.NET Remoting

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.NET Remoting は、.NET Framework 1.0 の一部としてリリースされたマイクロソフトプロセス間通信APIである。16ビット版WindowsOLE(1990年)から始まるマイクロソフトの一連の技術開発の1つである。.NET Remoting に至るまでには以下のような技術が開発されてきた[1]

現在では、.NET Framework 3.0の一部である Windows Communication Foundation (WCF) で置き換えられている。

Common Object Request Broker Architecture (CORBA) やJava RMIのような類似技術と同様、.NET Remotingは複雑だが、その本質は単純である。オペレーティングシステムやネットワークエージェントの助けを借りて、クライアントプロセスがサーバプロセスにメッセージを送信し、応答を受信する[2][3]Microsoft Developer Network (MSDN) では.NET Remotingに関するページがある[1]

脚注[編集]

  1. ^ Software Technology Roadmap (2001年). “Component Object Model and Related Capabilities”. Carnegie-Mellon Software Engineering Institute. 2008年3月7日閲覧。
  2. ^ Scott McLean, James Naftel and Kim Williams (2002). Microsoft .NET Remoting. Microsoft Press. 
  3. ^ Ingo Rammer and Mario Szpuszta (2005). Advanced .NET Remoting. Apress.