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== 人物 ==
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[[東京都]]出身。[[青山学院大学]]卒業<ref name="officialsite">オフィシャルサイトより</ref>。名前の由来は、選手時代に黒い衣装を好んで着ていたことからということと、名字が石黒だったため。<ref>テレビ朝日「自信つきまシアター イイトコダス」、2010年12月27日</ref>。好きなアーティストとして[[Perfume]]を挙げている<ref>[http://ameblo.jp/officeblack/entry-10099578332.html オフィシャルブログ BLACK’s Yo-Yo life 「久々にCDを買った」]、2008年04月17日</ref>。


学生時代は英語が苦手であったが、世界大会優勝後に[[インスタントメッセンジャー]]を通じ世界中のヨーヨープレイヤーと会話する中で徐々に英語を習得していった<ref>[https://square.toeic.or.jp/kyouzai/e-life/27 BLACK「TED2013」唯一の日本人スピーカー、ヨーヨー・パフォーマー] 有名人の英語ライフ TOEIC SQUARE</ref>。現在では、[[TED (カンファレンス)|TEDカンファレンス]]をはじめ英語で講演を行うまでになった。
学生時代は英語が苦手であったが、世界大会優勝後に[[インスタントメッセンジャー]]を通じ世界中のヨーヨープレイヤーと会話する中で徐々に英語を習得していった<ref>[https://square.toeic.or.jp/kyouzai/e-life/27 BLACK「TED2013」唯一の日本人スピーカー、ヨーヨー・パフォーマー] 有名人の英語ライフ TOEIC SQUARE</ref>。現在では、[[TED (カンファレンス)|TEDカンファレンス]]をはじめ英語で講演を行うまでになった。
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=== 単著 ===
=== 単著 ===
*「好き」をつらぬこう (PHP研究所、2010年9月) ISBN 9784569780863
*「好き」をつらぬこう (PHP研究所、2010年9月) ISBN 9784569780863
*TEDスピーカーに学ぶ「伝える力」 魂を揺さぶるプレゼンテーション (KADOKAWA、2014年2月) ISBN 9784046539472
*TEDスピーカーに学ぶ「伝える力」 魂を揺さぶるプレゼンテーション (KADOKAWA、2014年2月) ISBN 9784046539472


=== 教科書掲載 ===
=== 教科書掲載 ===

2019年6月26日 (水) 05:43時点における版

ブラック
BLACK
BLACK
TEDにて、「Yo-Yo Samurai」披露時。
生年月日 (1982-12-20) 1982年12月20日(41歳)
出生地 日本の旗 日本東京都
職業 プロパフォーマー、講演家
活動期間 2007年 -
活動内容 2007年:プロデビュー
2013年TEDカンファレンス登壇
2013年-2016年シルク・ドゥ・ソレイユ 出演
事務所 Empire Entertainment Japan
公式サイト BLACK公式サイト
主な作品
シルク・ドゥ・ソレイユ KURIOS
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BLACK(ブラック)は、日本のプロパフォーマー、講演家。

2001年ヨーヨー世界大会金メダリスト(技術部門)。2007年ヨーヨー世界大会金メダリスト(芸術部門)。

シルク・ドゥ・ソレイユアーティスト。TEDスピーカー。ヨーヨーマスター。

人物

東京都出身。青山学院大学卒業[1]。名前の由来は、選手時代に黒い衣装を好んで着ていたことからということと、名字が石黒だったため。[2]。好きなアーティストとしてPerfumeを挙げている[3]

学生時代は英語が苦手であったが、世界大会優勝後にインスタントメッセンジャーを通じ世界中のヨーヨープレイヤーと会話する中で徐々に英語を習得していった[4]。現在では、TEDカンファレンスをはじめ英語で講演を行うまでになった。

現在も英語は流暢というわけではないが、だからこそ「日本人らしいカタカナ英語でも世界で通じることの好例、日本人英語話者として理想像である」と、英語教師からも評価されている。[5]

シルク・ドゥ・ソレイユ出演時、プレッシャーとストレスから胃潰瘍を3度患いカナダ・アメリカの病院に入院したが、現在は完治している[1]

尊敬するパフォーマーはウクライナ出身のジャグラーであるヴィクトル・キー[6]。2003年にキーの演技を観て以来、シルク・ドゥ・ソレイユへの入団を目指すようになった[6]。しかし当時、ヨーヨーパフォーマーのシルク・ドゥ・ソレイユ出演は前例がなかったため、本当に自分が出演できるとは思っていなかった[6]

趣味はアニメ鑑賞、ラジオ聴取、eスポーツ観戦[7][8]

