花になって

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緑黄色社会 > 花になって
花になって
緑黄色社会シングル
B面 夢と悪魔とファンタジー
リリース
規格
録音 2023年1月[1]
ジャンル
時間
レーベル Epic Records Japan
作詞 長屋晴子
作曲 穴見真吾
ゴールドディスク
後述を参照
チャート最高順位
後述を参照
緑黄色社会 シングル 年表
  • 花になって
  • (2023年)
ミュージックビデオ
「花になって」 - YouTube
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花になって[注釈 1]」(はなになって、英題: Be a flower)は、日本のポップ・ロック・バンドである緑黄色社会の楽曲。2023年12月6日にSony Music Labelsの社内レーベルEpic Records Japanより8枚目のシングルとして発売された。作詞は長屋晴子、作曲は穴見真吾が手がけた。楽曲は、日本テレビ系アニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして書き下ろされ、「日陰に咲く花」をテーマに制作された。

Billboard Japan Hot 100で最高位8位を記録し、CDシングルとしてもオリコン週間シングルランキングで初登場8位を記録。2024年4月3日にはBillboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数が1億回を突破した。

背景・リリース[編集]

2023年10月1日、同月22日から放送開始される日本テレビ系アニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマが「花になって」に決定したことを発表[4]。メンバーはかねてより漫画化された同作を愛読していて、主題歌の依頼があった時は大声をあげて驚いてしまうほどの事でしたと語っている[5]。楽曲はコンペ形式で選ばれた[6]

10月22日、12月6日に8枚目のシングルとして発売することを発表[7]。初回生産限定盤(CD+Blu-ray)、通常盤(CD)、期間生産限定盤(CD+Blu-ray)の3形態での発売で、初回生産限定盤に付属のBlu-rayには5月から7月にかけて開催された『pink blue tour 2023』のドキュメンタリー映像、期間生産限定盤に付属のBlu-rayにはテレビアニメ『薬屋のひとりごと』のノンクレジットオープニング映像を収録[7][8]。また、初回生産限定盤には『pink blue tour 2023』の模様を収録したフォトブックが付属し、期間生産限定盤はテレビアニメ『薬屋のひとりごと』の描き下ろし絵柄を使用したデジパック仕様になっている[7][8]

10月29日、CDの発売に先駆けて先行配信が開始された[9][10]

11月15日、ミュージック・ビデオが公開された[11]

制作・レコーディング[編集]

「花になって」について、メンバーは、"日陰に咲く花"をテーマに、愛らしいキャラクターたちが動くことを想像しながら楽しく制作させて頂きましたと語っている[5]。小林や穴見によれば楽曲について、アニメサイドからキャッチーで中毒性がある曲というリクエストがあったという[6][12]。作曲は穴見によるもので、ギターを弾きながらメロディーを考えている中で最後のピアノのフレーズが作られ、これをきっかけに書き上げられた[6]。曲の最初に入っているクラップは、穴見が漫画を読んだ時にけっこう引き絵が多いというか、景色が広い“大陸感”みたいなものを感じたことに触発されて加えられた[6]

歌詞のテーマとしてアニメサイドから「自己愛」というキーワードが挙げられていて、作詞を担当した長屋はそれを主人公の猫猫をはじめとした登場人物とどう結びつけるかを考えたとし、主人公って明るかったり勇敢だったり、そういうイメージが強いと思うんですけど、猫猫ちゃんはわりと真逆だし、個人的には表情も面白いなと感じていて。笑うにしても不気味な感じで、でも、それがかわいいんですよね。そういう部分は私も魅力に感じていたので、ありのままの自分を愛してほしい、みたいな自己愛から歌詞を書いていきましたと説明している[6]。長屋によれば、元々本作と同様のテーマで別の曲を作ろうとしていたが、(歌詞のイメージはありながら)メロディーが思い浮かばず、諦めかけていたところにアニメ主題歌の依頼がきたという[6]。歌詞中の「あんじゃない」という言葉遣いは、猫猫の性格に由来する[13]

