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|ドラフト順位 = ドラフト6位 |
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|初出場 = 1973年4月25日 |
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* 各年度の'''太字'''はリーグ最高 |
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=== 記録 === |
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*初登板：1973年4月25日、対[[読売ジャイアンツ]]2回戦（[[後楽園球場]]）、7回裏に5番手で救援登板・完了、2回無失点 |
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*初奪三振：同上、7回裏に[[黒江透修]]から |
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*初勝利：1975年4月22日、対[[埼玉西武ライオンズ|太平洋クラブライオンズ]]前期4回戦（[[平和台野球場]]）、6回裏2死に4番手で救援登板、1回1/3を無失点 |
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*初先発：1975年6月18日、対[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハムファイターズ]]前期11回戦（後楽園球場）、1回0/3を3失点で敗戦投手 |
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*初先発勝利：1976年8月24日、対日本ハムファイターズ後期7回戦（[[川崎球場]]）、8回0/3を4失点（自責点2） |
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===背番号=== |
===背番号=== |
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2013年6月4日 (火) 11:33時点における版
| 基本情報 | |
|---|---|
| 出身地 |
 日本 大分県 別府市 |
| 生年月日 | 1952年7月28日（71歳） |
| 身長 体重 |
179 cm 78 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 1970年 ドラフト6位 |
| 初出場 | 1973年4月25日 |
| 最終出場 | 1979年10月20日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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小川 精一（おがわ せいいち、1952年7月28日 - ）は、大分県別府市出身の元プロ野球選手。尚、プロ入り前の名前は、「小川 清一（※読みは上記と同じ）」であった。
来歴・人物
大分商業高校在学中の1970年、チームのエースとして全国高校野球選手権大会に出場し、準々決勝まで勝ち進んだ。大会では、九州工業高校（福岡）との初戦で延長15回を投げ抜いた他、日本大学第一高校（東京）戦でも完投している。同年のドラフト会議で、阪神タイガースの6位指名を受け、入団。右オーバースロー、速球主体の本格派でストレートとカーブが得意球。スライダー、シュート、パームボール。但しパームボールについては阪神時代に小山正明より教わったが実戦で生かされないままだった。
3年目の1973年に1軍戦初登板を果たし、翌1974年は22試合に登板した。同年暮れ、鈴木皖武・上辻修・森山正義・平山英雄と共に、池辺巌・井上圭一との5-2の超大型交換トレードでロッテオリオンズに移籍。オリオンズでは中継ぎとして活躍し、プロ初勝利を含む6勝を挙げた。1979年オフ、小俣進・庄司智久・田村勲との交換トレードで古賀正明と共に3チーム目の読売ジャイアンツに移ったが、ジャイアンツでは公式戦登板の機会に恵まれなかった。
引退後もジャイアンツに残り、1年ほど打撃投手を務めたという。
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1973 | 阪神 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | -- | ---- | 50 | 12.0 | 11 | 1 | 3 | 0 | 0 | 9 | 0 | 0 | 5 | 4 | 3.00 | 1.17 |
| 1974 | 22 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 126 | 30.0 | 23 | 6 | 13 | 1 | 2 | 15 | 1 | 1 | 16 | 15 | 4.50 | 1.20 | |
| 1975 | ロッテ | 15 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | -- | .500 | 167 | 38.1 | 36 | 7 | 16 | 0 | 2 | 19 | 1 | 2 | 27 | 25 | 5.92 | 1.36 |
| 1976 | 8 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | -- | 1.000 | 105 | 26.1 | 25 | 1 | 7 | 0 | 1 | 9 | 0 | 1 | 9 | 6 | 2.08 | 1.22 | |
| 1977 | 15 | 6 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | -- | .500 | 185 | 39.2 | 47 | 3 | 19 | 0 | 2 | 22 | 2 | 0 | 34 | 22 | 4.95 | 1.66 | |
| 1978 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | -- | 1.000 | 98 | 24.0 | 18 | 1 | 7 | 0 | 0 | 14 | 1 | 0 | 10 | 9 | 3.38 | 1.04 | |
| 1979 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 18 | 4.0 | 5 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 4.50 | 1.75 | |
| 通算：7年 | 75 | 9 | 0 | 0 | 0 | 6 | 3 | 0 | -- | .667 | 749 | 174.1 | 165 | 20 | 67 | 1 | 7 | 88 | 5 | 4 | 104 | 83 | 4.29 | 1.33 | |
- 各年度の太字はリーグ最高
記録
- 初登板：1973年4月25日、対読売ジャイアンツ2回戦（後楽園球場）、7回裏に5番手で救援登板・完了、2回無失点
- 初奪三振：同上、7回裏に黒江透修から
- 初勝利：1975年4月22日、対太平洋クラブライオンズ前期4回戦（平和台野球場）、6回裏2死に4番手で救援登板、1回1/3を無失点
- 初先発：1975年6月18日、対日本ハムファイターズ前期11回戦（後楽園球場）、1回0/3を3失点で敗戦投手
- 初先発勝利：1976年8月24日、対日本ハムファイターズ後期7回戦（川崎球場）、8回0/3を4失点（自責点2）
背番号
- 54 （1971年 - 1974年）
- 45 （1975年 - 1977年）
- 11 （1978年 - 1979年）
- 46 （1980年）