エアバリコン

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3連エアバリコン

エアバリコンとは、可変容量コンデンサの一つで電極の間に挟む絶縁体を身の回りの空気に置き換えた物で、電極と電極との間に隙間があるのが特徴である。

今は、製造が中止されていて入手が困難であるため、ポリバリコンが主流であるが、趣味での電子工作においては特に、好んでエアバリコンを使う人は多い。

長所と短所[編集]

エアバリコンの長所と短所として、次のようなものが挙げられる。

長所[編集]

  • 共振周波数の幅を広く取る事が出来る。
  • 混線が起きにくい。
  • ポリバリコンと比較して、機械強度に優れる。

短所[編集]

  • 大型で重く、持ち運びが大変である。
  • 主に鉄が材料のため、量産しにくい。
  • ポリバリコンと比較して、性能に劣る面が多い。

関連項目[編集]