松平頼常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
松平頼常
|
|
|---|---|
| 生誕 | 承応元年11月21日(1652年12月21日) |
| 死没 | 宝永元年4月3日(1704年5月6日) |
| 改名 | 鶴松、鶴千代、頼常 |
| 別名 | 兵部、新五郎 |
| 戒名 | 源節公 |
| 墓所 | 香川県さぬき市・霊芝寺 |
| 官位 | 従四位下侍従兼右京大夫、讃岐守、 従四位上左近衛権少将 |
| 藩 | 讃岐国高松藩主 |
| 氏族 | 水戸徳川家→水戸松平家 |
| 父母 | 父:徳川光圀、母:玉井氏 養父:松平頼重 |
| 妻 | 正室:酒井忠清の娘・松姫 側室:岡見氏 |
| 子 | 松平頼泰(長男)、養子:松平頼豊、 養女:彦(松平頼重娘、大久保公卓室) |
松平 頼常(まつだいら よりつね)は、江戸時代前期の大名。讃岐高松藩第2代藩主。
承応元年(1652年)11月21日、第2代水戸藩主・徳川光圀の長男として生まれる。初代水戸藩主・徳川頼房の孫。父・光圀が兄・頼重を差し置いて水戸藩主となったことを遺憾とし、兄の子・綱條を水戸藩主として、自身の子・頼常を高松藩主の養子とした。
延宝元年(1673年)2月19日、先代藩主で養父の頼重の隠居により、高松藩主となった。宝永元年(1704年)2月に隠居し、養子の松平頼豊(頼重孫)に家督を譲るが、同年4月3日に死去。享年53(満51歳没)。
1969年から放送されているTBSの水戸黄門ではたびたび登場していることでも知られている。
[編集] 官職位階履歴
※日付=旧暦
- 1664年(寛文4年) - 将軍家初見。
- 12月28日 - 讃岐国高松藩主の後継者となり、兵部と称する。
- 1665年(寛文5年)12月27日 - 従四位下に叙し、侍従に任官。右京大夫を兼任。
- 1673年(延宝元年)2月19日 - 松平家家督相続し、藩主となる。同日、讃岐守に遷任。侍従如元。
- 1683年(天和3年)12月25日 - 従四位上に昇叙し、左近衛権少将に転任。讃岐守如元。
- 1704年(宝永元年)
- 2月11日 - 隠居。
- 3月4日 - 新五郎と称する。
- 4月3日 - 逝去。
[編集] 関連項目
[編集] 演じた俳優
- 細川俊夫(「水戸黄門第1部」、1969年)
- 入川保則(「水戸黄門第6部」、1975年)※入川の出演している回は第2代黄門役の西村晃がゲスト出演しているため、再放送では欠番となっている。
- 吉田輝雄(「水戸黄門第8部」、1977年)
- 山口崇(「水戸黄門第12部」、1981年)※山口は同じパナソニックドラマシアター(2008年9月まではナショナル劇場)の「大岡越前」では徳川吉宗を演じている。
- 坂東三津五郎(「水戸黄門第14部」、1984年)※第14部出演当時は坂東八十助。
- 荻島眞一(「水戸黄門第20部」、1991年)※第20部出演当時は荻島真一。
- 石田延之(「水戸黄門第25部」、1997年)※第25部出演当時は石田信之。
- 西郷輝彦(「水戸黄門第29部~第30部」、2001年~2002年)※西郷は同番組の主題歌を歌っている(第29部~第32部)。
- 松村雄基(「水戸黄門第35部」、2005年)
|
|
|

