メリーアン (曲)

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メリーアン
ALFEEシングル
収録アルバム ALFEE'S LAW(#1)
ALFEE B面 コレクション(#2)
B面 ラジカル・ティーンエイジャー
リリース 1983年6月21日
ジャンル J-POP
ロック
レーベル F-LABEL
チャート最高順位
  • 7位(オリコン
  • 登場回数32回(オリコン)
ALFEE シングル 年表
暁のパラダイス・ロード
1983年
メリーアン
(1983年)
星空のディスタンス
1984年
収録アルバムALFEE'S LAW
幻想飛行
(4)
メリーアン
(5)
誓いの明日
(6)
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メリーアン」(Marie Anne)は、1983年6月21日に発売されたALFEE16枚目のシングル、およびそこに収録される楽曲。

解説[編集]

  • 当初はオリコントップ10圏外であったが、徐々に人気が上昇し、初めてオリコントップ10入りを果たす。アルフィーで1番のロングセラー作品。
  • この曲で『第34回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。
  • 高見沢は著書の中で「『わが青春のマリアンヌ』(ジュリアン・デュヴィヴィエ監督による1956年の映画)のヒロインをイメージして書いた」と記している。歌詞が出来上がっていない時の仮タイトルは「ベルリンの露」であった。
  • 元々はシングル用に作曲された楽曲ではなかったが、アルバム『ALFEE'S LAW』とは別テイク。
  • 『ALFEE'S LAW』収録前に、ベスト盤『ALFEE A面 コレクション』(CT版)に収録された。
  • ザ・ベストテン』に出演した際(1983年9月8日)、この曲を歌唱したが、衛星中継をしたために音声と画像がずれるという結果になった。
  • 1995年9月27日にcutting edgeより発売された『THE ALFEE MEETS DANCE』に英語バージョンで収録されている。
  • 2007年、高見沢とも親交の深いAnchangによりカバーされた(シングル「コブラツイスト」のカップリング)。
  • 2011年サントリーBOSSコーヒー「ゼロの頂点」の8cmの特典CDに採用され、レコードジャケットがミニサイズで復刻された(B面の「ラジカル・ティーンエイジャー」は未収録)。
  • B面の「ラジカル・ティーンエイジャー」は、ライヴでは大合唱になることもある。メンバーもステージにて使用していたツアーグッズでもあるリストバンドに「RADICAL TEENAGER」として採用されたこともある。「RADICAL TEENAGER」仕様のリストバンドは、1984年1996年2014年のコンサートツアーグッツに採用された。

収録曲[編集]

全作曲:高見沢俊彦

  1. メリーアン
  2. ラジカル・ティーンエイジャー
    • 作詞:高見沢俊彦、編曲:ALFEE with 井上鑑

収録作品[編集]

参加ミュージシャン[編集]

カタログ[編集]

  • レコード:7A 0288
  • CD:S10A 0124 (1988年6月21日発売)

『紅白歌合戦』出演時の逸話[編集]

本作がヒットしたことで『NHK紅白歌合戦』に初出場したとよく言われるが、実際には非公式に由紀さおりの伴奏を頼まれて参加したことがあったという。しかし、この時はカメラに映る位置に立たなかったため、メンバーの顔(実際に現場にいたのは「ベースはいらない」といわれた桜井を除く2人だった)が映らなかった。そのため、正式な出場が決まったとき「今度は顔が映るんでしょうか?」と言ったという。なお、公式にアルフィーが『紅白』に出場したのはこの時のみである。

鈴木健二アナウンサーはメンバーの紹介の時、次のように紹介した。

愉快なアルフィーの3人を続いてご紹介いたします。初出場でございますが、実は2回目でございます。何年か前に女性歌手の伴奏を頼まれてやってまいりました。
親戚中に紅白に出るからと言って電話をいたしまして、あちこちからタキシードを買い集めてやってまいりました。
ところが、どういう手違いか中の1人がここに来ないでうちにいたのでございます。おまけにあとの2人は「どうぞここで演奏してください」と言われましたら、そこがなんと舞台装置の裏でございまして顔が全然映りませんでした。
初出場の感想はとわたくしが求めましたら3人が答えまして「今度は顔が映るんでしょうか?」ということでございます。