海州市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 位置 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| チョソングル: | 해주시 |
| 漢字: | 海州市 |
| 日本語読み仮名: | かいしゅうし |
| 片仮名転写: | ヘジュ=シ |
| ローマ字転写 (MR): | Haeju-si |
| 統計(2008年) | |
| 面積: | 206.93 km² |
| 総人口: | 273,300 人 |
| 行政 | |
| 国: | |
| 下位行政区画: | 26洞5里 |
海州市(ヘジュし)は朝鮮民主主義人民共和国の南西部(朝鮮半島中西部)の黄海南道の道都。水産資源、地下資源に恵まれている。ここの海岸の砂は韓国にも輸出される。
目次 |
地理・気候 [編集]
首都平壌から100kmほどに位置する。海州湾に面し、港湾都市である。北には首陽山がそびえる。
| 海州(1981〜2010)の気候 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
| 日平均気温 °C (°F) | −3.4 (25.9) |
−1.0 (30.2) |
4.2 (39.6) |
10.8 (51.4) |
16.0 (60.8) |
20.7 (69.3) |
23.5 (74.3) |
24.9 (76.8) |
20.4 (68.7) |
14.1 (57.4) |
6.6 | −0.5 (31.1) |
— |
| 降水量 mm (inch) | 10.4 (0.409) |
24.1 (0.949) |
28.9 (1.138) |
57.6 (2.268) |
107.4 (4.228) |
128.8 (5.071) |
327.2 (12.882) |
257.3 (10.13) |
143.6 (5.654) |
51.6 (2.031) |
40.1 (1.579) |
16.9 (0.665) |
1,193.9 (47.004) |
| 出典: 気象庁[1] | |||||||||||||
| 海州 1961 - 1990年平均の気候 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
| 日平均気温 °C (°F) | −4.8 (23.4) |
−2.6 (27.3) |
2.8 (37) |
9.9 (49.8) |
15.6 (60.1) |
20.0 (68) |
23.6 (74.5) |
24.7 (76.5) |
19.7 (67.5) |
13.1 (55.6) |
5.7 (42.3) |
−1.6 (29.1) |
10.51 (50.92) |
| 出典: World Climate Haeju, North Korea[2] | |||||||||||||
歴史 [編集]
古朝鮮以降帯方郡に属しており、高句麗は内未忽郡・池城・長池と呼び、新羅文武王以降漢州に所属してから、762年(景徳王21年)瀑池と改称し、知性を積んで大陸方面の前衛部に重要視されてきた。
高麗太祖は海に臨んだわけで「海州」と命名されて成宗は初めに牧を置き、続いて節度使を置いて顕宗の時に節度使を廃止して4都護府の1つである安西都護府を置いた。睿宗の時に大都護府に昇格し、高宗の時に牧に還元して朝鮮に継承した。
光海君の時に一時県に降格されたが仁祖元年に回復され、1895年(高宗32年)二十三府を設置して海州府となり16郡を管下において1896年十三道を設置して黄海道の道庁所在地となった。
- 1920年 - 指定面に昇格(21面)。
- 1931年4月1日 - 海州面が海州邑に昇格(1邑20面)。
- 1938年10月1日(20面)
- 海州邑が海州府に昇格、郡より離脱。
- 海州郡の残りの地域が碧城郡に改称。
- 1940年 - 開港場に指定された。
- 1943年10月1日 - 碧城郡西席面の一部を編入。
- 1945年8月15日 - ソ連軍管理下に置かれる。龍塘浦地域は38度線以南に位置するが、アメリカとソ連の合意により、最終的に海州府全域がソ連軍管理下に置かれた。
- 光復後、海州府を海州市に改称した。
- 1954年 - 黄海道を黄海南道と黄海北道に分割し、黄海南道道庁所在地となった。
- 1961年 - 青丹郡迎陽里・碧城郡神光里を編入。
- 1965年 - 青丹郡鵲川里・長芳里を編入。
- 1973年 - 国際貿易港となる。
経済 [編集]
化学、セメント、造船などの工業が発達している。また、水産業が非常に盛んで、米、果物などの生産も盛ん。
交通 [編集]
教育 [編集]
- 医科大学
海州市出身の人物 [編集]
脚注 [編集]
- ^ “平年値データ ヘジュ(海州)”. 気象庁 (2013年4月). 2013年4月2日閲覧。
- ^ “Haeju, North Korea Climate Normals 1961-1990”. World Climate Home. 2013年4月1日閲覧。
|
||||||||