経歴

アマチュア時代

1997年、バンダイより発売されたハイパーヨーヨーを手に取る[6]。不器用で技の覚えも決して早い方ではなかったが、「練習を重ねれば、遅いながらも技を習得できる」という魅力に惹かれ、寝食を忘れのめり込む[6]。1997-1998年のブーム時には目立つ選手ではなかったが、ブーム沈静化後に頭角を現し、2001年には米国フロリダ州で開催されたヨーヨー世界大会にて優勝を果たした[6]

大学卒業後は、システムエンジニアとして一般企業に就職[9]。残業が続きヨーヨーに取り組む時間が無くなったことから転職を検討し、適職コンサルティングのサービスを受けた際に「自分の死後も後世に残る、社会に良い影響を及ぼす何かを為したい」という思いが芽生えた[10]

自分が後世に残せる良い影響は、自身がヨーヨーで世界一になっても社会的評価が伴わず普通の会社員として就職するしかなかった経験から、「競技ヨーヨーに取り組む選手達に対する社会的評価を上げること」であるとし、その手段として「シルク・ドゥ・ソレイユ等の舞台で、その舞台に見合うレベルのヨーヨーパフォーマンスを披露すること」を選んだ[10]

プロ転向後

ヨーヨーマスター受勲時

2007年、プロパフォーマーとして独立。同年8月より、東京ディズニーリゾート (TDR) 内にあるショッピングモール「イクスピアリ」にてレギュラー出演開始。共演する先輩パフォーマー達から、パフォーマーとしての基礎技術を学んだ[11]

2009年、シルク・ドゥ・ソレイユのオーディションに合格。ヨーヨーパフォーマーとして初の合格者となる[12]。ただし当時は、あくまでオーディションの合格によるアーティストデータベースへの登録のみであり、即時出演したわけではなかった。

2013年、米国カリフォルニア州で開催された世界的講演会「TED2013」に唯一の日本人として登壇。日本人として初めて正式にスピーチを行った[1]

同年9月、シルク・ドゥ・ソレイユのスペシャルイベントに出演[13]。史上初のヨーヨーアーティストとしての出演を果たした[1]

同年10月、TED登壇やシルク・ドゥ・ソレイユ出演により、ヨーヨーに対する社会からの評価を向上させたとして、ヨーヨー業界の発展に寄与した者に贈られる「ナショナルマスターアワード」を受賞。ヨーヨーマスターとして認定された[14]

2014年4月より、シルク・ドゥ・ソレイユのツアーショー「KURIOS」に出演。ストーリーのカギを握る「時の支配者」役としてソロ演目を担当し、500回以上のショーに出演、100万人以上の観客を魅了した[1]

2016年には同役を後輩へ引き継ぎ、日本へ帰国。現在は日本を中心に、世界各国でショー・講演を行っている。

パフォーマンス技術と特徴

シルク・ドゥ・ソレイユKURIOSにて。柔軟性を活かした大技。

BLACKのパフォーマンスは、音楽との調和に定評がある[15]

プロデビュー以降はバレエを基礎とした身体能力の向上により、ヨーヨー技術のみならず身体さばきの美しさを磨いている。これは、ヴィクトル・キーから「君のヨーヨー技術は素晴らしいが、身体の使い方については十分とは言えない。ダンスを習った方がいい」とアドバイスを受けた事がきっかけである[1]

幼少期は運動が苦手であったが、バレエ・ジャズダンスのレッスンに懸命に取り組んだ結果、シルク・ドゥ・ソレイユのオーディションにおける即興ダンス審査も通過することが出来た[6]

また、柔軟性の向上にも励んでおり、背中を反らす大技は、TEDカンファレンス等でも拍手が湧き上がった[16]

テーブルクロス引き

自身が開発した技として、「ヨーヨーを使ったテーブルクロス引き」がある。通常のテーブルクロス引きでは両手でテーブルクロスを掴み引き抜くが、BLACKの場合、手ではなくヨーヨーを使ってテーブルクロスを引き抜く[17]

使用ヨーヨー

ショーでは、特注品のヨーヨーを使用する事が多い。大型のヨーヨーを使用することにより、「ヨーヨーはサイズが小さく、大舞台では観客から見えづらい」と言われる問題を克服した[1]。製作には、旋盤工の紺本忍夫、株式会社菊水フォージングが協力している[18][19]

また、スマート・ヨーヨー「7-Magic」を使用することも多い。発光パターンのプログラミングにより、背景映像や音楽と完全にシンクロしたパフォーマンスを行っている。こちらのヨーヨーはBLACKが監修、株式会社Cerevoが製作したもので、一般販売もされている[20]

音楽

パフォーマンスで使用する音楽は、作曲家の深澤秀行によるオリジナル楽曲であることが多い。パフォーマンス作品「Yo-Yo Samurai」、「Illuminate the World」とも、氏が作曲を担当している[21]

