ビトー・ヒベイロ
| ビトー・"シャオリン"・ヒベイロ | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 本名 | ヴィトール・ジ・ソウザ・ヒベイロ (Vitor de Souza Ribeiro) |
| 通称 | シャオリン 柔術皇帝 |
| 国籍 | |
| 誕生日 | 1978年11月2日(33歳) |
| 出身地 | リオデジャネイロ州リオデジャネイロ市 |
| 所属 | アリアンシ柔術 →ノヴァウニオン |
| 身長 | 173cm |
| 体重 | 70kg |
| 階級 | ライト級 |
| スタイル | ブラジリアン柔術 |
| テーマ曲 | Tropa De Elite (Tijuana) |
ビトー・"シャオリン"・ヒベイロ(Vitor "Shaolin" Ribeiro、男性、1978年11月2日 - )は、ブラジルのブラジリアン柔術家、総合格闘家。リオデジャネイロ州リオデジャネイロ市出身。ノヴァウニオン所属。元修斗世界ウェルター級王者、元Cage Rage世界ライト級王者。
ブラジリアン柔術の強豪でもあり、その実績から「柔術皇帝」の異名を持つ。レオナルド・サントス、マーシオ・フェイトーザ、レオナルド・ヴィエイラと並び、黄金のレーヴィ級四天王の1人と呼ばれていた。アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラをはじめ、多くの柔術家がベストの柔術家として名前をあげるほどの技術を持っている。2000年のムンジアル黒帯レーヴィ級(-73kg)では四天王らによる激戦を制した。
目次 |
[編集] 来歴
1999年12月11日、修斗の大会「VALE TUDO JAPAN '99」に、シークレットマッチ(ブラジリアン柔術ルール)として組まれた中井祐樹戦を行うために初来日。10-0でポイント勝ち。
2003年5月、アブダビコンバット77kg未満級に出場。準決勝でマルセロ・ガッシアにバックからのチョークスリーパーで失神させられ一本負け。
2003年12月14日、修斗でヨアキム・ハンセンに肩固めで一本勝ちし、第7代修斗世界ウェルター級王座を獲得。
2004年12月14日、修斗で川尻達也と再戦。パウンドによるTKO負けを喫し、王座を奪われる。
2005年5月7日、Rumble on the Rock 7で加藤鉄史と対戦、3R肩固めで一本勝ち。
2005年9月10日、Cage Rage 13でジーン・シウバを破り、第3代Cage Rage世界ライト級王座を獲得。
2006年12月9日、Cage Rage 19で中村大介に勝利し、王座防衛に成功。
2007年3月12日、HERO'Sデビュー戦で上山龍紀と対戦し、腕ひしぎ三角固め(腕ひしぎ裏三角固め、発表は腕ひしぎ十字固め)で一本勝ち。
2007年7月16日、HERO'S ミドル級王者決定トーナメント1回戦で宮田和幸と対戦し、肩固めで一本勝ち。
2007年9月17日、HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメントの準決勝でJ.Z.カルバンと対戦。小外刈りでテイクダウンされ、パウンドでTKO負け。
2008年のDREAMライト級グランプリに出場予定であったが[1]、カルバン戦での目の負傷により出場できなかった。
2009年4月5日、1年7か月ぶりの復帰戦となるDREAM.8で永田克彦と対戦し、グラウンドでの膝蹴りで永田の右こめこみをカットさせドクターストップ勝ちを収めた。
2009年7月20日、DREAM.10で青木真也と対戦。スタンドでの攻防で劣勢となり、判定負け。試合後、判定基準への不満と、青木の戦法への不満を漏らした。
2010年5月15日、「Strikeforce: Heavy Artillery」でStrikeforceに初出場を果たすも、ライル・ビアボームに判定1-2で敗れた。
2010年11月19日、Strikeforce Challengersでジャスティン・ウィルコックスと対戦し、0-3の判定負けを喫した[2]。
[編集] 人物
- 背中に「ヴィトー・ヒベイルー」とカタカナで刺青を彫っている。カタカナとしては「ヒベイロ」と書くべきなのだが、彫師のミスでこうなった。これを指摘されて、シャオリンはがっかりしたという。
- 数年前、ノヴァウニオンJAPANよりポルトガル語の発音では「ヒベイル」となるのでそのように表記してほしいとマスコミ各社に通達があったが、ノヴァウニオンJAPANのサイトでは「ヒベイロ」となっている。
[編集] 戦績
[編集] 総合格闘技
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 25 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 20 勝 | 3 | 11 | 6 | 0 | 0 | 0 |
| 5 敗 | 2 | 0 | 3 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| × | ジャスティン・ウィルコックス | 5分3R終了 判定0-3 | ShoMMA: Strikeforce Challengers 12 | 2010年11月19日 |
| × | ライル・ビアボーム | 5分3R終了 判定1-2 | Strikeforce: Heavy Artillery | 2010年5月15日 |
| × | 青木真也 | 2R(10分/5分)終了 判定0-3 | DREAM.10 ウェルター級グランプリ2009 決勝戦 | 2009年7月20日 |
| ○ | 永田克彦 | 1R 7:58 TKO(右こめかみカット) | DREAM.8 ウェルター級グランプリ2009 開幕戦 | 2009年4月5日 |
| × | J.Z.カルバン | 1R 0:35 TKO(パウンド) | HERO'S 2007 〜ミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦〜 【 準決勝】 |
2007年9月17日 |
| ○ | 宮田和幸 | 2R 1:54 肩固め | HERO'S 2007 〜ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦〜 【1回戦】 |
