守分寿男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
もりわけ としお

守分 寿男
生誕 1934年1月9日
日本の旗 日本大分県竹田市
死没 (2010-12-27) 2010年12月27日(76歳没)
日本の旗 日本北海道札幌市
出身校 小樽商科大学
職業 テレビディレクター、映像プロデューサー
配偶者 あり
テンプレートを表示

守分 寿男(もりわけ としお・1934年(昭和9年)1月9日 - 2010年(平成22年)12月27日)は、北海道放送(HBC)に所属していたテレビディレクター・映像プロデューサーである。

来歴[編集]

エピソード[編集]

  • HBCや札幌ドームの社長を務めた長沼修は守分の部下にあたる。
  • 倉本聰は東京から北海道に移住したきっかけのひとつとして守分の名を挙げており、「自分の意見をしっかりと出す人で大いに刺激を受けた」とコメントしている[1]
  • アルペンスキー元日本代表の平澤岳は甥にあたる。

主な作品[編集]

参考資料:テレビドラマデータベース

東芝日曜劇場[編集]

その他のドラマ[編集]

ドキュメンタリー[編集]

  • ヒューマンドキュメンタリー いのちの記憶〜小林多喜二・二十九年の人生〜(2008年) - 文化庁芸術祭大賞受賞作品

脚注[編集]

  1. ^ 『「うちのホンカン」演出・守分寿男さん死去』 - 北海道新聞2011年1月5日付の記事)

外部リンク[編集]