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宮本町 (桐生市)

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日本 > 群馬県 > 桐生市 > 宮本町 (桐生市)
宮本町
桐生が岡公園遊園地
桐生が岡公園遊園地
宮本町の位置(群馬県内)
宮本町
宮本町
宮本町の位置
北緯36度24分57.6秒 東経139度20分23.29秒 / 北緯36.416000度 東経139.3398028度 / 36.416000; 139.3398028
日本の旗 日本
都道府県 群馬県
市町村 桐生市
地区 第九区
面積
 • 合計 2.18 km2
人口
2022年令和4年)1月31日現在)[5]
 • 合計 1,581人
 • 密度 730人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
376-0056[6]
市外局番 0277[7]
ナンバープレート 群馬

宮本町(みやもとちょう)は、群馬県桐生市町名である。一丁目から四丁目と番地のみで構成される。郵便番号は376-0056[6]

地理

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桐生市の中部、吾妻山の麓に位置する。永楽町小曽根町とともに桐生市第九区に属する。

東北部は平井町に、東部は西久方町に、東南部は本町に、南部は永楽町に、西南部は小曽根町に、西部は堤町に、西北部は川内町に、北部は梅田町にそれぞれ接する。

西に水道山、西北に吾妻山、東北に物見山がそびえ、三方を山に囲まれている。水道山公園吾妻公園桐生が岡公園など丘陵地を利用した公園が多い。山手通りを境に南が一丁目、北が二・三・四丁目となっている。二丁目の美和神社西宮神社は、11月の桐生えびす講で知られ、県内外から多くの参詣者が集まる。

歴史

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かつての村松村の一部にあたる。1873年(明治6年)に、今泉村、堤村、本宿村、村松村が合併して安楽土村となる。

1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、安楽土村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「宮本町」となった。

世帯数と人口

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2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]

丁目 世帯数 人口
宮本町一丁目 249世帯 431人
宮本町二丁目 263世帯 512人
宮本町三丁目 177世帯 337人
宮本町四丁目 158世帯 296人
宮本町 3世帯 5人
850世帯 1,581人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]

丁目 番地 小学校 中学校
宮本町一丁目 8〜12番 桐生市立西小学校 桐生市立中央中学校
その他 桐生市立北小学校
宮本町二丁目 4〜6番、11〜14番 桐生市立西小学校
その他 桐生市立北小学校
宮本町三丁目 9番、10番 桐生市立西小学校
その他 桐生市立北小学校
宮本町四丁目 全域 桐生市立北小学校
宮本町 全域

交通

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鉄道

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町内に鉄道駅はない。

バス

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道路

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山手通りが通過している。

施設

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美和神社および西宮神社の鳥居

避難所

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  • 水道山公園(洪水災害、土砂災害地震、内水氾濫時の緊急避難場所[9]
  • 吾妻公園(洪水災害、地震、内水氾濫時の緊急避難場所)
  • 桐生が岡公園(洪水災害、土砂災害、地震、内水氾濫時の緊急避難場所)

脚注

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  1. ^ 群馬県桐生市宮本町1丁目 (10203028001)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月19日閲覧。
  2. ^ 群馬県桐生市宮本町2丁目 (10203028002)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月19日閲覧。
  3. ^ 群馬県桐生市宮本町3丁目 (10203028003)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月19日閲覧。
  4. ^ 群馬県桐生市宮本町4丁目 (10203028004)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月19日閲覧。
  5. ^ a b 町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年1月31日). 2022年3月8日閲覧。
  6. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2020年9月19日閲覧。
  7. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  8. ^ 学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
  9. ^ 指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2020年9月19日閲覧。

参考文献

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関連項目

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