2007年7月16日 |
| ○ | 上山龍紀 | 1R 1:48 腕ひしぎ三角固め | HERO'S 2007 開幕戦 〜名古屋初上陸〜 | 2007年3月12日 |
| ○ | 中村大介 | 1R 3:55 腕ひしぎ十字固め | Cage Rage 19: Fearless 【Cage Rage世界ライト級タイトルマッチ】 |
2006年12月9日 |
| ○ | アブドゥル・モハメッド | 1R 4:27 アームロック | Cage Rage 18: Battleground | 2006年9月30日 |
| ○ | クリス・ブレナン | 2R 3:25 試合放棄(目の負傷) | Gracie Fighting Championships Team Gracie vs. Team Hammer House |
2006年3月3日 |
| ○ | 光岡映二 | 5分3R終了 判定3-0 | MARS in 有明 | 2006年2月4日 |
| ○ | ジーン・シウバ | 2R 4:18 肩固め | Cage Rage 13: No Fear 【Cage Rage世界ライト級タイトルマッチ】 |
2005年9月10日 |
| ○ | ジェラルド・ストレベント | 1R 1:13 フロントチョーク | Cage Rage 12: The Real Deal | 2005年7月2日 |
| ○ | 加藤鉄史 | 3R 2:32 肩固め | Rumble on the Rock 7 | 2005年5月7日 |
| × | 川尻達也 | 2R 3:11 TKO(パウンド) | 修斗 15th Anniversary 【修斗世界ウェルター級チャンピオンシップ】 |
2004年12月14日 |
| ○ | 石田光洋 | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗 Soljah Fight Night | 2004年7月9日 |
| ○ | ヨアキム・ハンセン | 2R 2:27 肩固め | 修斗 【修斗世界ウェルター級チャンピオンシップ】 |
2003年12月14日 |
| ○ | アイヴァン・メンジバー | 5分3R終了 判定3-0 | Absolute Fighting Championships 4 | 2003年7月9日 |
| ○ | 雷暗暴 | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗 | 2003年5月4日 |
| ○ | 川尻達也 | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗 | 2002年12月14日 |
| ○ | エディ・ヤギン | 2R 2:23 肩固め | World Fighting Alliance: Level 3 | 2002年11月23日 |
| ○ | 鶴屋浩 | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗 | 2002年9月16日 |
| ○ | ジョー・ヒューリー | 2R 1:19 サイドチョーク | World Fighting Alliance: Level 2 Playas | 2002年7月5日 |
| ○ | 中山巧 | 2R 0:51 肩固め | HOOKnSHOOT: RELENTLESS | 2002年5月25日 |
| ○ | チャーリー・コーラー | 1R 3:50 TKO(カット) | World Fighting Alliance 1 | 2001年11月3日 |
[編集] グラップリング
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| ○ | クリス・ブラウン | 判定 | アブダビコンバット 【77kg未満級 3位決定戦】 |
2003年5月17日 |
| × | マルセロ・ガッシア | チョークスリーパー | アブダビコンバット 【77kg未満級 準決勝】 |
2003年5月17日 |
| ○ | 中井祐樹 | 10分終了 ポイント0-10 | VALE TUDO JAPAN '99 【ブラジリアン柔術ルール】 |
1999年12月11日 |
[編集] 獲得タイトル
[編集] 総合格闘技
[編集] ブラジリアン柔術
- ブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル) 黒帯ペナ級(-67kg) 準優勝(1997年)
- ブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル) 黒帯レーヴィ級(-73kg) 優勝(1999年)
- ブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル) 黒帯レーヴィ級 優勝(2連覇)(2000年)
- ブラジリアン柔術世界選手権(ムンジアル) 黒帯メジオ級(-79kg) 優勝(2001年)
- ブラジリアン柔術ブラジル選手権(ブラジレイロ) 黒帯ペナ級 優勝(1998年)
- ブラジリアン柔術ブラジル選手権(ブラジレイロ) 黒帯レーヴィ級 準優勝(1999年)
- パンアメリカン柔術選手権(パンナム) 黒帯レーヴィ級 準優勝(1998年)
[編集] その他
- レスリング・リオデジャネイロ選手権 フリースタイル70kg級 優勝(2000年8月)
- 第5回 アブダビコンバット 77kg未満級 3位(2003年)
[編集] 脚注
- ^ 宇野・メレンデス欠場。マッハ×門馬決定 BoutReview 2008年3月7日
- ^ 【Challengers】シャオリン、成す術なく落日の判定負け MMAPLANET 2010年11月20日
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| 前王者 ヨアキム・ハンセン |
第7代修斗世界ウェルター級王者 2003年12月14日 - 2004年12月14日 |
次王者 川尻達也 |
| 前王者 ジーン・シウバ |
第3代Cage Rage世界ライト級王者 2005年9月10日 - 現在 |
次王者 N/A |
