Clover Heart's

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Clover Heart's
対応機種 Windows98/Me/2000/XP
プレイステーション2
FOMA 900/901
DVDPG
発売元 ALcot(PC)
インターチャネル(PS2)
もえぷり(FOMA)
電脳CLUB(DVDPG)
発売日 2003年11月28日(PC)
2004年6月25日(PC DVD)
2004年8月26日(PS2)
2005年12月28日(FOMA)
2006年1月26日(DVDPG)
ジャンル 対視点型恋愛コミュニケーションAVG
レイティング 18禁(PC/FOMA/DVDPG)
CERO12(PS2)
コンテンツアイコン 恋愛/暴力(PS2)
キャラクター名設定 不可
エンディング数 8(PC)
(stub)(PS2)
セーブファイル数 100(PC)
36(PS2)
50(FOMA)
画面サイズ 640×480 FullColor(PC)
BGMフォーマット PCM
キャラクターボイス 主人公以外
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ 全文/既読
オートモード あり
備考 PS2サブタイトル:looking for happiness

Clover Heart's』(クローバーハーツ)はALcotから2003年11月28日に発売されたアダルトゲーム

月陽炎すたじおみりす)を制作したスタッフによる作品である。複数の主人公による対視点型の作品であり、一つのイベントを別の視点から見ることが出来ることを売りにしている。

2004年8月26日に、インターチャネルからプレイステーション2版『Clover Heart's ~looking for happiness~』、2004年12月29日30日コミックマーケット67)にはファンディスク『Clover Heart's append disc TOYつめちゃいました』が発売された。また、2006年1月26日には電脳CLUBからDVDPG版が発売されている。2010年10月28日には、本編とファンディスク、オリジナルミニアルバムをセットにした『Clover Heart's Twin's Pack』が発売されている。

携帯電話アプリとしては、2005年12月28日には美少女携帯ゲームサイト「もえぷり」にて、FOMAiアプリClover Heart's for MOBILE』が配信されており、携帯美少女ゲーム配信サイト「美少女☆クオリティ」にて、2008年3月3日よりSoftBank 3GS!アプリ版、2008年5月12日よりFOMAiアプリ版『Clover Heart's』が配信されている。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


目次

[編集] 概要

前述の通り2つの視点からプレイできるが、逆に2人の主人公が登場しているにも関わらず片方の視点からしか見られないイベントもある。ゲーム本編では、主に付属校最終学年の冬から本校進学後までの約半年間が描かれている。また、CDや書籍でのメディアミックス展開がされており、その中で続編となるドラマCDがリリースされている。詳細は後述。

