コンテンツにスキップ

「水谷あつし」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
143行目: 143行目:
* 丸美屋食品ミュージカル『アニー』青山劇場 他 (2009年5月、8月)
* 丸美屋食品ミュージカル『アニー』青山劇場 他 (2009年5月、8月)
*『SHURABA』東京芸術劇場小ホール2 (2009年7月18日~26日)
*『SHURABA』東京芸術劇場小ホール2 (2009年7月18日~26日)
* ミュージカル『グッバイ、チャーリー』東京芸術劇場中ホール 他 (2009年9月12日~26日)
* コロッケ特別公演 中日劇場 (2008年11月)


===映画===
===映画===

2009年6月10日 (水) 03:31時点における版

みずたに あつし
水谷 あつし
本名 水谷 敦
生年月日 (1965-07-26) 1965年7月26日(59歳)
出生地 日本の旗 日本, 神奈川県横浜市
民族 日本人
血液型 AB型
ジャンル 俳優
活動期間 1985年 - 現在
テンプレートを表示

水谷 あつしみずたに あつし、本名:水谷 敦1965年7月26日 - )は日本俳優神奈川県横浜市出身。獅子座。血液型AB型。身長183㎝、体重67㎏。パリッとしたニコラス・ケイジ。二枚目から三枚目を卒なくこなす。

経歴

  • 1985年、高校卒業後東京キッドブラザースに入団。徐々に頭角を現す。
  • 1988年、劇団同期の俳優・長戸勝彦萩本欽一氏プロデュース番組のオーディションを受けるも不合格。しかし、後に長戸と共に萩本氏プロデュースによるユニット・JA-JAを結成。芝居のみならず、歌手活動もこなす事となる(1990年まで)。
  • 1991年、退団後、芸能プロダクション芸映に移籍。活動の幅をテレビ・映画等にも広げる。
  • 1995年、自身で作・演出・出演を務める「サボテンの会」発足。多数の舞台公演を行う。
  • 2001年、芸映と契約解消し、個人事務所「Office ASH」を設立。
  • 2004年には新プロジェクト「Happy ever After」を始動。新宿シアターサンモールにて『ゴレンズ ~この人生には再生紙を使用しています。~』を上演。
  • 2006年10月24日にインドネシア・バリ島で挙式。

人物・エピソード

  • JA-JA時代より脚本家・君塚良一との親交が深く、『さよなら、小津先生』『ホーム&アウェイ』『役者魂!』映画『容疑者 室井慎次』等数多くの君塚脚本作品に出演している。また、芸映所属時代は何故かTBS系列のドラマに出演する事も多かった。
  • 劇団時代は本名の水谷敦で活動していたが、姓名判断したところ、名前をからあつしにすると「すごくいい(本人談)」という事で1990年改名。また、1995年頃は水谷敦詞にしていた事もあったが、再び水谷あつしとなる。
  • バラエティ番組『コサキンルーの怒んないで聞いて!!』の1コーナー・『初めての女装コンテスト』でチャイナドレスを着て女装を披露。しかし、その前に東京キッドブラザースの舞台作品『夕空晴れて』にてウェディングドレス姿で登場した事もあったので、実は“初めて”ではなかった。
  • その容姿端麗なルックスとは打って変わって、筋金入りのお笑い・コメディ好きで、自身が手掛けるプロデュース舞台もコメディが主。交友関係も芸人が多い。そのギャップに驚かされる者も多く、『大当たり!夫婦茶碗』『俺はお殿様』で共演したコロッケは、水谷の事を「二枚目だけど、なんか」と称した。
  • 大の沖縄フリークで、以前は暇さえできれば沖縄へと足を運んでいた(「寒いのが嫌い」だからとの事)。また南国好きでも知られ、2004年12月26日に発生したスマトラ島沖地震には、贔屓にしていた店が災害に遭った事を知り、心を痛めていた。

