Let yourself go, Let myself go

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Let yourself go, Let myself go
Dragon Ashシングル
初出アルバム『Viva La Revolution
B面 Humanity
M
Dedication
リリース
ジャンル ヒップホップ
時間
レーベル ビクターエンタテインメント
作詞・作曲 降谷建志
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン
  • 1999年度年間26位(オリコン)
  • Dragon Ash シングル 年表
    Under Age's Song
    1998年
    Let yourself go,Let myself go
    1999年
    Grateful Days
    (1999年)
    テンプレートを表示

    Let yourself go,Let myself go」(レット ユアセルフ ゴー、レット マイセルフ ゴー)は、Dragon Ashの4枚目のシングル1999年3月3日発売。発売元はビクターエンタテインメント

    解説

    8か月ぶりのリリースで、Dragon Ashの楽曲で初めてオリコントップ10入りした曲である。前作の「Under Age's Song」までと異なり、アップテンポな楽曲に仕上がっており、これまでになかったサウンドなどから、新たな音楽への方向に向いていくきっかけになり、後の「Grateful Days」の大ヒットにつながっていった。この曲からBOTSが正式にメンバー入りを果たしている。

    この曲をテレビで披露した『COUNT DOWN TV』、『POP JAM』では降谷はマイクを逆さまに持ったり、観客を煽ってマイクを口から離すなどして口パクを自らアピールした。

    Dragon Ashとしては『POP JAM』にはこの出演を最後に出演していないが、降谷個人としてはその後も2000年にひふみかおりが「喜びの詩」で出演し披露した際にバックバンドのドラマーとして出演している(所謂「サプライズゲスト」)。

    PV

    PVに登場するフォード・マスタングは降谷の愛車である。またPVのメイキング風景が『歌の大辞テン』で流れたことがあった。

    収録曲

    1. Let yourself go, Let myself go
      (作詞・作曲:降谷建志
    2. Humanity
      (作詞・作曲:降谷建志)
    3. M
      (作詞・作曲:降谷建志)
    4. Dedication
      (作詞・作曲:馬場育三/桜井誠)

    収録アルバム

    #1

    #2

    • 『Viva La Revolution』(1999年7月23日)※アルバムバージョン

    脚注