松禾郡

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松禾郡
位置
DPRK2006 Hwangnam-Songhwa.PNG
各種表記
ハングル 송화군
漢字 松禾郡
発音 ソンファ=グン
ローマ字転写 Songhwa-gun
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松禾郡(ソンファぐん)は朝鮮民主主義人民共和国黄海南道に属する郡。

地理[編集]

黄海南道の西北内陸部に位置する郡で、西北にクァイル郡、北に殷栗郡、東に三泉郡、南に長淵郡と境を接する。

歴史[編集]

高句麗時代には麻耕伊(マギョンイ/마경이)・板麻串(パンマゴッ/판마곳)などと称された。高麗時代には麻耕伊が青松県、板麻串が嘉禾県と改められた。朝鮮王朝時代には両県が合わされて松禾県が置かれ、黄海道に属した。

1895年に海州府松禾郡、1896年黄海道松禾郡となる。1909年3月に豊川郡を合併した。当時の郡域は、現在のクァイル郡三泉郡の一部を含み、黄海沿岸から内陸部に細長く伸びる郡であった。

1945年8月15日時点で13面115里が所属していた。1952年の北朝鮮の地方行政区画再編により、松禾郡(1邑29里)が再編成された。

1963年3月に西北部(沿岸部)に松禾果樹農場地区が置かれた。この地域は1967年10月にクァイル郡として分離された。

下位行政区画[編集]

1邑10里からなる。

文化・観光[編集]

  • 松禾温泉

外部リンク[編集]