Chaso

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ちゃそ
Chaso
本名 櫻井 香純（さくらい かすみ）
生年月日 (1996-06-24) 1996年6月24日（27歳）
出生地 日本の旗 日本・茨城県
身長 160cm
職業 ダンサー、振付師
活動期間 2018年 -
事務所 フリーランス
公式サイト https://kasumisakurai.persona.co
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Chaso（ちゃそ、1996年〈平成8年〉6月24日 - ）は、日本のダンサー、コレオグラファー。

略歴

7歳よりクラシックバレエ、ジャズダンスを始める。幼少期にNHK教育テレビ「からだであそぼ」内コーナー森山開次による「踊る内臓」を見て衝撃を受けコンテンポラリーダンサーになることを志す。桜美林大学芸術文化学群入学を機に上京[1]。

2018年、辻本知彦のもとで弟子兼振付アシスタントとして活動。同年、ミスiD2019で菅野結以賞を受賞[1]。

フィンガータットダンサーとして様々な媒体で出演や振付を行う。 現在はフリーランスで、ダンサー、振付師、俳優、モデル、モーションアクターなど表現の幅を広げ活動している。

振付

ミュージックビデオ

公開年 アーティスト名 楽曲名
2018年 D.W.ニコルズ 「愛に。」
2019年 大橋ちっぽけ 「テイクイットイージー」
中田裕二 「ランナー」
RAMMELLS 「真っ赤な太陽」
KIRINJI 「killer tune kills me feat. YonYon」
EMMA HAZY MINAMI 「Plastic Love」
sui sui duck 「spacecraft（feat.mako）」
2020年 西寺郷太（NONA REEVES） 「BODYMOVES!」
2021年 キタニタツヤ 「タナトフォビア」

CM・広告・PV

  • サントリー天然水スパークリングレモン「モーニンルーティン」（2021年） 指ダンスの振付、出演[2]。
  • ほぼ日MOTHERプロジェクト「MOTHER x G-SHOCK」（2021年） ダンサーとして出演しパフォーマンスも担う[3]。

テレビ

ライブ・展示

舞台

  • 「ちいさめ借家怪獣アパートン」劇団 かまどキッチン（2019年、北千住BUoY）- 振付を担当。

出演

ミュージックビデオ

公開年 アーティスト名 楽曲名 備考
2015年 上北 健 「ミスト」
2017年 ホワイトカメレオン 「白熱灯」
sui sui duck 「circle」
2018年 Sunny Day Service 「ジーン・セバーグ」 振付も担当。
秀吉 「ヌル」 振付も担当。
Blueglue 「Bottoms up!」
UNCHAIN 「Libyan Glass」 振付も担当。
Poet-type.M 「瓦礫のオルフェオ（Ombra mai fù）」
Nakanoまる 「恋」
sooogood! 「ドラマチックピンクビキニ feat. 藤井隆」 振付も担当。
Poet-type.M 「MoYuRu」
フジファブリック 「東京」 振付も担当。
パノラマパナマタウン 「Top of the Head」
2019年 ASCA 「RESISTER」
yeti let you notice 「utopia 」
Aimer 「Stand By You」
LEGO BIG MORL 「ただそこにある」
夜の本気ダンス 「Sweet Revolution」
HOWL BE QUIET 「幽霊に会えたら」 振付も担当。
Ryu Matsuyama 「Sane Pure Eye」
KIRINJI 「Almond Eyes feat. 鎮座DOPENESS」
XOX 「秒針」
2020年 Ichika Nito　 「Branching Paths」
仲村宗悟 「カラフル」
2021年 DADARAY 「花は買わない」
EYE VDJ MASA 「EVERYONE,CHALLENGER.（feat.androp）」
2022年 Atomic Skipper 「tender」
ポップしなないで 「月の踊り子」

CM・広告・PV

  • メルカリTVCM 1月「三日坊主篇」（2019年）- カメラ女子 役
  • 東京ミステリーサーカス「さわれる謎展」 Web CM （2019年）[5]
  • Lomography x カメラのキタムラ"LomoChrome Metropolis TOKYO"Product Package」（2020年）[6]
  • 資生堂「WASO」Concept Movie（2020年）[7]

ライブ等

  • Vsinger Live 2017 - 洛天依「三月雨」（2017年）- 振付は辻本知彦。モーションアクトを担当。
  • MISIA 20周年記念ツアー「20th Anniversary THE SUPER TOUR OF MISIA Girls just wanna have fun」（2018年）『SNOW SONG』バックダンサーとして出演。振付は辻本知彦。
  • CINRA NET主催 カルチャーフェス『NEWTOWN』（2019年） 会場はパルテノン大通り・パルテノン多摩。
  • Tokyo 2020 Olympic Games Closing Ceremony「ALL TOKYOITES」（2021年）

舞台

  • 第23回国民文化祭いばらき2008演劇祭　演劇crew cosmo's 「森は生きている」主演（2008年）

映像作品

  • 高橋一生 展示作品『形象の浸透圧』（2016年）[8]

舞台

個人作品

  • 櫻井香純卒業研究ダンス公演「鉛色の耳」（2018年、桜美林大学 太平館スタジオ）
  • ObirinLABOproject「アイビー」（2018年、桜美林大学 プルヌスホール）
  • SICF18play (2018年、スパイラルガーデン）
  • 櫻井香純ソロダンス公演「Daa（ダー）」（2019年、中野テルプシコール）[9]
  • 櫻井香純×三浦康嗣「レスリーケン」（2019年、神楽坂セッションハウス）[10]

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b “ミスiD2019受賞の23歳が語る、ダンサーとしての過去と現在”. bizSPA!フレッシュ (2019年10月7日). 2022年7月10日閲覧。
  2. ^ “水曜日のカンパネラの詩羽、天然水スパークリングレモン新CMを歌唱”. 音楽ナタリー (2021年12月20日). 2022年7月10日閲覧。
  3. ^ OFFICIAL TRAILER MOTHER × G-SHOCK - YouTube（2021年12月21日）2022年7月10日閲覧。
  4. ^ 小 林 司@mosatsu_pの2020年10月24日のツイート、2022年7月10日閲覧。
  5. ^ リアル脱出ゲーム@realdgameの2019年6月7日のツイート、2022年7月10日閲覧。
  6. ^ “【誰が撮ったの？】LomoChrome Metropolis TOKYO パッケージ：なかむらしんたろう”. lomography. 2022年7月10日閲覧。
  7. ^ “資生堂 - WASO Fermentation”. kazukitakahashi.myportfolio. 2022年7月10日閲覧。
  8. ^ Contemporary dance - 形象の浸透圧 - YouTube（2016年11月29日）2022年7月10日閲覧。
  9. ^ “テーマは“存在と他者の視点”、櫻井香純のソロダンス公演「Daa」”. ステージナタリー (2019年5月3日). 2022年7月10日閲覧。
  10. ^ “ダンサー・櫻井香純が三浦康嗣とタッグを組み上演「レスリーケン」”. ステージナタリー (2019年9月24日). 2022年7月10日閲覧。

外部リンク

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