アジア・パシフィック・ソング・コンテスト
アワー・サウンド - アジア・パシフィック・ソング・コンテスト(Our Sound - Asia-Pacific Song Contest)は、ユーロビジョン・ソング・コンテストを元にした毎年恒例の音楽コンテストである。この企画は2007年、アジア地域向けの音楽コンテストのために欧州放送連合がユーロビジョン大会のフォーマットをアジアの会社に売ることを発表したことで初めて明らかになった。各国の国営・公共放送によって運営されるユーロビジョン・ソング・コンテストとは異なり、アジア・パシフィック・ソング・コンテストはシンガポールに拠点を置く商業的ベンチャーであるAsiavision Pte Ltd.によって主催される[1]
参加する国や地域がそれぞれ選定した楽曲は生放送され、視聴者は他国の楽曲に投票して大会の優勝者を決める。
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[編集] 形式と情報
Asiavision Pte. Ltd.のCEOであるアンドレアス・ゲルラッハ(Andreas Gerlach)は、「このフォーマットはアジア地域と、ポピュラー音楽を愛し国への誇りを持つ地域の人々にとても適している。現在のアジアは経済的、政治的に全てにおいて競争である。ソング・コンテストは多文化間の友好的な競争である。ヨーロッパの例のように、国際的な言語である音楽は、人々を互いに近づけ、地域における相互理解をはぐくむものである」と述べた[2]
アジア・パシフィック・ソング・コンテストは、国ごとの予選から決勝まで6箇月に渡って開催される。2009年の第1回の大会には15の国と地域(インド、インドネシア、バングラデシュ、オーストラリア、カンボジア、シンガポール、タイ、大韓民国、台湾、中華人民共和国、日本、フィリピン、ベトナム、香港、マレーシア)が参加を予定している[3]。この地域には、全地球の人口の半数に相当する30億人、5億世帯が居住している[4]。
| 年 | 大会に初めて参加する国・地域 |
|---|---|
| 2010 | インド、インドネシア、バングラデシュ、オーストラリア、カンボジア、シンガポール、タイ、大韓民国、台湾、中華人民共和国、日本、フィリピン、ベトナム、香港、マレーシア |
[編集] 放送
大会参加国のほか、マカオでも放送が予定されている。
[編集] コンテスト
[編集] 2010
詳細は「アジア・パシフィック・ソング・コンテスト2010」を参照
[編集] 脚注
- ^ “About the Asiavision Song Contest”. Asiavision Pte Ltd. 2008年9月18日閲覧。
- ^ Bakker, Sietse (2008年9月18日). “Asiavision Song Congtest announced for mid-2009”. Eurovision.tv (EBU. 2008年9月18日閲覧。
- ^ Costa, Nelson (2009年3月27日). “New name for the Asian contest”. Oikotimes. 2009年3月27日閲覧。
- ^ Hondal, Victor (2008年9月18日). “Asiavision Song Contest to be held by mid-2009!”. ESCToday. 2008年9月18日閲覧。