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Let yourself go, Let myself go

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Let yourself go, Let myself go」
Dragon Ashシングル
初出アルバム『Viva La Revolution
B面 Humanity
M
Dedication
リリース
規格 12cmCD
ジャンル ヒップホップ
時間
レーベル ビクターエンタテインメント / HAPPY HOUSE
作詞・作曲 降谷建志
プロデュース Dragon Ash
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン
  • 1999年度年間26位(オリコン)
  • Dragon Ash シングル 年表
    Under Age's Song
    1998年
    Let yourself go,Let myself go
    1999年
    Grateful Days
    (1999年)
    テンプレートを表示

    Let yourself go,Let myself go」(レット・ユアセルフ・ゴー・レット・マイセルフ・ゴー)は、Dragon Ash4枚目のシングル1999年3月3日発売。発売元はビクターエンタテインメント / HAPPY HOUSE。

    解説

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    前作「Under Age's Song」までと異なり、ヒップホップの要素を取り入れ、結果、初のオリコンTOP10入りをし、ブレイクを果たした。本曲からBOTSが正式にメンバー入り。

    本曲をTVで披露した『COUNT DOWN TV』、『POP JAM』で降谷はマイクを逆さまに持ったり、観客を煽ってマイクを口から離すなどして口パクを自らアピールした。

    Dragon Ashとして『POP JAM』はこの出演を最後に出演していないが、降谷個人としてはその後も2000年にひふみかおりが「喜びの詩」で出演し披露した際にバックバンドのドラマーとして出演。

    2022年、日本テレビ放送のドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」の劇中内で主人公・神谷詩子がダンスを踊るシーンのBGMとして本曲が使用された。

    ミュージック・ビデオ

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    MVに登場するフォード・マスタングは当時の降谷の愛車。

    MVメイキング風景が『歌の大辞テン』で流れたことがあった。

    収録曲

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    作詞・作曲:降谷建志(特記以外) 編曲:Dragon Ash

    1. Let yourself go, Let myself go
    2. Humanity
    3. M
    4. Dedication
      作詞・作曲:馬場育三/桜井誠

    収録アルバム

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    #1

    #2

    • 『Viva La Revolution』(1999年7月23日)※アルバムバージョン

    脚注

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