振付

演技の振り付けには、ファッション誌やゲームのイラスト集などを参考にしている。きっかけは、Perfumeの振付師であるMIKIKOがインタビューにて「振り付けにおいて、ダンスのどのシーンを写真に切り取ってもキレイに写るよう、ファッション誌におけるモデルのポーズを参考にしている」と答えていたことから[22][23]

TEDカンファレンスで披露した演技においては、ストリートファイターIVのイラスト集を振り付けの参考にした[23]。また、同演技においては、シルク・ドゥ・ソレイユで約10年の出演経験のあるフィリップ・エマールの指導も受けた[21]

シルク・ドゥ・ソレイユ「KURIOS」での演技においては、黒執事のコミック、アニメ、ミュージカルなどを振り付けの参考にしている。KURIOSでは「時の支配者」役で出演しているが[24]、このキャラクターの設定が黒執事の主要人物であるセバスチャン・ミカエリスに近いことが理由である[25]

パフォーマンス作品

Illuminate the World

Yo-Yo Samurai

日本をテーマとした演技。TEDカンファレンスで披露した、BLACKの代表的な演技である。袴姿の衣装、鹿威しの音に合わせた振付など、随所に和の要素が含まれている。一部の振付は、格闘ゲームストリートファイターの登場キャラクター豪鬼の動きを取り入れた[26]

Illuminate the World

映像プロジェクションとLEDヨーヨーを組み合わせた演技。プログラミング制御されたヨーヨーの発光が映像・音楽とシンクロし、スクリーン上の映像と現実世界のヨーヨー演技が一体化する新たな芸術表現を可能にした。BLACKはこのパフォーマンス手法を、「Cinema connected Yo-Yo」と呼んでいる[1]。企業イベントなどに出演する際は、クライアントのロゴなどを映像に取り入れる場合もある[27]

Ignition

90秒間の演技。短い時間の中に、ヨーヨーの高速回転によるマッチへの着火、プログラミングLEDヨーヨー、スプリット(開脚)ルーピング、テーブルクロス引きなど多くの技が詰め込まれている。演技内で行っている『着火』の技と、「情熱は不可能をも可能に変える」ことの体現により『観衆の情熱に火を灯す』ことをかけて、Ignitionというタイトルが付けられている(Ignition=着火の意)[1]

講演活動・文化活動

講演の様子。

TEDカンファレンス登壇以降は、パフォーマンス活動だけでなく講演活動も精力的に行っている。きっかけは、TED会場において「情熱を持てる物を見つけ、そこへ向かって邁進したキミは、これからの若い世代のロールモデルになるべきだ」「先行き見えない経済情勢の中、これからの若い世代が生きていく上で『情熱を持てる物』を見つけるということは、とても重要だと思う。ぜひ、『教育』という分野に力を貸して欲しい」と声をかけられたことから[28]

バリ島インターナショナル・スクール「Green School」をはじめ、国内外の教育の場や[28]、企業の研修、世界各国のカンファレンスにて講演を行っている。

主な講演テーマは、「挑戦の見つけ方」、「夢の見つけ方」、「世界で活躍する方法」、「TEDトークの再現」など[1]

また、2017年には、Pearson Education Asia社が発行する教科書「Longman English Spark!」において、BLACKの活動や功績が掲載された[29]

出演

カンファレンス

  • アメリカ カリフォルニア TED2013
  • アメリカ ワシントンDC IMPACT2013
  • メキシコ Ciudad de las Ideas

他多数

テレビ

  • NHK 金曜バラエティ
  • NHK 大!天才てれびくん
  • NHK スーパープレゼンテーション
  • 日本テレビ メレンゲの気持ち
  • 日本テレビ おしゃれイズム
  • 日本テレビ スッキリ
  • 日本テレビ シューイチ
  • 日本テレビ スクール革命!
  • 日本テレビ 心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU
  • フジテレビ めざにゅ~
  • フジテレビ 笑っていいとも
  • テレビ東京 ガイアの夜明け
  • テレビ東京 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!

他多数

ラジオ

  • JFN OH!HAPPY MORNING
  • 文化放送 Blendy stick スマート男子とキレカワ女子のスティックブレイク
  • bayfm POWER BAY MORNING
  • TOKYO FM DOCOMO LOVE Family
  • TOKYO FM Honda Smile Mission
  • TOKYO FM Dream HEART

他多数

著書

単著

  • 「好き」をつらぬこう (PHP研究所、2010年9月) ISBN 9784569780863
  • TEDスピーカーに学ぶ「伝える力」 魂を揺さぶるプレゼンテーション (KADOKAWA、2014年2月) ISBN 9784046539472

教科書掲載

  • Longman English 「Spark!」 (Pearson Education Asia、2017年)