楽曲制作は2023年初頭から始められ、レコーディングはアルバム『pink blue』の制作中だった2023年1月に行なわれた[12][1]。編曲は穴見と川口圭太の共作で、穴見は当初「ドッシリとしたロックサウンド」を想像しながら制作を行っていたが、川口の手によりギターの早弾きや二胡銅鑼をはじめとした中国の伝統楽器が取り入れられた[6]。コーラスの掛け合いはちょっとコミカルでかわいらしい遊び心みたいな要素として加えられた[6]。ピアノのフレーズは、ほとんどデモ段階のままとなっている[6]

夢と悪魔とファンタジー[編集]

シングルにはカップリング曲としてZIP-FM開局30周年記念ソングとして制作された「夢と悪魔とファンタジー」(ゆめとまほうとファンタジー、英題: Dream, Devil & Fantasy)を収録[14]。発売に先駆け、10月31日から12月5日までフルサイズでオンエア[14]

作詞は小林が手がけ、作曲は穴見とpeppeの共作となっている[13]。楽曲は2021年に穴見とpeppeが作ったメロディから発展したもので、穴見は当初からミュージカルのように展開にあふれた曲をやりたいと思っていたと語っている[13]。作詞を手がけた小林は、歌詞を書く前に「夢を忘れた若者」を主人公とした短編小説を書いた[13]。当初この小説を基に長屋に歌詞を書いてもらおうとしていたが、「初めてのやり方」だったことや、長屋が小説をどうやって歌詞にすればいいかで悩んだことから小林自身が歌詞を書くこととなった[13]。作詞時点で長屋もフルで歌詞を書いており、長い議論を経てカップリング曲としてチャレンジするならということで小林が書いた歌詞が採用された[13][注釈 2]。歌詞について小林は小さい頃に抱いていた夢も、いつしか「夢は夢だから」と分別しちゃって、現実に持ち込もうとしない人も多いと思うし。そこをこじ開けるような、1歩を後押しできるような歌詞にできればいいなと思ったんですと語っている[13]

アウトロのピアノのフレーズは、緑黄色社会の楽曲と比較して長くなっている[15]。またピアノのペダルが切れる音も含まれているが、これはpeppeいわく物語が終わって本を閉じる瞬間をイメージしたもの[15]。また、デモ段階で曲の冒頭と最後に入っていた街の雑踏音は、アレンジャーのLASTorderによって楽器で表現されている[15]

評価[編集]

第三者による評価[編集]

音楽ライターの森朋之は、本作のサウンドを空間を切り裂くようなギターフレーズで幕を開け、エフェクティブなベースの音像、鋭く突き進むビート、80'sニューウェイブを想起させるシンセなどを融合させたバンドサウンドと表現し、スリリングな旋律を響かせながら長屋は、“日陰に咲く花”をコンセプトにした歌詞を描いてみせる。美しい毒と華やかな香りが共存する楽曲のイメージは、緑黄色社会の新機軸と言っていいだろうと評した[16]

ROCKIN'ON JAPAN』(2024年1月号)でシングルのレビューを手がけた畑雄介は、「花になって」をサウンド密集型の楽曲、「夢と悪魔とファンタジー」を放出型の楽曲と見なし、全編を滑らかに支配するpeppe(Key)の超絶技巧のピアノが仕掛け絵本のような立体感のある曲を鮮やかにめくってゆく長屋が咲かせる「花」には《毒》が、小林が描く「夢」には《悪魔》が見え隠れしていて、それもまたリョクシャカらしいキャラクターと評した[17]

チャート成績[編集]

2023年11月1日に公開されたオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングでダウンロード数12,421DLを売り上げて初登場5位を記録し、翌週のランキングで17,318DLを売り上げて2位にランクインした[18]。以来12月18日付のランキングまで7週連続でトップ5入りし、12月13日時点で累計ダウンロード数は63,995DLを記録している[19]

2023年11月1日に公開されたBillboard Japan Download Songsで4,573DLの売り上げで初登場7位を記録し[20]、翌週のチャートで11,375DLを売り挙げて2位にチャートインした[21][注釈 3]。2023年11月8日に公開されたBillboard Japan Hot Animationでは初登場6位を記録[22]

Billboard Japan Streaming Songsでは、2023年11月8日に公開されたチャートで初登場75位を記録[23]。その後2023年12月27日に公開されたチャートから6週連続で上位10位以内に在位し[24]、2024年1月17日に公開されたチャートで最高位となる6位を記録[25]。その後、22週目のチャートインとなった2024年4月3日で1億回を超える累計再生数を記録[24]。緑黄色社会にとって累計再生数1億回突破は「Mela!」以来2曲目となった[24]

