「WAVE認定タッグ王座」の版間の差分

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== 歴代王者 ==
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== 脚注 ==
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2017年9月17日 (日) 07:23時点における版

WAVE認定タッグ王座
詳細
現王者 彩羽匠&門倉凛
獲得日 2017年9月17日
管理団体 プロレスリングWAVE
創立 2011年8月23日
統計
初代王者 カナアユ
華名&栗原あゆみ
最長保持者 浜田文子&山縣優
(Las aventureras):9ヶ月(第9代王者時代)
最年長 GAMI
最年少 飯田美花

WAVE認定タッグ王座(WAVE Tag Team Championship)は、日本プロレス団体プロレスリングWAVEが管理・認定するフラッグシップタイトルである。

概要

2011年にWAVE認定タッグ王座として創設[1]。それまでWAVEではTLW世界女子ヤングタッグ王座を管理していたこともあったが、同団体のオリジナルタイトルはこのタッグ王座が初となる。

初代王座は9月4日より始まった10組参加のトーナメント戦「DUAL SHOCK WAVE 2011」により決定[1]。10月30日の大阪府立体育会館第2競技場大会にて行われた決勝戦で勝利したカナアユが初代王座を獲得した[2]

その後、植松☆輝が王座を奪取するが、植松寿絵引退に伴うタッグ解散のため、その植松引退試合の前座で「暫定王座決定戦」を行い、勝利したハタナカヨウコが暫定王者となり、後に正規王者に昇格。

2013年10月より別名としてDUAL SHOCK WAVEタッグと命名される[3]

2016年より男女混合団体となったWAVEであるが、当タイトルについてはそれ以前より男子にも挑戦資格が与えられており、ヤンキー二丁拳銃(宮本裕向&木高イサミ)が挑戦を表明し[4]、2014年7月27日後楽園大会で男子初の戴冠を果たした(木高は過去にアイスリボン認定のインターナショナル・リボンタッグ王座を獲得したことがある)。

歴代王者

※2017年9月17日現在

歴代数 タッグチーム 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得した場所
(対戦相手・その他)
初代 華名&栗原あゆみ
カナアユ
1 2 2011年10月30日 大阪府立体育会館第2競技場
DUAL SHOCK WAVE決勝で植松寿絵&輝優優を破る
第2代 植松寿絵&輝優優
植松☆輝
1 1 2012年2月5日 大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ
植松引退により王座返上
暫定 GAMI&中川ともか
(ハタナカヨウコ)
- 0 4月30日 後楽園ホール
大畠美咲&中森華子
第3代 GAMI&中川ともか
(ハタナカヨウコ)
1 1 6月17日 新木場1stRING
華名&栗原あゆみ
第4代 大畠美咲&藤本つかさ
(マックロコロスケ)
1 3 11月27日 後楽園ホール
第5代 華名(2)&紫雷美央
トリプルテイルズ.S
1 1 2013年4月21日 札幌テイセンホール
第6代 桜花由美&志田光
(シダレザクラ)
1 0 7月15日 後楽園ホール
第7代 GAMI&中川ともか
(ハタナカヨウコ)
2 0 8月16日 新木場1stRING
第8代 渋谷シュウ&チェリー
(クラシックギャルズ)
1 0 8月25日 新木場1stRING
第9代 浜田文子&山縣優
(Las aventureras)
1 4 10月30日 後楽園ホール
第10代 宮本裕向&木高イサミ
(ヤンキー二丁拳銃)
1 0 2014年7月27日 後楽園ホール
第11代 飯田美花&旧姓・広田さくら
(さくらご飯)
1 2 8月24日 新宿FACE
第12代 木村響子&中川ともか(3)
レボルシオン・アマンドラ
1 0 10月15日 新木場1stRING
第13代 浜田文子&山縣優
(Las aventureras)
2 3 10月29日 後楽園ホール
第14代 大畠美咲(2)&紫雷美央(2)
(プラスマイナス2015)
1 2 2015年3月15日 後楽園ホール
美央引退により9月20日王座返上
第15代 浜田文子&山縣優
(Las aventureras)
3 3 10月30日 後楽園ホール
倉垣翼&春山香代子
第16代 大畠美咲(3)&水波綾
(Avid Rival)
1 2 2016年8月7日 新木場1stRING
第17代 桜花由美(2)&宮崎有妃
(OVER SUN)
1 3 2017年1月28日 新木場1stRING
第18代 米山香織&チェリー(2)
(ゴキゲンBBA)
1 0 7月2日 後楽園ホール
第19代 長浜浩江&小林香萌
(Big Rice Field)
1 1 8月12日 大田区総合体育館
第20代 彩羽匠&門倉凛
(NEW-TRA)
1 9月17日 後楽園ホール

脚注

関連項目

外部リンク