「神戸新聞の7日間」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
106行目: 106行目:
[[Category:2010年のテレビドラマ]]
[[Category:2010年のテレビドラマ]]
[[Category:ドキュメンタリードラマ]]
[[Category:ドキュメンタリードラマ]]
[[Category:兵庫県を舞台とした作品]]
[[Category:神戸市を舞台とした作品]]
[[Category:自然災害を題材とした作品]]
[[Category:兵庫県南部地震]]
[[Category:兵庫県南部地震]]
[[Category:神戸新聞社]]
[[Category:神戸新聞社]]

2012年3月4日 (日) 15:11時点における版

阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間
〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜
ジャンル ドキュメンタリードラマ
原作 『神戸新聞の100日』
企画 立松嗣章
脚本 田辺満
演出 七高剛、茂原雄二
出演者 櫻井翔
吹石一恵
萩原聖人
田中圭
小野武彦
高嶋政宏
内藤剛志
堀部圭亮
ダンカン
矢島健一
山本圭
製作
プロデューサー 成田一樹、及川博則、松野千鶴子、大隈正睦、中津留誠
制作 フジテレビ系列
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2010年1月16日
放送時間21:00 - 23:09
放送枠土曜プレミアム
フジテレビ内公式サイト
テンプレートを表示

神戸新聞の7日間』(こうべしんぶんのなのかかん)は、2010年1月16日フジテレビ系列の『土曜プレミアム』枠で放送されたドキュメンタリードラマ

サブタイトルを含めた正式タイトルは『阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜』(はんしん・あわじだいしんさいからじゅうごねん こうべしんぶんのなのかかん いのちとむきあったひさいきしゃたちのたたかい)である。視聴率は関西地区19.3%、関東地区15.3%(いずれもビデオリサーチ調べ)。

概要

1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災で被災した神戸市、その只中にあった神戸新聞社本社も壊滅的な打撃を受けた。

新聞発行に最も必要なホストコンピュータを含めた編集・制作部門など、2本の電話回線以外全ての機能が打撃を受けた中で、新聞発行のために奔走し、また“惨状と悲劇を前に人間であるべきか、はたまた冷徹に記者そして記録者であるべきか”と悩みぶつかり合う記者たちの姿を描く再現ドラマ部分とともに、震災から15年を経た現在の記者たちの姿を追ったドキュメンタリーで構成される。

キャスト

全て実在する人物。役職は阪神・淡路大震災発生当時。

写真部記者。ドラマの語り手。
写真部記者。
写真部記者。
社会部記者。
京都新聞整理部長。
整理部長。
編集局長。写真部員達に「“人間”を撮れ」と日頃から繰り返す。
整理部デスク。
車両部運転手。
社会部記者。
神戸新聞販売店所長。
石田の息子。
神戸新聞販売部部長。
写真部デスク。
三津山の転職前の勤務先での友人。被災死する。
論説委員長。

スタッフ

  • 原作:『神戸新聞の100日』(神戸新聞社)
  • 脚本:田辺満
  • 企画・プロデュース:立松嗣章
  • プロデューサー:成田一樹、及川博則、松野千鶴子、大隈正睦、中津留誠
  • 演出:七高剛、茂原雄二
  • 制作協力:アズバーズスローハンド
  • 制作著作:フジテレビ

関連項目

脚注

  1. ^ 前週に放送された『最後の約束』に引き続き、2週連続で『土曜プレミアム』枠のドラマで主演を務めた。
  2. ^ 阪神・淡路大震災で父親の高島忠夫の実家が被災した、とドラマの公式HPで明かした。

外部リンク

フジテレビ 土曜プレミアム2010年1月16日
前番組 番組名 次番組
阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間
~命と向き合った被災記者たちの闘い~