CDシングル『花になって』は、2023年12月18日付のオリコン週間シングルランキングで6,420枚を売り上げて初登場8位を記録[26]し、同日付のBillboard Japan Top Singles Salesでは6,519枚を売り上げて初登場7位を記録した[27]

ミュージック・ビデオ[編集]

「花になって」のミュージック・ビデオの監督はMESSが務めた[28]。ミュージック・ビデオでは、メンバー扮するダークヒーロー4人組を主人公に、アジトで会議をするシーンや路地裏を走るシーン、4人によるバトルシーンで構成されている[11]

ミュージック・ビデオは、2023年12月16日時点で500万回再生を超える再生回数を記録している[29]

楽曲の披露[編集]

「花になって」は、2023年10月28日にNHKホールで開催された『NHK WORLD-JAPAN MUSIC FESTIVAL』で披露され[30][31][注釈 4]、11月3日に幕張メッセで開催された『テレビ朝日ドリームフェスティバル2023』(DAY-1)でも披露された[32]

11月6日に放送されたTBS系『CDTVライブ!ライブ! 2時間スペシャル』でテレビ初披露となり、同番組ではフルサイズで披露された[33]。その後、テレビ朝日系『ミュージックステーション 2時間スペシャル』(2023年11月10日放送)[34]テレビ東京系『テレ東60祭!ミュージックフェスティバル2023』(2023年11月15日放送)[35]フジテレビ系『週刊ナイナイミュージック』(2023年12月20日放送回)[36]、『ミュージックステーション SUPER LIVE 2023』(2023年12月22日放送)[37]、日本テレビ系『with MUSIC 春の2時間SP』(2024年3月30日)[38]でも披露された。また、2023年12月2日に放送された日本テレビ系『日テレ系音楽の祭典ベストアーティスト2023』では、アニメ『薬屋のひとりごと』とのコラボ演出で披露された[39]

シングル収録曲[編集]

CD、デジタル・ダウンロード
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「花になって」長屋晴子穴見真吾
2.「夢と悪魔とファンタジー」小林壱誓
3.「花になって (Instrumental)」   
4.「夢と悪魔とファンタジー (Instrumental)」   
合計時間:
Blu-ray(初回生産限定盤)
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.「Behind The Scenes from pink blue tour 2023」  二宗友里恵
Blu-ray(期間生産限定盤)
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「TVアニメ『薬屋のひとりごと』ノンクレジットオープニングムービー」  

クレジット[編集]

※出典[40]

緑黄色社会
外部ミュージシャン
レコーディング・スタッフ

チャート[編集]

週間チャート[編集]

花になって
チャート (2023年 - 2024年) 最高位
Global Excl. US (Billboard)[41] 170
日本 (オリコン)[42] 8
日本 (オリコン合算シングル)[43] 5
日本 (オリコンアニメシングル)[44] 3
日本 (Japan Hot 100)[45] 8
Japan Hot Animation (Billboard JAPAN)[46] 4
Japan Top User Generated Songs (Billboard JAPAN)[47] 4
夢と悪魔とファンタジー
チャート (2023年) 最高位
Japan Download Songs (Billboard JAPAN)[48] 57

月間チャート[編集]

花になって
チャート (2023年) 最高位
日本 (オリコン)[49] 26
日本 (オリコンアニメシングル)[50] 5

年間チャート[編集]

花になって
チャート (2023年) 順位
Japan Download Songs (Billboard JAPAN)[51] 61

認定[編集]

国/地域 認定 認定/売上数
日本 (RIAJ)[52]
ダウンロード
Gold 100,000*
ストリーミング
日本 (RIAJ)[53] Gold 50,000,000dagger

* 認定のみに基づく売上数
dagger 認定のみに基づく再生回数

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 曲名について「花になって – Be a flower」と表記されることもある[2][3]
  2. ^ 小林は今までの緑黄色社会のイメージを貫いて、ポップな感じで行くのであれば長屋の歌詞のほうがよかったと語っている[13]
  3. ^ 2023年11月8日に公開されたチャートでは、2位に本作、4位に藤井風の「」がチャートインしており、タイトルに「花」が含まれた楽曲が2曲トップ5入りした[21]
  4. ^ ライブの模様は、2023年11月19日に『NHK WORLD-JAPAN Music Festival 2023』としてNHKワールドJAPANで世界160の国と地域に向けて放送・配信された[31]

