加賀温泉バス

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加賀温泉バス株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
922-0424
石川県加賀市小菅波町へ130-1
業種 陸運業
主要株主 北陸鉄道
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大聖寺駅前にて

加賀温泉バス(かがおんせんバス)は、石川県加賀市にある北陸鉄道グループのバス会社。

親会社の北陸鉄道より路線バスを譲り受け、加賀市内において営業、他に観光バスを運営している。 加賀市からの路線維持のための補助金(当時の年額、1163万円)が2007年度限りで打ち切られた[1]ことにより、2008年春に大聖寺サービスセンターの閉鎖ならびに8路線に及ぶバス路線を廃止し現在に至る。

路線一覧[編集]

加賀温泉バスのすべての路線では、北陸鉄道グループ路線で使用されているICカード「ICa(アイカ)」の利用は出来ない。

(2015年3月14日現在)[2]

一般路線[編集]

温泉山中線
加賀温泉駅 - 山代温泉東口 - 山中温泉 - こおろぎ橋 - ゆーゆー館前 / 栢野
  • 加賀温泉駅と山中温泉とを結ぶ。一部便は栢野まで運行。途中のゆーゆー館前へは 栢野へ向かう一部の便が経由する。
吉崎線
加賀温泉駅 - イオン加賀の里店前 - 大聖寺駅前 - (加賀市民病院) - 吉崎 - 塩屋
  • 吉崎線は従来、山中温泉 - 大聖寺駅 - 塩屋の系統だったが、通しで運行するバスは存在せず、大聖寺駅前(一部の便は加賀市民病院、大聖寺実業高校前)から山中温泉(または山代温泉東口)へ向かう便と、塩屋へ向かう便があったが、2015年3月のダイヤ改正で系統分割を行い、後者を加賀温泉駅まで延長。
山代大聖寺線
山中温泉 - 山代温泉東口 - 大聖寺駅前 - 大聖寺実業高校前 / 加賀市民病院
  • 2015年3月のダイヤ改正により、従来の吉崎線のうち、山中温泉発着の系統を分割。
温泉片山津線
加賀温泉駅 - 片山津温泉 - 石川病院 - 加賀温泉駅
  • 2010年11月14日より加賀市による実証運行を受託し運行している。いつまで運行されるかは明記されていない[3]。2015年3月のダイヤ改正で、石川病院まで延長された。
温泉大聖寺線
加賀温泉駅 - 中央公園口 - 大聖寺駅前
  • 2015年3月のダイヤ改正で新設。

特急・急行[編集]

温泉特急線
山側ルート 金沢駅東口 - 武蔵ヶ辻近江町市場 - 兼六園下金沢城 - 香林坊 - 片町 - 辰口温泉口 - 八幡温泉口 - 粟津温泉 - 那谷寺 - 山代温泉東口 - 山中温泉 - 菊の湯前
海側ルート 兼六園下・金沢城 - 広坂21世紀美術館 - 香林坊 - 武蔵ヶ辻・近江町市場 - 金沢駅東口(菊の湯前行きのみ停車)/金沢駅西口(兼六園下・金沢城行きのみ停車) - 片山津温泉 - 山代温泉 - 山中温泉 - 菊の湯前
  • 先着順の座席定員制。「特急」の名前がついているものの、鉄道などにみられる特別急行券の概念がなく、特別急行料金は発生しない。ただし、運賃のほかに座席料として30円が別途必要。金沢市内相互間の利用を含む全区間で座席料が必要。金沢市内まで乗り入れているものの、ICaは利用することは出来ない。

営業所所在地[編集]

  • 本社営業所
石川県加賀市小菅波町ヘ130-1

脚注[編集]

  1. ^ 加賀温泉バス補助金で維持 加賀市、事業廃止打診受け復活”. 読売新聞 (2010年2月20日). 2010年2月21日閲覧。
  2. ^ 3月14日ダイヤ改正 北陸鉄道グループのバス・鉄道がさらに便利に”. 北陸鉄道. 2015年3月17日閲覧。
  3. ^ 加賀市HP お知らせ 路線バス「温泉片山津線」の実証運行が決まりました!”. 加賀市ホームページ (2010年11月8日). 2011年12月20日閲覧。

外部リンク[編集]

  • 北陸鉄道 (加賀温泉バスの路線図・時刻表あり)