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新鮮組

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東京厨房から転送)
株式会社新鮮組本部
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
104-0032
東京都中央区八丁堀2-6-1
日本生命東八重洲ビル6F
設立 1982年4月23日
業種 小売業
法人番号 4010001045642 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役社長 萩原康三
資本金 1億円
純利益 3億9959万7000円(2018年12月31日時点)[1]
総資産 25億8545万9000円(2018年12月31日時点)[1]
従業員数 60名
主要株主 株式会社コモディイイダ
主要子会社 株式会社ジャストスポット
株式会社エーチーム
外部リンク https://shinsengumihonbu.com/
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新鮮組(しんせんぐみ)は、「株式会社新鮮組本部」が東京を中心に展開していたコンビニエンスストアである。 ローソンフランチャイズ契約しており、「新鮮組」の屋号で営業している店舗は現存しないが、会社としては現在も存続している。

概説

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東京圏を中心に以下のような店舗を展開している。

  • 定食店「東京厨房」(12店)[2]
  • 中食(惣菜、弁当など)「ユーマート」と「東京惣菜キッチン」(計10店)
その他、レストラン、リサイクルブックのフランチャイズ展開も行っている。

ローソンのFCになる前は以下のような店舗を展開していた(店舗数は2007年)。

  • コンビニエンスストア「新鮮組」(38店)
    西新宿では「チコマート」跡に出店
  • コンビニエンスストア「ジャストスポット」(16店)
  • 2008年01月24日に、「新鮮組」及び「ジャストスポット」を一括してローソンのFC店及びメガFC契約締結を行うことが発表された。展開していたコンビニエンスストアはローソンに転換されたため、自社のコンビニエンス事業からは事実上の撤退となり、「新鮮組」の屋号で営業している店舗は現存しない。2008年5月末迄目処に順次ローソンに転換された。
  • コンビニではスパムおにぎりを置いていた。ローソン転換後も一部店舗で販売を継続している。

沿革

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脚注

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  1. ^ a b 株式会社新鮮組本部 第37期決算公告
  2. ^ 事業内容

参考文献

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  • フランチャイズ契約の要点[1]

関連項目

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  • セーブオン - 新鮮組と同様に自社ブランド店舗をローソンに転換しメガフランチャイズ展開している企業。

外部リンク

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