のパッケージシステムをpkgsrcに変更した。
[編集] 使用例
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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