ヌルハチウス
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ヌルハチウスのイメージ図
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| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 絶滅(化石) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 地質時代 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 約1億200万年前 (中生代白亜紀前期 バーレム階- アプト階) |
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Nurhachius Wang et al, 2005 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヌルハチウス | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 下位分類群(種) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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ヌルハチウス(Nurhachius)またはヌルハキウスは、中生代白亜紀前期に生息していた翼竜の一種。現在の中華人民共和国、遼寧省より発見された。属名は清の初代皇帝、ヌルハチに由来する。大きさは翼開長2.4-2.5mほどと推測される。
目次 |
概要 [編集]
記載 [編集]
発掘地は中華人民共和国の遼寧省朝陽市にある、前期白亜紀、バレミアン(バーレム期)からアプチアン(アプト期)の地層。不完全な頭蓋と骨格により記載された。ホロタイプ標本はIVPP V-13288。
解剖学的特徴 [編集]
頭蓋の長さは315mmほどであり、完全な状態でも330mmほどであったと思われる。 鼻前眼窩窓(nasoantorbital fenestra)[2]が特に大きく、頭蓋長の約58%を占める。全体的に、イギリスの同時代の地層で発掘されたイスティオダクティルス(Istiodactylus)に似るが、頭蓋の高さが小さく、頬骨(jugal)などにも違いがみられる。またよく湾曲した歯が顎の先端に並ぶ。歯の数は上顎に28、下顎に26。
体幹の骨格は、頸椎や肋骨などいくつかの部分を除いてよく見つかっている。
注釈 [編集]
- ^ 分類学上、現在のところ未整理の階級。階級未定の分類群。以下同様。
- ^ 翼竜では外鼻孔(naris)と前眼窩窓(antorbital fenestra)が二次的に一体化し、鼻前眼窩窓(nasoantorbital fenestra)となる。
参考文献 [編集]
Xiaolin Wang, Kellner, A.W.A., Zhou Zhonghe, and de Almeida Campos, D. (2005). Pterosaur diversity and faunal turnover in Cretaceous terrestrial ecosystems in China. Nature 437:875-879.</