Let yourself go, Let myself go
「Let yourself go, Let myself go」 | ||||
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Dragon Ash の シングル | ||||
初出アルバム『Viva La Revolution』 | ||||
B面 |
Humanity M Dedication | |||
リリース | ||||
ジャンル | ヒップホップ | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
作詞・作曲 | 降谷建志 | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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Dragon Ash シングル 年表 | ||||
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「Let yourself go,Let myself go」(レット ユアセルフ ゴー、レット マイセルフ ゴー)は、Dragon Ashの4枚目のシングル。1999年3月3日発売。発売元はビクターエンタテインメント。
解説
8か月ぶりのリリースで、Dragon Ashの楽曲で初めてオリコントップ10入りした曲である。前作の「Under Age's Song」までと異なり、アップテンポな楽曲に仕上がっており、これまでになかったサウンドなどから、新たな音楽への方向に向いていくきっかけになり、後の「Grateful Days」の大ヒットにつながっていった。この曲からBOTSが正式にメンバー入りを果たしている。
この曲をテレビで披露した『COUNT DOWN TV』、『POP JAM』では降谷はマイクを逆さまに持ったり、観客を煽ってマイクを口から離すなどして口パクを自らアピールした。
Dragon Ashとしては『POP JAM』にはこの出演を最後に出演していないが、降谷個人としてはその後も2000年にひふみかおりが「喜びの詩」で出演し披露した際にバックバンドのドラマーとして出演している(所謂「サプライズゲスト」)。
PV
PVに登場するフォード・マスタングは降谷の愛車である。またPVのメイキング風景が『歌の大辞テン』で流れたことがあった。
収録曲
- Let yourself go, Let myself go
(作詞・作曲:降谷建志) - Humanity
(作詞・作曲:降谷建志) - M
(作詞・作曲:降谷建志) - Dedication
(作詞・作曲:馬場育三/桜井誠)
収録アルバム
#1
- 『Viva La Revolution』(1999年7月23日)※アルバムバージョン
- 『The Best of Dragon Ash with Changes Vol.1』(2007年9月5日)
#2
- 『Viva La Revolution』(1999年7月23日)※アルバムバージョン
脚注
- ^ 日本レコード協会 ダウンロード認定 (2018年10月)