クリスチャン・アンフィンセン

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クリスチャン・アンフィンセン
ノーベル賞受賞者 ノーベル賞
受賞年:1972年
受賞部門:ノーベル化学賞
受賞理由:リボヌクレアーゼ分子の研究

クリスチャン・アンフィンセン(Christian Boehmer Anfinsen, Jr.、1916年3月26日1995年5月14日)は、アメリカ合衆国生化学者。「リボヌクレアーゼの研究、特にアミノ酸配列と生物学的な活性構造の関係に関する研究」によって(アンフィセンのドグマを参照)、1972年ノーベル化学賞を受賞した。

ペンシルベニア州のモネソンでノルウェー系アメリカ人の家庭に生まれた。1937年スワースモア大学を卒業し、1939年ペンシルベニア大学で修士号、1943年ハーバード・メディカルスクールで生化学のPh.D.を取得した。

1950年までハーバードで助教授として過ごしたのち、1981年までアメリカ国立衛生研究所で研究を続けた。1982年から死まではジョンズ・ホプキンス大学の生物学教授であった。

1961年アンフィンセンは、リボヌクレアーゼが変性を受けたあとに酵素の活性を保ったまま再度フォールディングされることを示し、タンパク質が最終的な構造を取るのに必要な情報がその一次構造にコーディングされていることを示唆した。

アンフィンセンはユダヤ教正統派に改宗している[要出典]

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