編集協力

  • Think! AUTUMN 2013 No.47: 人を動かし、アイディアを生みだす、コミュニケーションの力(東洋経済新報社 2013年 10/18号)
  • AERA(朝日新聞出版 2013年 11/25号)
  • CNN ENGLISH EXPRESS(朝日出版社 2014年 7月号)
  • NHKラジオ 英会話タイムトライアル(NHK出版 2015年12月、2016年1月号)

交友関係

学生時代、会社員時代ともに友人はほとんどいなかったが、ブログ「百式」を運営する田口元との出会いをきっかけに、ブロガーIT業界の重鎮との友好関係を築いた[10]

また、TEDカンファレンス出演以降は著名人との友好関係が広がり、特にZappos.com CEOのトニー・シェイ、米国人ビジネスジャーナリストのダニエル・ピンクとは親しい間柄である[30][10]

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j オフィシャルサイトより
  2. ^ テレビ朝日「自信つきまシアター イイトコダス」、2010年12月27日
  3. ^ オフィシャルブログ BLACK’s Yo-Yo life 「久々にCDを買った」、2008年04月17日
  4. ^ BLACK「TED2013」唯一の日本人スピーカー、ヨーヨー・パフォーマー 有名人の英語ライフ TOEIC SQUARE
  5. ^ NPO法人 グローバル・ヒューマン・イノベーション協会 副理事長インタビュー
  6. ^ a b c d e f g 著書 「好き」をつらぬこう
  7. ^ オフィシャルブログ BLACK’s Yo-Yo life 「TOKYO FM『Dream HEART』様でのトーク書き起こし・音源が公開されました」、2016年4月14日
  8. ^ オフィシャルブログ BLACK’s Yo-Yo life 「新作パフォーマンス『Illuminate the World』完全版Movieを公開!」、2016年11月25日
  9. ^ SEから世界一に返り咲き 「TED 2013」に唯一出演した日本人・BLACKさんのヨーヨーと“再起” (1/3) ITmedia ニュース、2013年06月07日
  10. ^ a b c d 著書 TEDスピーカーに学ぶ「伝える力」 魂を揺さぶるプレゼンテーション
  11. ^ 集英社「週刊プレイボーイ」、2011年6月20日号、68頁
  12. ^ オフィシャルブログ BLACK’s Yo-Yo life 「ご報告」、2009年12月19日
  13. ^ オフィシャルブログ BLACK’s Yo-Yo life 「シルク・ドゥ・ソレイユのショーに出演しました」、2013年09月11日
  14. ^ オフィシャルブログ BLACK’s Yo-Yo life 「ナショナルヨーヨーマスターアワードを受賞しました」、2013年10月06日
  15. ^ 日本の「ヨーヨーの達人」に世界中から熱い視線 TEDで演技、「なんて美しくて魅力的」「侍みたい!」 J-CASTニュース、2013年05月07日
  16. ^ BLACK 「ヨーヨーの達人への道」の講演映像 - TEDカンファレンス、2013年2月、10分28秒。
  17. ^ The Yo-Yo trick you had never seen - YouTube
  18. ^ s.kon world ヨーヨー製作日記 「東京旅行記?!」、2013年3月20日
  19. ^ オフィシャルブログ BLACK’s Yo-Yo life 「【KURIOS復帰への道⑤】最強の武器が届きました」、2014年6月28日
  20. ^ Cerevo - スマート・ヨーヨー「7-Magic」、株式会社Cerevo
  21. ^ a b 【BLACKのTED出演記Vol.01】ジョブズも出演した世界最大級の講演会に、空気を読まずヨーヨーで出演してしまいました。、ギズモード・ジャパン
  22. ^ NHK BS2「パフォー!」、2009年4月20日
  23. ^ a b 学研パブリッシング「人生が変わる!読書術 (Gakken Mook 仕事の教科書 VOL. 4)」
  24. ^ Twitter、2014年8月28日
  25. ^ オフィシャルブログ BLACK’s Yo-Yo life 「【KURIOS復帰への道③】振付の参考にしているのは、あくまで黒執事ですから」、2014年6月24日
  26. ^ Twitter、2014年3月16日
  27. ^ オフィシャルサイト VOICE 三菱ふそうトラック・バス株式会社 インタビュー
  28. ^ a b オフィシャルブログ BLACK’s Yo-Yo life 「バリ島の最先端インターナショナルスクール『Green School』さんで講演を行いました」、2013年7月2日
  29. ^ BLACK LINEブログ 「TED登壇、シルク・ドゥ・ソレイユ出演に続く事件が起きました」、2017年11月7日
  30. ^ オフィシャルブログ BLACK’s Yo-Yo life 「ラスベガス再び!ホテル『MGM Grand』でショーを行いました!」、2014年4月7日

関連項目

外部リンク