Adobe GoLive
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| Adobe GoLive | |
|---|---|
| 開発元 | アドビシステムズ |
| 最新版 | 9 / 2007年6月 |
| 対応OS | Mac OS X Microsoft Windows |
| 種別 | Webオーサリングツール |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト | www.adobe.com/golive |
Adobe GoLive(アドビ ゴーライブ)はアドビシステムズがかつて販売していた Macintosh 及び Microsoft Windows 向けWebオーサリングツール。旧称は GoLive CyberStudio(ゴーライブサイバースタジオ)。最終製品のAdobe GoLive 9は、2008年4月28日に販売終了となった。
目次 |
[編集] 概要
当時 NeXT社の製品の一部であったWebObjects Builderをヒントに、GoLive SystemsがMac用WebオーサリングツールとしてGoLive CyberStudioの名称でバージョン3までを開発。バージョン4以降はAdobe GoLiveに改称の上Windowsにも対応し、1999年にGoLive Systemsを買収したアドビによって開発・販売されている。
CSSオーサリングを視覚的に行えたり、標準でHTMLはもちろん、XHTMLに対応したりするなどプロユースに耐え得る高機能を持ち、なおかつ開発元が同じと言う利点を生かしてデファクトスタンダードとなっているAdobe PhotoshopやAdobe Illustratorとの連携性が強いことから、プロユースで圧倒的なシェアを持つMacromedia Dreamweaverに唯一対抗し得る製品として一定度のシェアを確立してきた。またアマチュアユースにおいても一定度の支持を受けており、本ソフトにおける新規ドキュメントのデフォルトタイトル「Welcome to Adobe GoLive(GoLive CyberStudio)」がそのままで公開されているウェブサイトが多々見られる。
7番目のバージョンからはアドビ主力のWebオーサリングツールとしてAdobe Creative Suiteに組み込まれ、バージョン表記もCSのバージョンに合わせた CS(x)に変更された。しかし、2005年のマクロメディア買収後、アドビはCS2.3に Dreamweaver 8同梱してGoLiveからDreamweaverへの移行を促し始め、CS3ではGoLiveに代えDreamweaverがシリーズに組み込まれた。このためGoLive 9として単独でのリリースとなった(アメリカ本国ではCS3にやや遅れ、日本ではCS3に先行してリリース)。ただしダウンロード販売のみとなっておりパッケージでの販売は行なわれなかった。現在ではアドビはDreamweaverへの移行を積極的に推進している。(Dreamweaver CS4の開発発表が行われている[1]。)
[編集] 開発の終焉
2008年4月28日 バージョン9をもって、GoLiveの開発及び販売を終了することがアナウンスされた。製品のインストール等に係る電話サポートは2008年10月28日まで継続され、その後はWebでのFAQ等によるサポートのみとなる。既存ユーザーは優待価格でのDreamweaverへの移行を促している。
[編集] バージョン
- 1997年 GoLive CyberStudio 1.0
- 1997年 GoLive CyberStudio 2.0
- 1998年 GoLive CyberStudio 3.0 Professional Edition
- 1998年 GoLive CyberStudio Personal Edition
- 1999年 Adobe GoLive 4.0
- 2000年 Adobe GoLive 5.0
- 2002年 Adobe GoLive 6.0
- 2003年 Adobe GoLive CS (7)
- 2005年 Adobe GoLive CS2 (8)
- 2007年 Adobe GoLive 9
[編集] 脚注
[編集] 競合製品
- Macromedia Dreamweaver(現 Adobe Dreamweaver)
- Microsoft FrontPage
- Microsoft Expression Web
- ホームページビルダー
[編集] 外部リンク
|
|||||||||||