出典[編集]

  1. ^ a b 古河晋「緑黄色社会 快作『pink blue』を越えてどこへ行く?史上初2on2インタビューで解く!」『ROCKIN'ON JAPAN』第38巻第1号、ロッキング・オン、2023年11月30日、126頁、ASIN B00GR6GTIS 
  2. ^ "「花になって – Be a flower」SNSシェアキャンペーン実施決定!". 緑黄色社会 Official Site. 2023年10月29日. 2023年11月9日閲覧
  3. ^ "オリコン週間 デジタルシングル(単曲)ランキング 2023年10月30日~2023年11月05日". ORICON NEWS. oricon ME. 2023年11月9日閲覧
  4. ^ "緑黄色社会、新曲「花になって」がTVアニメ"薬屋のひとりごと"OPテーマに決定。同曲の一部使用した最新PV公開". Skream!. 激ロックエンタテインメント. 2023年10月1日. 2023年11月9日閲覧
  5. ^ a b "緑黄色社会、新曲「花になって」をTVアニメ『薬屋のひとりごと』オープニングテーマとして書き下ろし". SPICE. イープラス. 2023年10月2日. 2023年11月8日閲覧
  6. ^ a b c d e f g h i UedaTakuto(インタビュアー:Takuto Ueda)「<インタビュー>バンド史上最高難易度、危ういスリルと中毒性――緑黄色社会のアニメ『薬屋のひとりごと』OPテーマは新たな攻めの一曲に【MONTHLY FEATURE】」『Billboard JAPAN』、阪神コンテンツリンク、1頁、2023年10月29日https://www.billboard-japan.com/special/detail/41622023年11月9日閲覧 
  7. ^ a b c "緑黄色社会、TVアニメ『薬屋のひとりごと』OP曲「花になって」シングルリリース+先行配信決定". BARKS. ジャパンミュージックネットワーク. 2023年10月22日. 2023年11月8日閲覧
  8. ^ a b "緑黄色社会「薬屋のひとりごと」OP曲を発売、初回盤に全国ツアーのドキュメンタリー&フォトブック付属(動画あり)". 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年10月22日. 2023年11月8日閲覧
  9. ^ "緑黄色社会、TVアニメ『薬屋のひとりごと』OPテーマ「花になって」先行配信スタート". THE FIRST TIMES. ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッド、ソニー・ミュージックソリューションズ、THE FIRST TAKE. 2023年10月29日. 2023年11月8日閲覧
  10. ^ 緑黄色社会の2023年10月29日 午前0:000の投稿2023年11月9日閲覧。
  11. ^ a b "緑黄色社会、TVアニメ"薬屋のひとりごと"OPテーマ「花になって」MV公開". Skream!. ジャパンミュージックネットワーク. 2023年11月15日. 2023年11月19日閲覧
  12. ^ a b 天野史彬(インタビュアー:天野史彬)「緑黄色社会「花になって」インタビュー|アニメ「薬屋のひとりごと」OP曲で描く“毒”と“自己愛”」『音楽ナタリー』、ナターシャ、1頁、2023年11月15日https://natalie.mu/music/pp/ryokushaka102023年11月19日閲覧 
  13. ^ a b c d e f g h 天野史彬(インタビュアー:天野史彬)「緑黄色社会「花になって」インタビュー|アニメ「薬屋のひとりごと」OP曲で描く“毒”と“自己愛”」『音楽ナタリー』、ナターシャ、2頁、2023年11月15日https://natalie.mu/music/pp/ryokushaka10/page/22023年11月19日閲覧 
  14. ^ a b "ZIP―FM30周年記念ソング第2弾は「緑黄色社会」が担当。9日には「緑黄色社会DAY」を編成". 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社. 2023年11月1日. 2023年11月7日閲覧
  15. ^ a b c 天野史彬(インタビュアー:天野史彬)「緑黄色社会「花になって」インタビュー|アニメ「薬屋のひとりごと」OP曲で描く“毒”と“自己愛”」『音楽ナタリー』、ナターシャ、3頁、2023年11月15日https://natalie.mu/music/pp/ryokushaka10/page/32023年11月29日閲覧 
  16. ^ 森朋之 (2023年11月3日). "緑黄色社会、MY FIRST STORY、Kvi Babaの新作をチェック". Real Sound. blueprint. 2023年11月8日閲覧
  17. ^ 畑雄介「DISC REVIEW」『ROCKIN'ON JAPAN』第38巻第1号、ロッキング・オン、2023年11月30日、246頁、ASIN B00GR6GTIS 