[編集] PC版とPS2版の相違点

  • 18禁部分に該当するシーンの削除、表現の変更
  • 3章の分岐先が愛理ルートに変更されている
  • おまけシナリオの変更、追加

[編集] ストーリー

[編集] 登場キャラクター

南雲 白兎(なぐも はくと)
一色ヒカル
白兎編主人公。夷月とは双子(兄)。
夷月とは双子の兄であるが夷月からは過去の事件がきっかけで絶縁状態。
雄基、凛とは幼馴染みで現在も友人続行中。成績は中ぐらいで、趣味はゲームをする事。
女顔である事にコンプレックスを抱いている、そのことをよく凛にからかわれている様である。
自分の家が嫌いで、学校に居場所を求めていたが、玲亜との出会いで次第に変わってゆく。
南雲 夷月(なぐも いつき)
声:如月葵
夷月編主人公。白兎とは双子(弟)。
白兎の弟に当たるが過去の事件から白兎を毛嫌いしている。家には寄り付かずに繁華街やゲーセンをうろつき夜遊びをする事が多い。
白兎と同じく顔にコンプレックスを抱いており、女顔を馬鹿にされるとキレる。
喧嘩が非常に強く、複数人を相手にしても勝ってしまう程。スタイルは少林寺拳法をアレンジしたもの。
円華とは恋人同士という契約を結んでおり、よく行動を共にしている。
入学当初から成績は学年1位を維持している秀才でもある。
他人を寄せ付けず、一人で居る事を望んでいるが、莉織との出会いで変わる事になる。
御子柴 玲亜(みこしば れあ)
声:文月かな
白兎編メインヒロイン。ロシアからの帰国子女。莉織とは双子(妹)。
莉織の妹で明るい性格。莉織との違いは、リボンの色(赤)と八重歯。性格は良く言えば元気、活発。悪く言えば馬鹿っぽいがそこが魅力だろう。
言動や行動に幼い所が残っており、たびたび白兎を困らせるのだが日本の環境に慣れ始めると、今度は白兎を異性として意識する様になる。
性格に反して成績はかなり良く、テストも「クイズみたいで楽しい」と毎回余裕の様子。テスト前は白兎の家庭教師役。
趣味特技はパン、お菓子など焼き物作り。漫画も好きな様である。
御子柴 莉織(みこしば りお)
声:楠鈴音
夷月編メインヒロイン。ロシアからの帰国子女。玲亜とは双子(姉)。
玲亜の姉、青いリボンにアンテナの様な髪が特徴的である。玲亜を非常に可愛がっており、普段はおとなしい落ち着いた性格だが玲亜の事となると別人の様に怒り出す。
成績は夷月を越して1位になってしまう程優秀。走っていても息が切れずに喋れると言う特技(?)がある。
人と接する事を拒む夷月の事をどうにかしたいと思い行動するのだが……。
趣味特技は料理全般、フルートの演奏、読書。
酒を飲むと性格が反転してしまうため、タブーとされている。
駒宮 ちまり(こまみや ちまり)
声:金田まひる
白兎編サブヒロイン。白兎・夷月達の幼馴染
白兎・凛・雄基とは幼馴染み、夷月とも面識はあるようだ。
白兎の事が好きで、白兎も意識していた様だが幼い頃に転校してしまう。しかし進学を機に戻って来る。
玲亜とは白兎を取り合うライバル関係。
特技は料理。
榊 円華(さかき まどか)
声:YUKI
夷月編サブヒロイン。
夷月とは、賢治から護ってもらい恋人同士のように振る舞うという「契約」を結んでいる。夷月達よりもひとつ年上の先輩で、学内でも有名な美人。
莉織とは度々対立するが……。
榊 賢治(さかき けんじ)
声:間寺司
円華の弟。極度のシスターコンプレックス
円華を「姉」としてではなく「女」として求めてしまう。夷月の事を敵視しており、どうにかしようと手を尽くしてくる。
葉山 雄基(はやま ゆうき)
声:大久保けんたろう
白兎・夷月達の幼馴染。
白兎とは良き親友であるが、夷月とはライバルの様な関係にある。
好色な所が多いがオープンな性格のため、女子の受けは悪くないようだ。実家が寿司屋のためか江戸っ子気質で口調もそれに順ずる。
成績は下の方らしく、テスト前にはいつも苦戦している。
ちまりに片思いをしており、ちまりが戻って来てからは遅刻気味だった生活を改善して白兎やちまり達との登校に加わるなどの行動が見られる。
飛鳥 凛(あすか りん)
声:青山ゆかり
白兎・夷月達の幼馴染。
見た目に反して性格はセクハラオヤジそのもの、白兎や玲亜にはよくちょっかいを出している。
夷月に接している数少ない人物でもある。莉織には恋愛感情に近い物を抱いている様子。
経験豊富と思われるが単に耳年増なだけであり、そのことを夷月に見破られてしまうエピソードもある。
成績はかなり良いようだ。ゲーム序盤の付属校の最終学年時代ではクラス委員長を勤めている。
玲亜・莉織からの愛称は「あすりん」(命名・玲亜)
乃木坂 久遠(のぎさか くおん)
声:乃田あす実
玲亜・莉織のメイドであり、姉・母親的存在。
メイドと言うよりは白兎・夷月も含めた4人の母親役と言った方が当てはまる。
重火器を操り、夷月も簡単に倒してしまう程の体術を持っている辺りからただのメイドでは無い事が分かる。
白兎・夷月の父親とも関係があるようだが……。
ロベルト=イチモンジ
声:中澤歩
南雲家の執事。
「執事」と言う立場から白兎・夷月とは一線を置いた立場で接している。
はっきりとは語られていないが本編の中では「シャッターダッシュ」等の用語を出している所、また年末の数日(コミックマーケットの時期)に休みを取ることから同人誌が好きな様だ。
南雲家の執事なだけあり、白兎・夷月の父親とも深いつながりがある様だ。
西園寺(さいおんじ)先生
声:一条和矢
白兎・夷月達のクラスの付属校最終学年での担任。
初期は担任を務めるが、メンバーが本校に移ってからは化学の教科担任としてのみ登場する。
どちらかと言うと夷月編の登場人物、夷月に背後から抱きついたり目隠しをしたり……と言った登場をする事が多い。
接尾語が「~しょうよ」「だわ」と言った女口調だが、女子生徒には人気があるようだ。
桃瀬 愛理(ももせ あいり)
声:成瀬未亜
PS2版追加キャラクター。
白兎・夷月編の両方に登場、どちらのルートで出会ったかによって登場、性格などは異なる。
攻略対象と言うよりは愛理を中心に主人公とヒロインが成長すると言う展開になっている。

[編集] スタッフ

  • シナリオ:宮蔵、大三元
  • 原画:仁村有志
  • 音楽:Manackまにょっ(Little Wing)
  • 主題歌
    • オープニング曲「Clover Heart's」
      作詞:宮蔵
      作曲:Manack
      ボーカル:真理絵
    • 玲亜シナリオエンディング曲「たとえば」
    • 莉織シナリオエンディング曲「坂道」
      作詞:宮蔵
      作曲:hiko
      ボーカル:KIRIKO

[編集] メディアミックス商品

Clover Heart's ビジュアルファンブック
グラビア、PC版の攻略法、設定資料集などを収録したムック
2004年2月20日発売。出版: エンターブレインISBN 4-7577-1778-4
Clover Heart's Complete Tracks
ゲーム中で使われた楽曲とBGMに加え、オープニング曲とエンディング曲のフルバージョンを収録したCDアルバム。
2004年3月5日発売。発売・販売元: データム・ポリスター
Clover Heart's パーフェクトアレンジアルバム
ゲーム中で使用された楽曲の再アレンジ版を収録したCDアルバム。
2004年5月26日発売。発売元: モモアンドグレープス、販売元:キングレコード
Clover Heart's ~four leaves' summer~ #1
夏を舞台に、白兎と玲亜のカップルを主人公にした、ゲームの続編となるドラマCD。
2004年8月13日発売。発売元: マリン・エンタテインメント
Clover Heart's ~four leaves' summer~ #2
夏を舞台に、莉織と夷月のカップルを主人公にした、ゲームの続編となるドラマCD。
2004年10月22日発売。発売元: マリン・エンタテインメント。
Clover Heart's ~looking for happiness~ 公式ガイド
PS2版の攻略本。シナリオ攻略の他、設定画集などを収録。
出版: ソフトバンクパブリッシングISBN 4-7973-2824-X

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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