外為オンライン
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒100-6224 東京都千代田区丸の内1丁目11番1号 |
設立 |
2003年4月28日 (株式会社新日本通商) |
業種 | 証券、商品先物取引業 |
法人番号 | 5010001110692 |
事業内容 | 外国為替証拠金取引事業 |
代表者 | 古作 篤(代表取締役社長) |
資本金 | 3億円 |
売上高 |
18億9,900万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
△16億8,200万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
△16億6,000万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
△16億2,400万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
765億9,300万円 (2024年3月期)[1] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 株式会社ISホールディングス 100% |
外部リンク | https://www.gaitameonline.com/ |
特記事項:関東財務局長(金商)第276号 一般社団法人金融先物取引業協会加入 会員番号1544 |
株式会社外為オンライン(がいためオンライン)は、外国為替証拠金取引(FX取引)専門の金融先物取引業者。
特徴
[編集]取引はインターネット経由で行い、使用する端末は、主にパソコン、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末が挙げられる。また、HTMLで出来た取引システムは、ブラウザで使用できるため、PC、スマートフォンともにアプリケーションをインストールしなくても使えるなどのメリットがある。
2011年の法施行により、レバレッジは個人口座の場合、最大で25倍までとなる。一方、法人口座の場合は、通貨ペアごとに変わる。
現在、外為オンラインのFX取引では、26通貨ペアの取引ができる。また、FX取引が未経験の初心者の為に、「デモ口座」も用意している。
顧客から預託された資金は金融商品取引法の規定に基づき、三井住友銀行及びみずほ信託銀行へ信託保全契約を締結し、同社の財産とは区別して管理されている。
投資家向けの情報として、公式サイト、及び取引システム等にコンテンツを提供しており、すべて無料で閲覧できるが、同社の会員に限定されているものもある。その他、東京丸の内で定期的にFXセミナーを開催している。
沿革
[編集]- 2003年(平成15年)4月28日 - 株式会社新日本通商として設立[2]。
- 2005年(平成17年)5月 - 千葉県千葉市中央区に本社設立。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)
- 2011年(平成23年)3月 - みずほ信託銀行との間に信託保全契約を締結。
- 2014年(平成26年)12月 - 資本金を3億円に増資。
- 2015年(平成27年)
- 7月 - 第二種金融商品取引業登録完了。
- 8月 - 取引所為替証拠金取引(くりっく365)に係る為替証拠金取引資格の取得。
- 2020年(令和2年)9月 - 株式会社ライブスター証券(現・SBIネオトレード証券)のFX事業を承継。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e 株式会社外為オンライン 第21期決算公告[出典無効]
- ^ a b 商号変更のお知らせ・ドメイン変更のお知らせ