福岡県道575号山田中原福岡線
| 一般県道 | |
|---|---|
 | |
| 福岡県道575号 山田中原福岡線 一般県道 山田中原福岡線 | |
| 制定年 | 1959年（昭和34年）4月1日 |
| 起点 | 福岡県那珂川市山田【北緯33度29分17.9秒 東経130度25分0.5秒 / 北緯33.488306度 東経130.416806度】 |
| 終点 | 福岡県福岡市博多区博多駅南【北緯33度34分51.0秒 東経130度25分21.9秒 / 北緯33.580833度 東経130.422750度】 |
| 接続する 主な道路 （記法） |
 国道385号      国道202号福岡外環状道路  |
| ■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路 | |
福岡県道575号山田中原福岡線（ふくおかけんどう575ごう やまだなかばるふくおかせん）は、福岡県那珂川市から福岡市博多区に至る一般県道である。
概要[編集]
博多区の博多駅東交差点 - 竹下駅交差点の2.9 kmの区間には竹下通りという福岡市道路愛称がある[1]。
路線データ[編集]
- 起点：福岡県那珂川市山田（那珂川市山田交差点、国道385号・福岡県道56号福岡早良大野城線交点）
- 終点：福岡県福岡市博多区博多駅南（宮島交差点、国道385号・福岡県道555号桧原比恵線交点）
歴史[編集]
- 1959年（昭和34年）4月1日 - 福岡県告示第232号により、県道山田中原福岡線として路線認定される（当時の整理番号は282）[2]。
- 1994年（平成6年） - 博多駅東交差点 - 竹下駅交差点の2.9 kmの区間に福岡市道路愛称「竹下通り」を決定。なお、愛称の由来は博多駅筑紫口から竹下地区に通じる道路であることから[1]。
路線状況[編集]
通称[編集]
- 竹下通り（博多駅東交差点 - 竹下駅交差点）
重複区間[編集]
- 福岡県道56号福岡早良大野城線（那珂川市中原3丁目・中原3丁目交差点 - 那珂川市中原2丁目）
- 福岡県道577号片縄下白水線（那珂川市今光2丁目・今光1丁目交差点 - 那珂川市今光2丁目・鷹取交差点）
- 福岡県道31号福岡筑紫野線（福岡市南区横手2丁目・横手小学校入口交差点 - 福岡市南区横手2丁目・折立交差点）
地理[編集]
通過する自治体[編集]
交差する道路[編集]
| 交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
|---|---|---|---|---|
| 国道385号 福岡県道56号福岡早良大野城線 |
那珂川市 | 山田 | 那珂川市山田交差点 / 起点 | |
| 福岡県道580号那珂川大野城線 | 松木5丁目 | 松木南交差点 | ||
| 福岡県道601号平等寺那珂川線 | 松木2丁目 | |||
| 福岡県道56号福岡早良大野城線 重複区間起点 | 中原3丁目 | 中原3丁目交差点 | ||
| 福岡県道56号福岡早良大野城線 重複区間終点 | 中原2丁目 | |||
| 福岡県道577号片縄下白水線 重複区間起点 | 今光2丁目 | 今光1丁目交差点 | ||
| 福岡県道577号片縄下白水線 重複区間終点 | 今光2丁目 | 鷹取交差点 | ||
| 福岡県道49号大野城二丈線 | 福岡市 | 南区 | 曰佐 | 柳瀬交差点 |
| 国道202号 / 福岡外環状道路 | 的場2丁目 | 的場南交差点 | ||
| 福岡県道31号福岡筑紫野線 重複区間起点 | 横手2丁目 | 横手小学校入口交差点 | ||
| 福岡県道31号福岡筑紫野線 重複区間終点 | 横手2丁目 | 折立交差点 | ||
| 福岡県道553号東光寺竹下春吉線 | 博多区 | 竹下2丁目 | ||
| 国道385号 福岡県道555号桧原比恵線 |
博多駅南 | 宮島交差点 / 終点 | ||
交差する鉄道[編集]
沿線[編集]
脚注[編集]
- ^ a b “福岡市 道路愛称 21～30”. 福岡市. 2020年11月26日閲覧。
- ^ “県道路線第１次認定 福岡”. 福岡県. 2020年11月26日閲覧。
関連項目[編集]
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