  18. ^ "オリコン週間デジタルシングル10/30〜11/5、Ado「唱」3週連続1位獲得". Musicman. エフ・ビー・コミュニケーションズ. 2023年11月8日. 2023年11月9日閲覧
  19. ^ "福山雅治、「想望」が自身初「デジタル」1位 福原遥×水上恒司の映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』主題歌【オリコンランキング】". ORICON NEWS. oricon ME. 2023年12月13日. 2023年12月14日閲覧
  20. ^ "【ビルボード】Hey! Say! JUMP「Ready to Jump」がDLソング首位デビュー、Nissy/緑黄色社会がトップ10入り". Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2023年11月1日. 2023年11月9日閲覧
  21. ^ a b "【ビルボード】Ado「唱」がDLソング通算3週目の1位、ザ・ビートルズ初登場5位". Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2023年11月8日. 2023年11月9日閲覧
  22. ^ "【ビルボード】YOASOBI「アイドル」通算27度目のアニメ首位 緑黄色社会の新曲が初登場". Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2023年11月8日. 2023年11月9日閲覧
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  28. ^ 緑黄色社会 [@ryokushaka] (2023年11月15日). "#花になって Music Video公開". Instagramより2023年11月19日閲覧
  29. ^ 緑黄色社会の2023年12月16日 午後1:10の投稿2023年12月22日閲覧。
  30. ^ LIVE/EVENT”. Sony Music Entertainment (Japan). 2023年12月15日閲覧。
  31. ^ a b "緑黄色社会、アニメの影響力を実感 初の海外公演経て「やる気をもらった一年」". ORICON NEWS. oricon ME. 2023年12月10日. 2023年12月15日閲覧
  32. ^ 緑黄色社会の2023年11月3日 午後8:01の投稿2023年11月8日閲覧。
  33. ^ CDTVの2023年11月6日 午後6:00の投稿2023年11月8日閲覧。
  34. ^ "今夜放送『Mステ』2時間SP INI初登場目前「うれしさと共に緊張」 キンプリ「アイコンタクトがポイント」". ORICON NEWS. oricon ME. 2023年11月10日. 2023年11月14日閲覧
  35. ^ "花になって(2023) 緑黄色社会 | テレ東60祭!ミュージックフェスティバル2023 2023/11/15(水)17:30のニュース". TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2023年11月19日閲覧
  36. ^ 緑黄色社会の2023年12月20日 午後10:42の投稿2023年12月22日閲覧。
  37. ^ "『ミュージックステーション SUPER LIVE 2023』豪華50組のタイムテーブル発表!". テレ朝POST. テレビ朝日. 2023年12月22日. 2023年12月22日閲覧
  38. ^ "with MUSIC:有働由美子&松下洸平の音楽番組がきょう始動 Number_i、YOASOBIら出演(出演者&楽曲紹介)". MANTANWEB. MANTAN. 2024年3月30日. 2024年4月3日閲覧
  39. ^ "「ベストアーティスト2023」タイムテーブル発表!ラスト22時台にSnow Man、JO1、ミセス、NiziUら". 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年12月1日. 2023年12月6日閲覧
  40. ^ 『花になって』(歌詞カード)緑黄色社会、Epic Records Japan、2023年。ESCL 5890〜1。 
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  43. ^ "オリコン週間 合算シングルランキング 2023年12月04日~2023年12月10日". ORICON NEWS. oricon ME. 2023年12月15日. 2023年12月15日閲覧
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  53. ^ 畑陽一郎(編)「Certification 2024年1月度」『The Record』第750巻2024年3・4月合併号、日本レコード協会、東京都港区、2024年3月29日、14頁。 

外部リンク[編集]