いそしぎ (映画)
| いそしぎ | |
|---|---|
| The Sandpiper | |
| 監督 | ヴィンセント・ミネリ |
| 脚本 | ダルトン・トランボ マイケル・ウィルソン アイリーン・キャンプ ルイス・キャンプ |
| 原案 | マーティン・ランソホフ |
| 製作 | ベン・カディシュ |
| 出演者 | エリザベス・テイラー リチャード・バートン |
| 音楽 | ジョニー・マンデル |
| 主題歌 | 『シャドウ・オブ・ユア・スマイル』 |
| 撮影 | ミルトン・クラスナー |
| 編集 | デヴィッド・ブレザートン |
| 製作会社 | MGM |
| 配給 | MGM |
| 公開 | |
| 上映時間 | 107分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $5,300,000[1] |
| 興行収入 | |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| AllRovi | |
| IMDb | |
『いそしぎ』(The Sandpiper)は、1965年のアメリカ映画である。
当時、夫婦だったエリザベス・テイラーとリチャード・バートンの、結婚後の初の共演作であり、主題歌『シャドウ・オブ・ユア・スマイル』は第38回アカデミー賞の歌曲賞を受賞した。
目次 |
[編集] 概要
自由な心を持つ美しい女流画家と、妻子ある学校長との半年間の恋を描くメロドラマ。題名の『いそしぎ』は、ヒロインが海岸で保護した幼鳥の種名(磯鷸)である。羽の折れた幼鳥をヒロインが手当てし、大空へ飛び立たせるエピソードは、登場人物の心情の変化を象徴している。
[編集] ストーリー
シングル・マザーで無名の画家のローラ(エリザベス・テイラー)は、カリフォルニアの海岸の家で、9歳の息子ダニーと暮らしていた。自由な生き方を愛するローラはダニーを学校に通わせず、自宅で教育していたが、ダニーは裁判所の命令でミッション・スクールの寮に入れられてしまう。
ミッション・スクールの校長で牧師でもあるエドワード(リチャード・バートン)は、温順な妻のクレアと共に学校を切り盛りし、新しい礼拝堂を建設するための寄付金集めに奔走していた。エドワードは、神や社会的な常識を否定するローラを感化しようとするが、逆にローラの自由な心に惹かれ、密かに逢瀬を重ねる仲となる。
ミッション・スクールに礼拝堂を建てるための寄付集めは、実は理事たちの脱税の隠れ蓑だった。エドワードは、校長の座を守るために、理事たちの計画に目をつぶっていた。しかし、ローラの影響で若い頃の情熱を取り戻したエドワードは、理事からの賄賂を突き返す。
理事会に逆らったエドワードは、ローラとの関係を妻のクレアに打ち明け、学校を去る決心をする。ローラもまた、妻とローラの両方を愛しているというエドワードに別れを告げた。エドワードは、考える時間が欲しいと言う妻を残し、ひとり当てもなく旅立って行った。
[編集] キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| ローラ・レイノルズ | エリザベス・テイラー | 武藤礼子 |
| エドワード・ヒューイット | リチャード・バートン | 井川比佐志 |
| クレア・ヒューイット | エヴァ・マリー・セイント | 野口ふみえ |
| コズ・エリクソン | チャールズ・ブロンソン | 大塚周夫 |
| ウォード・ヘンドリックス | ロバート・ウェバー | 小林修 |
| ラリー・ブラント | ジェームズ・エドワーズ | |
| トンプソン判事 | トリン・サッチャー | |
| ウォルター・ロビンソン | トム・ドレイク | |
| フィル[2]・サトクリフ | ダグ・ヘンダーソン | |
| ダニー・レイノルズ | モーガン・メイソン |
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
- The Sandpiper - TCM Movie Database(英語)
- The Sandpiper - Rotten Tomatoes(英語)
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