出演歴

テレビドラマ

バラエティ

CM

舞台

  • 東京キッドブラザース公演 (1985~91年)
  • 『風の行方 ピエロ明子』 博品館劇場 (1991年)
  • 『夢のまにまに』 博品館劇場 (1991年)
  • 『夏を抱きしめたい』(1992年)
  • ロンドンミュージカル『ブラッド・ブラザース』(1992年)
  • 『花恋』 (1993年)
  • ブロードウェイ・ミュージカル『レディ イン ザ ダーク』(1996年)
  • 音楽劇『ご親切は半分に』(1997年)
  • ブロードウェイ・ミュージカル『ヴィクター・ヴィクトリア』(1998年)
  • 『花粉熱』 (1998年)
  • 萩本欽一奮闘喜劇公演』 新宿コマ劇場 (1998年)
  • ミュージカル『青空』(1999・2001年)
  • 間寛平芸能生活30周年記念公演 『わしゃ止まると死ぬんじゃ』 なんばグランド花月 (1999年)
  • ミュージカル『アパートの鍵貸します』(2001年)
  • 『夢みる女』 三越劇場(2002年)
  • 『おしゃべり伝六捕物帖』 明治座 (2002年)
  • 『江戸っ子芸者 夢奴奮闘記』三越劇場(2003年)
  • ORB本多劇場(2003年)
  • 『一郎ちゃんがいく。』 博品館劇場 (2003年)
  • 『ねずみ小僧 危機一髪!!』 明治座 (2004年)
  • 『赤い靴の女たち』赤レンガ倉庫 (2005年)
  • 『狐狸狐狸ばなし』 三越劇場 (2005年)
  • 『bambino』 シアターサンモール (2006年)
  • コロッケ納涼特別公演『大当たり!夫婦茶碗』中日劇場 (2006年)
  • 『bambino+』 シアターアプル (2006年)
  • コロッケ新春喜劇公演 『俺はお殿様』新宿コマ劇場 (2007年)
  • 『ヴァーサス』 青山円形劇場(2007年 4月)
  • 『bambino due』 東京芸術劇場中ホール 大阪メルパルクホール 名古屋名鉄(2007年 5月~6月)
  • 『メモリーズ 2』 シアターサンモール (2007年 8月)
  • 『苦情の手紙』 シアターサンモール (2007年 8月24日)
  • コロッケ特別公演『しあわせ地蔵』中日劇場(2007年10月)
  • 『ねぇ、夜は誰のためにあるの?』博品館劇場 (2007年11月30~12月2日) [1]
  • 『bambino+ in YOKOHAMA』横浜BLITZ (2007年12月)
  • 『ヘキサな二人』新宿 シアターアプル (2008年2月)
  • 『メモリーズ 3』 シアターサンモール (2008年4月)
  • 『bambino 0』 新宿シアターアプル (2008年5月)
  • 『ダブルブッキング!!』紀伊國屋ホール及びシアタートップス (2008年7月18日~27日)
  • 『7Dummy's Blues.』青山円形劇場(2008年8月20日~27日)
  • 『bambino+ in apple』新宿シアターアプル (2008年9月)
  • 吉幾三特別公演『十六代目婿養子』中日劇場 (2008年10月)
  • 『イタズラなkiss』シアターサンモール (2008年12月)
  • 『K』プレビュートークショー 赤坂REDシアター (2009年1月)
  • 『K』赤坂ACTシアター、新神戸オリエンタル劇場 (2009年2月、3月)
  • 丸美屋食品ミュージカル『アニー』青山劇場 他 (2009年5月、8月)
  • 『SHURABA』東京芸術劇場小ホール2 (2009年7月18日~26日)
  • ミュージカル『グッバイ、チャーリー』東京芸術劇場中ホール 他 (2009年9月12日~26日)
  • コロッケ特別公演 中日劇場 (2008年11月)

映画

プロデュース公演

その他

公式サイト