スティーヴ・カレル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
スティーヴ・カレル
Steve Carell
本名 Steven John Carell
別名 Steven Carell
生年月日 1962年8月16日(51歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国マサチューセッツ州
民族 イタリア系アメリカ人
ジャンル 俳優
コメディアン
脚本家
プロデューサー
活動期間 1986年-
配偶者 Nancy Walls (1995年-)
主な作品
ブルース・オールマイティ
奥さまは魔女
40歳の童貞男
リトル・ミス・サンシャイン
受賞
ゴールデングローブ賞 (2006年)

スティーヴ・カレルSteve Carell, 1962年8月16日 - )は、アメリカ合衆国コメディアン俳優脚本家マサチューセッツ州出身。

来歴[編集]

オハイオ州グランヴィルのデニソン大学を卒業後、シカゴのコメディ劇団セカンド・シティに参加。在籍時はいくつかのコメディ劇団との共演舞台に立った。その後、脚本家兼俳優としていくつかのテレビ番組の仕事をする。

彼の名前を最初に広く知らしめたのはコメディ・セントラルのコメディ・ニュース番組『ザ・デイリー・ショー』のレギュラー出演である。1999年より番組にレポーターとして参加、メインホストのジョン・スチュワートを相手に引けをとらない芸達者ぶりを見せつけ、番組の主な視聴者である若年層からの高い支持を得る。彼の番組出演は2005年まで続いた。

映画は1991年の『カーリー・スー』でデビュー(この当時のクレジットはSteven Carellとなっている)。その後はテレビ中心の活動であった。2003年ジム・キャリー主演の『ブルース・オールマイティ』では、ジム・キャリー演じる主人公のライバルのエヴァン役を演じ、出演時間は短いながらコミカルなその演技は印象に残るものとなる(後述の知名度と人気の飛躍を受け、彼の役柄を主人公とした『エバン・オールマイティ』の製作がなされている)。2004年にも同じくニュース番組を舞台としたウィル・フェレル主演のコメディ映画『俺たちニュースキャスター』で間抜けなウェザーキャスターのブリックを強烈な個性で演じる。フェレルとは翌年の『奥さまは魔女』でも共演、映画の終盤で重要な役どころを担うアーサー伯父さんの役をこれまたコミカルに演じた。

彼が一躍飛躍したのは2005年である。『奥さまは魔女』も記憶に新しいところに公開された主演作『40歳の童貞男』は彼の知名度とキャリアを決定付けるものとなる。脚本と製作総指揮も兼任したこの作品は、その夏のサプライズヒットとなり、2600万ドルの制作費に対し、全米だけでも1億ドルを越える興行収入を稼いだ。また、同年春よりスタートし秋から第2シーズンが開始されたNBCの主演テレビシリーズ『ザ・オフィス』(BBC作品のアメリカ版)もヒット作となり、ゴールデングローブ賞を受賞、彼自身と作品はエミー賞の候補にもなっている。

また、前述の『エバン・オールマイティ』も2007年6月に公開された。

2008年6月20日全米公開(日本公開は同年10月)の主演映画『ゲット スマート』(1960年代の人気テレビシリーズ『それ行けスマート』のリメイク)では、ユーモアに富むスパイをコミカルに演じている。

プライベートでは女優のナンシー・ウォールズと結婚し、2人の娘と1人の息子がいる。

2009年11月、経済誌『フォーブス』が「アメリカのテレビ界で最も稼いでいる男性」のランキングを発表し、2008年6月から2009年6月までの収入が2,100万ドル(日本円で約18億9000万円)で5位にランクインした[1]

2011年10月、経済誌『フォーブス』が「テレビ界で最も稼いでいる俳優」のランキングを発表し、2010年5月から2011年5月までで1,500万ドル(日本円で約11億4,000万円)を稼いで3位にランクインした[2]

主な出演作品[編集]

テレビシリーズ[編集]

参照[編集]

外部リンク[編集]