「函館駅前バスターミナル」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
→‎のりば: 10番のりばは当初から存在せず、削除。
BATACHAN (会話 | 投稿記録)
→‎のりば: 函館バスに関するのりば毎の路線名一部訂正及び脚注追加
13行目: 13行目:


== のりば ==
== のりば ==
特に明記が無い場合は函館バスの路線を指す。
特に明記が無い場合は函館バスの路線<ref>函館バス時刻表 2017年(平成29年)4月1日改正版 p32</ref>を指す。


* '''1番のりば'''
* '''1番のりば'''
34行目: 34行目:
** 96系統 [[函館空港]]
** 96系統 [[函館空港]]
* '''4番のりば'''
* '''4番のりば'''
** [[トラピスチヌ修道院|トラピスチヌ]]([[五稜郭タワー]]経由
** [[五稜郭タワー]]・[[トラピスチヌ修道院|トラピスチヌ]]シャトルバス [[トラピスチヌ修道院|トラピスチヌ前]]行き
** [[函館山]](期間限定)
** [[函館山]]登山バス(期間限定)
** ロープウェイ
** [[函館山ロープウェイ|ロープウェイ]]シャトルバス
** LCSA元町
** 元町・ベイエリア周遊号
** 函館バス定期観光(期間限定)
** 函館バス定期観光(期間限定)
** 1準急系統 [[北海道函館西高等学校|西高校前]]
** 1準急系統 [[北海道函館西高等学校|西高校前]]
45行目: 45行目:
** 5-1系統 昭和ターミナル
** 5-1系統 昭和ターミナル
** 6-2系統 上陣川
** 6-2系統 上陣川
** 50系統 東山墓園裏
** 59系統 旭岡中学校前
** 59系統 旭岡中学校前
** 60系統 山の手団地・東山ニュータウン
** 105系統 赤川(夏季期間は日中便は道南四季の杜公園乗り入れ)
** 105系統 赤川(夏季期間は日中便は道南四季の杜公園乗り入れ)
** 106系統 昭和ターミナル・[[北海道函館稜北高等学校|稜北高校前]]
** 106系統 昭和ターミナル・[[北海道函館稜北高等学校|稜北高校前]]
54行目: 56行目:
** 27系統 昭和営業所前
** 27系統 昭和営業所前
** 27ループ106 白鳥町・[[函館市役所|亀田支所]]前方面
** 27ループ106 白鳥町・[[函館市役所|亀田支所]]前方面
** 椴法華・古部・鹿部(川汲経由)
** 臼尻・古部・鹿部・椴法華(川汲経由)
** 椴法華・恵山御崎(戸井経由)
** 恵山御崎・椴法華(戸井経由)
** 木古内・知内・小谷石
** 知内・小谷石
** 松前出張所(快速松前号)
** 松前出張所(木古内経由・快速松前号)
* '''7番のりば'''
* '''7番のりば'''
** 各系統 バスセンター
** 各系統 バスセンター

2017年5月4日 (木) 10:50時点における版

函館駅前バスターミナル

函館駅前バスターミナル(はこだてえきまえバスターミナル)は北海道函館市に設置されているバスターミナル

概要

現在のバスターミナルは2004年6月1日供用開始。JR北海道函館駅に隣接しており、発券窓口兼待合室と13ヶ所の乗降場を備えている。函館バス函館帝産バス北都交通北海道バスおよび共同運行各社が乗り入れる。

営業窓口

のりば

特に明記が無い場合は函館バスの路線[1]を指す。

その他

  • 停留所の呼称は函館バスが「函館駅前」、北都交通とHKBの定期観光路線は「函館駅前定期観光バスターミナル」、高速はこだて号と函館特急ニュースター号が「函館駅前ターミナル」。
  • 上記の他、駅前ターミナルに乗り入れない便は「松風町」や「棒二森屋前」各バス停で乗降を取り扱う。
  • 旧来のバスターミナルは3ヶ所の島式レーンを備えており、函館市営バスも乗り入れていた。駅舎側から北都交通・函館市営バス・函館バスの3社がそれぞれ専用バスレーンと待合所兼窓口を設置していた。
  • 本ターミナルの道路を挟んで南側、ロワジールホテル函館前からは桔梗ハイヤーによる乗合タクシーも運行されており、石川・桔梗・七飯方面への路線が設定されている。深夜時間帯に10便が30分間隔で走り、自宅前など任意の位置で降車できる。なお、利用は予約が必要(デマンド式)で、運賃はゾーン制となっている。

脚注

  1. ^ 函館バス時刻表 2017年(平成29年)4月1日改正版 p32
  2. ^ 高速バスしりべし号