アゲハモドキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| アゲハモドキ | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 分類 | ||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
| 学名 | ||||||||||||||||
| Epicopeia hainesii Holland, 1889 | ||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||
| - |
アゲハモドキ(擬鳳蝶蛾、揚羽擬蛾) Epicopeia hainesii は、チョウ目・アゲハモドキガ科に分類されるガの一種。
[編集] 特徴
成虫は前翅長30-37mm、翅を開くと50-70mmほど。和名は体の中に毒を持ち捕食者に襲われにくいジャコウアゲハの雌に擬態していると考えられることからであるが、本種はジャコウアゲハよりだいぶ小さく、触角が両櫛(くし)歯状になっているので判別は容易である。世界に6種生息しこのうち日本では本種1種が生息している。
北海道、本州、四国、九州に分布するが対馬産のものは別亜種 E. h. tsushimana Inoue, 1978 とされている。
午後から夕方にかけて飛ぶ昼行性とされるが、街灯や自動販売機などの夜間燈火に飛来することもある。発生は6月-9月上旬、年1-2回ほどで,幼虫はミズキ科の各種植物の葉を食べる。

