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圭修のうしみつ天国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
圭修のうしみつ天国
ジャンル 討論番組
出演者 清水圭
和泉修
オープニング太陽のストライキ
製作
制作 中京テレビ
放送
音声形式モノラル放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1989年6月5日 - 1991年9月30日
放送時間月曜 0:35 - 1:05
放送分30分
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圭修のうしみつ天国』(けいしゅうのうしみつてんごく)は、1989年6月5日(4日深夜)から1991年9月30日(29日深夜)まで中京テレビで放送されていた討論番組である。久保田鉄工(現・クボタ)の一社提供[1]。放送時間は毎週月曜 0:35 - 1:05[2](日曜深夜、日本標準時)。

概要

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一般からの参加者同士がスタジオで討論する模様を放送していた深夜番組で、毎回1つの討論テーマを設けては彼らに好きなように討論させていた。司会は圭・修清水圭和泉修が担当。ゲストには今井美樹など、当時から著名だった人物を招いていた。

当初は「大学生と社会人の物の価値観の違い」を固定テーマとする内容で[1]、毎回一般の大学生と社会人を集めて討論させていた。同じ世代同士でも立場が変われば「お金」「住宅」「恋愛」などに対する価値観がどう変わるのかを比較するため、社会人側で収録に参加できるのは25歳までという上限を設けていた[1]。放送第1回の討論テーマは「壱万円の使い道について」だった。

しかし放送中期には内容が若干変わり、大学生および25歳までの社会人のみを対象としていた参加資格の制限が取り払われた。これにより、以後は「喫煙している女性と禁煙している男性」といった組み合わせでの討論も行われるようになった。

オープニングテーマ

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脚注

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  1. ^ a b c 中日新聞縮刷版』中日新聞社、1989年6月4日、32頁。 
  2. ^ 基本時間。この枠自体が『NNNきょうの出来事』および『NNNドキュメント』の放送状況に左右されていたため、25分遅れで放送されることも多かった。
中京テレビ 月曜0:35枠
前番組 番組名 次番組
JANアワー夢占い
(1989年4月3日 - 1989年5月29日)
※0:35 - 0:40
不定期番組枠
(1989年4月3日 - 1989年5月29日)
※0:40 - 不定
圭修のうしみつ天国
(1989年6月5日 - 1991年9月30日)
NNNドキュメント
(1991年10月7日 - 1994年9月26日)
※0:30 - 1:00
対談21世紀
(1991年10月7日 - 1994年9月26日)
※1:00 - 1:30