竜飛崎
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津軽半島のランドサット衛星写真。左上の突端が竜飛崎
竜飛崎(たっぴざき、たっぴさき)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜にある、津軽半島の最北端、津軽海峡に突き出た岬である。龍飛崎[1]と表記することもある。北緯41度15分21秒、東経140度20分45秒。津軽国定公園の一部。
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[編集] 概要
名前はアイヌ語の「タムパ」(刀)の転訛(てんか)による。竜飛埼、龍飛埼とも表記されることがある。竜飛岬(たっぴみさき)、龍飛岬とも言われる。
周辺は灯台を中心に遊歩道となっており、天気の良い日には津軽海峡を挟んだ北海道の松前半島や、海峡を行き交う船舶が見渡せる。
海から一日中強い風が吹き付ける土地柄で、冬季でも降った雪が風に飛ばされ、深く積雪することは少ない。竜飛崎では、吹き付ける強風を利用して風力発電が行われている。
北海道の白神岬とは津軽海峡を挟んで19.5キロメートルの距離があり、地下を青函トンネルが通る。
石川さゆりのヒット曲「津軽海峡・冬景色」の歌詞の一節に唄われていることでも知られており、"よしだたくろう & かまやつひろし" 名義の歌でそのまま「竜飛崎」というタイトルの曲もある。
竜飛崎のある竜飛集落は、三厩駅からのバスの終点で、太宰治が紀行『津軽』で、鶏小屋に突っ込んだと思ったら竜飛集落だったと表現した描写で知られる漁村である。
地質は、新生代新第三系中期中新世の竜飛安山岩類が分布する。主に、デイサイト、安山岩の火砕岩である。
[編集] 周辺
- 龍飛埼灯台
- 竜飛崎シーサイドパーク
- 海上自衛隊竜飛基地(竜飛警備所)
- 道の駅みんまや
- 太宰治の小説『津軽』の碑
- 津軽海峡冬景色歌謡碑 - 歌碑の下にあるボタンを押すと、石川さゆりの『津軽海峡・冬景色』のワンコーラス(2コーラス目)が流れる[2]。
- 竜飛崎温泉
- 青函トンネル記念館 - 夏季限定で竜飛海底駅への見学が可能。
- 階段国道(国道339号)
- 帯島
- 竜飛ウィンドパーク - 東北電力設置の11基の巨大風車からなる風力発電基地。2007年3月末で施設老朽化のために廃止。展示館も併設されているが、2007年9月で閉館(名目上)。

