AbiWord
| AbiWord 2.4.2 | |
| 開発元 | The AbiWord Team |
|---|---|
| 初版 | 1998年12月01日 |
| 最新版 | 2.8.6 - 2010年06月13日[+/-] |
| 最新評価版 | 2.9.4 - 2012年11月25日[+/-] |
| プログラミング言語 | C++ |
| 対応OS | クロスプラットフォーム |
| 対応言語 | 多言語 |
| サポート状況 | 開発中 |
| 種別 | ワープロソフト |
| ライセンス | GNU General Public License[1] |
| 公式サイト | AbiWord Home |
AbiWord(アビーワード)は、フリーでオープンソースなワードプロセッサ。GNOME Officeに含まれる。ライセンスはGPL[1]。"AbiWord"の"Abi"は、スペイン語の"abierto"に由来し、“オープン”を意味する[2]。
対応OSは、Linux、Windows、Mac OS X(PowerPC)、ReactOS、BeOS、AmigaOS 4.0 (Cygnix X11エンジン経由)である。
目次 |
特徴 [編集]
AbiWordは、文書フォーマット、表、脚注の表示やインデックスの自動作成等の基本的な機能を備える。ユーザインタフェースはMicrosoft Wordに倣っている。ソフトウェアはクロスプラットフォームに対応している。機能の拡張はプラグインによって可能であり、また、他のオフィススイートと簡単にデータを交換することができる。多言語で利用でき、30の言語の辞書が用意されている。MathMLをサポートしており、数式の挿入が可能。また、Wikipediaのプラグインが含まれており、記事を受信することができる。
インポート・エクスポート可能なファイル形式は、Rich Text Format(.rtf)、Microsoft Word(.doc)、 OpenDocument Text (.odt)、Office Open XML(.docx)、HTMLとLaTeXである。このアプリケーション固有のフォーマットはXML形式である。
Windows用にポータブルアプリケーションが用意されており、このバージョンでは、アプリケーションをインストールすることなく、ハードディスクまたはUSBメモリから起動できるように設計されている。バージョン2.4.2からはNokia 770 Internet Tabletをサポートする。
歴史 [編集]
AbiWordは本来、SourceGear Corporationがフリーソフトウェアとして公開する予定であったオフィススイート“AbiSuite”の1つのコンポーネントとなる予定であったが、SourceGearは次第に経営を利益追求モデルへと移行したため、現在AbiWordプロジェクトはボランティアにより運営されている。
マサチューセッツ工科大学で行われているOne laptop per childプロジェクトにおいて、AbiWordが標準のワードプロセッサとして100ドルパソコン($100 Laptop)にインストールされる予定である[3]。
脚注 [編集]
- ^ a b “AbiWord License” (英語). The AbiSource community (2010年). 2010年7月10日閲覧。
- ^ Project Mascot Abi the Ant. Page explains Abi is pronounced just like "Abby"
- ^ プロジェクトのホームページ:Abiword on OLPC
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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