ブルー きみは大丈夫
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ブルー きみは大丈夫 | |
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IF | |
監督 | ジョン・クラシンスキー |
脚本 | ジョン・クラシンスキー |
製作 |
ジョン・クラシンスキー アリソン・シーガー アンドリュー・フォーム ライアン・レイノルズ |
出演者 |
ケイリー・フレミング ライアン・レイノルズ ジョン・クラシンスキー フィービー・ウォーラー=ブリッジ ルイス・ゴセット・ジュニア スティーヴ・カレル |
音楽 | マイケル・ジアッキーノ |
撮影 | ヤヌス・カミンスキー |
編集 |
クリストファー・ラウス アンディ・ケニー |
製作会社 |
サンデー・ナイト・プロダクションズ マキシマム・エフォート |
配給 |
パラマウント映画 東和ピクチャーズ |
公開 |
2024年5月17日[1] 2024年6月14日 |
上映時間 | 104分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『ブルー きみは大丈夫』(ブルー きみはだいじょうぶ、原題:IF)は、2024年公開のアメリカ合衆国のファンタジー映画。
子どもたちが成長して空想することをやめたとき、イマジナリー・フレンド(空想上の友だち)たちはどうなるのかを、実写とアニメーションの混在で描いた映画。ジョン・クラシンスキー監督・脚本、ライアン・レイノルズ主演[2][3][4]。
本作はルイス・ゴセット・ジュニアの遺作であり、エンドクレジットの最後に同作で演じたルイスの登場カットと共に追悼メッセージが掲げられている。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
子どもたちが成長したことで忘れ去られ、もうすぐ消えてしまう運命にある“イフ”と呼ばれる不思議な存在(イマジナリー・フレンド)のブルーは、自分の存在が見えるビーという少女と、大人でありながらブルーが見えるビーの隣人の助けを借りて、消えゆく“イフ”たちを助けるための冒険に出る。
キャスト
[編集]- ビー:ケイリー・フレミング[7](稲垣来泉[8])
- 空想上の友達(IF)が見える少女。母親を癌で失っている。
- カル:ライアン・レイノルズ(加瀬康之)
- ある秘密を持つビーの隣人。彼女と同じようなIFを見ることができる。
- ビーのパパ:ジョン・クラシンスキー(浪川大輔)
- 入院中のビーの父。
- ビーの祖母。
- 怪我で入院していた少年。
- ジャネット:ライザ・コロン=ザヤス(伊倉一恵)
- 病院の看護師。
- かつてブルーが見えていた男。
- 声の出演
- ブルー:スティーヴ・カレル[7](宮田俊哉〈Kis-My-Ft2〉[9])
- 巨大な紫色の生物。子供にしか見えない不思議なIF。以前はジェレミーのIFだったが、大人になり見えなくなってしまった為、現在は別の子どものIFになろうとしていた。
- ブロッサム:フィービー・ウォーラー=ブリッジ(三森すずこ)
- 人形のテントウムシのIF。かつてマーガレットのIFだった。
- ルイス:ルイス・ゴセット・ジュニア[7](麦人)
- 93歳の老いたクマのIF。
- ユニコーンのIF。
- 頭が花の人型のIF。
- 紫色のワニのIF。
- ロボット:ジョン・スチュワート[10](津田健次郎)
- ロボットのIF。
- スーパーヒーローのようにマントとサングラスを着用したイヌのIF。
- マジシャン・マウス:セバスティアン・マニスカルコ(島﨑信長)
- マジシャンのネズミのIF。
- コスモ:クリストファー・メローニ(大塚明夫)
- 探偵のIF。
- 美術教師:リチャード・ジェンキンス(諏訪部順一)
- IF達にアートを教える木の人形のIF。
- オクト・キャット:ブレイク・ライヴリー[10](甲斐田裕子)
- タコ型の着ぐるみをきたネコのIF。
- シャボン玉のIF。
- マシュマロウ:ジョン・クラシンスキー
- 頭が燃えているマシュマロのIF。
- スライムボール:キーガン=マイケル・キー(下野紘)
- 緑色のスライムのIF。
- ガミー・ベア:エイミー・シューマー(早見沙織)
- 赤色のグミでできたクマのIF。
- アイス:ブラッドリー・クーパー(桐本拓哉)
- 氷と水の入ったグラスのIF。
- 頭に王冠を載せたゴーストのIF。
- スペースマン:ジョージ・クルーニー(小山力也)
- 宇宙飛行士のIF。
- バナナのIF。
- ヴァイオラ:アリソン・シーガー
- サングラスをかけ、擬人化されたIF。
脚注
[編集]- ^ D'Alessandro, Anthony (2023年10月23日). “Mission: Impossible 8 Jumps To 2025; A Quiet Place: Day One Goes To Summer In 2024 Theatrical Shake-Up Due To Actors Strike”. Deadline Hollywood. 2023年10月23日閲覧。
- ^ “「クワイエット・プレイス」の次は“謎のもふもふ” 「ブルー AND THE SECRET FRIENDS」予告編完成!”. 映画.com. (2023年12月15日) 2023年12月15日閲覧。
- ^ “ライアン・レイノルズ、もふもふイマジナリーフレンドを救う冒険へ!『クワイエット・プレイス』監督最新作が公開決定”. シネマトゥデイ. (2023年12月15日) 2023年12月15日閲覧。
- ^ ““空想の友達”と冒険へ、ジョン・クラシンスキー×ライアン・レイノルズの映画公開”. 映画ナタリー. (2023年12月15日) 2023年12月15日閲覧。
- ^ “浪川大輔&宮田俊哉、『ブルー きみは大丈夫』吹替版で念願の“師弟”共演「夢が叶いました」”. シネマトゥデイ. (2024年5月18日) 2024年5月18日閲覧。
- ^ “ブルー きみは大丈夫 -日本語吹き替え版”. 吹替キングダム (2024年6月12日). 2024年6月12日閲覧。
- ^ a b c Kroll, Justin (January 25, 2022). “Steve Carell, Alan Kim, Cailey Fleming & Louis Gossett Jr. Join Paramount And John Krasinski's IF Starring Ryan Reynolds”. Deadline Hollywood. January 25, 2022閲覧。
- ^ “稲垣来泉が「ブルー きみは大丈夫」吹替版の主演に、宮田俊哉「声が本当にきれい!」”. 映画ナタリー. (2024年4月26日) 2024年4月26日閲覧。
- ^ “宮田俊哉がハリウッド映画の吹替初挑戦、「ブルー きみは大丈夫」でもふもふのブルー役”. 映画ナタリー. (2024年4月15日) 2024年4月15日閲覧。
- ^ a b c d e f Tartaglione, Nancy (April 27, 2023). “John Krasinski's 'IF' Adds Voice Cast Including Matt Damon, Jon Stewart, Emily Blunt, Maya Rudolph, Awkwafina, Vince Vaughn – CinemaCon”. Deadline Hollywood. April 27, 2023閲覧。