「ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー」の版間の差分
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2019年12月31日 (火) 15:41時点における版
ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー | |
---|---|
Thief | |
監督 | マイケル・マン |
脚本 | マイケル・マン |
原作 |
フランク・ホヒマー 『The Home Invaders』 |
製作 |
ロニー・カーン ジェリー・ブラッカイマー |
音楽 | タンジェリン・ドリーム |
撮影 | ドナルド・ソーリン |
配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
公開 |
1981年3月27日 1981年6月6日 |
上映時間 | 123分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $4,300,000 |
『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』(原題: Thief)は、1981年にユナイテッド・アーティスツから公開されたアメリカ映画。マイケル・マンの初映画監督作品。フランク・ホヒマーの小説の映画化。
ストーリー
シカゴで中古自動車の販売を営むフランク(ジェームズ・カーン)は裏の世界ではプロの金庫破りとして活躍しており刑務所に収監されている大泥棒のオークラ(ウィリー・ネルソン)を実の父の様に慕い教えを守り同じ仲間とともに仕事をこなしていた。しかしフランクはそんな生活に嫌気がさしてウェイトレスのジェシー(チューズディ・ウェルド)と新しい人生を始めようとしていたが犯罪組織のボスであるレオ(ロバート・プロスキー)がフランクの腕を買って仕事を依頼してくる。
銃の描写
ラストシーンではコンバットシューティングスタイルである「ウイーバースタンス」で迫力のガンアクションが見所。使用しているガバメントはナショナルマッチの改造でリアサイトがボーマーサイトになっている。のちのテレビシリーズ「特捜刑事マイアミ・バイス」でシューティングアドバイザーにマッチシューターのジム・ズビアナ氏[1]が起用されていることから、IPSCシューターのアドバイザーがいたと考えられる。
キャスト
※括弧内は日本語吹替(ソフト未収録)
- フランク - ジェームズ・カーン(堀勝之祐)
- ジェシー - チューズデイ・ウェルド(小宮和枝)
- オークラ - ウィリー・ネルソン
- バリー - ジェームズ・ベルーシ(玄田哲章)
- レオ - ロバート・プロスキー(高木均)
- アタッグリア - トム・シニョレッリ
- カール - デニス・ファリーナ
- 中華料理店のウェイター - マイケル・ポール・チャン(喜多川拓郎)
- ウリッツィ - ジョン・サントゥッチ
- ハンセル - チャック・アダムソン
使用銃器
• コルトM1911A1ジム・ホーグ カスタム
• 〃 ロングスライド
• S&W M19
• H&K HK91
• イサカM37
• M1カービン
脚注
- ^ “Jim Zubiena” (英語). Miami Vice Wiki. 2019年12月2日閲覧。
外部リンク
- ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー - allcinema
- ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー - KINENOTE
- Thief - オールムービー(英語)
- Thief - IMDb(英語)
- Thief - Box Office Mojo(英語)