知恵の書
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ヘブライ聖書 または 旧約聖書 |
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詳細は聖書正典を参照 |
ユダヤ教、プロテスタント、 カトリック教会、東方教会 |
ユダヤ教とプロテスタントが除外 |
東方正教会が含む |
ロシア正教会とエチオピア正教会が含む |
エチオピア正教会が含む |
ペシッタ訳聖書が含む |
古代教会スラブ語聖書が含む |
『知恵の書』(ちえのしょ)は、カトリック教会と正教会は旧約聖書に含めるが、プロテスタントでは含まず、聖公会では「旧約聖書続編」として、ユダヤ教でも外典として扱っている書物のうちひとつ。『ソロモンの知恵』とも言われ、内容分析からアレクサンドリアで紀元前1世紀ごろ記されたと考えられている。イスラエルの歴史を振り返りながら、知恵が常に存在していたことを、知恵を擬人化しながら述べていく。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- The Book of Wisdom - Full text from http://St-Takla.org (also available in Arabic)
ウィキソースには、『ソロモンの智慧』 (知恵の書) の原文があります。
- Wisdom of Solomon(英語版ウィキソース)