日本漢字能力検定協会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
日本漢字能力検定協会
Japan Kanji Aptitude Testing
Public Interest Foundation
Kanken.gif
設立年 1975年4月
種類 公益財団法人
地位 公益法人認定法
目的 日本漢字能力検定の実施、参考書籍の出版、漢字学習の振興
本部 京都府京都市下京区烏丸通松原下ル五条烏丸町398
貢献地域・分野 日本の旗 日本
会長 理事長 髙坂 節三
スタッフ 62人
ウェブサイト http://www.kanken.or.jp/
財団法人日本漢字能力検定協会本部

公益財団法人日本漢字能力検定協会(にほんかんじのうりょくけんていきょうかい)は、日本漢字能力検定の実施等を行う。元文部科学省生涯学習政策局生涯学習推進課)所管。

概要[編集]

実施事業等[編集]

株式会社オーク(日本語文章能力検定協会)が実施する日本語文章能力検定(文検)の監修を、2009年(平成21年)度第1回まで行っていたが、同社との業務提携解消に伴い、監修と実施運営の協力を中止[4]。そのため、文検の実施も、2009年度第2回以降休止となっている。

2016年に漢字博物館・図書館を京都市に開館し、合わせて本部事務所の入居を計画している[5][6]

商品[編集]

沿革[編集]

  • 1971年 - 松下電工の社員であった大久保昇が脱サラし、現在の京都府京都市西京区でビル賃貸業を始め、パン店を経営する。
  • 1975年 - 経営する賃貸ビル内に漢字塾があり、大久保がそれに着目し任意団体として日本漢字能力検定協会(財団法人日本漢字能力検定協会の前身)を設立。理事長に就任。
    • 漢字検定を同年から開始し、1991年まで行う。1989年には大久保の長男・浩がリクルートを退社し家業を手伝う。
    • 当時の旧漢字検定試験は最高位の5段から小学校1年レベルの15級まで20段階の区分があり、現在の各級とはレベルは異なっていた。
  • 1992年
  • その後、各省庁の認定試験制度が廃止され文部科学省後援の検定となる。
    • 2009年4月20日、文部科学省は当年度の試験に対し、後援の取り消しを決定した。
    • 2010年度以降も、文部科学省からの後援は取り消されたままとなっている。
  • 1995年 - 「今年の漢字」の募集・発表を開始。
  • 2000年 - 協会本部2階に漢検漢字資料館開館。
  • 2009年4月- 大久保昇が理事長を辞職し、後任の理事長に弁護士鬼追明夫が就任。
  • 2009年5月 - 前理事長と息子の前副理事長が背任の容疑で逮捕される(漢検協会事件)。
  • 2010年4月 - 衆議院議員池坊保子が理事長に就任
  • 2011年3月 - 理事長池坊を解任[3]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]