パークアリーナ小牧
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パークアリーナ小牧 | |
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メインアリーナ | |
施設情報 | |
愛称 | パークアリーナ小牧 |
正式名称 | 小牧市スポーツ公園総合体育館 |
用途 | スポーツイベント |
収容人数 | 最大約5000人 |
設計者 | 株式会社日本設計 |
建築主 | 小牧市 |
管理運営 | 公益財団法人小牧市スポーツ協会 |
構造形式 | SRC造 |
建築面積 | 13,837 m2 |
延床面積 | 16,773 m2 |
階数 | 2階 |
竣工 | 2001年10月 |
所在地 |
〒485-0016 愛知県小牧市間々原新田737 |
位置 | 北緯35度18分23.29秒 東経136度55分18.77秒 / 北緯35.3064694度 東経136.9218806度座標: 北緯35度18分23.29秒 東経136度55分18.77秒 / 北緯35.3064694度 東経136.9218806度 |
パークアリーナ小牧(パークアリーナこまき)は、愛知県小牧市にある屋内型の複合スポーツ施設である。
概要
[編集]小牧市スポーツ公園内にあり、正式名称は小牧市スポーツ公園総合体育館。大きく分けて3つの建物から構成されており、バレーボールやフットサルやバスケットボールなどができる体育館が複数あるほか、トレーニングジムなどがある。またスポーツ関連のイベントなどが頻繁に行なわれる他に、成人式などの小牧市の行事も行なわれている。名古屋オーシャンズのメインスタジアム、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのサブアリーナとしても試合が開催される。
沿革
[編集]- 2001年10月6日 - オープン。
- 2007年6月 - FIVBワールドリーグの日本対イタリア戦開催。
- 2007年9月 - 名古屋オーシャンズのメインスタジアムとして公式戦開催。
- 2007年11月 - バレーボール・ワールドカップ女子最終ラウンドBサイト会場。
- 2008年6月 - FIVBワールドリーグの試合会場。
- 2009年6月 - 東アジアバスケットボール選手権開催。
- 2009年8月 - バレーボール世界選手権男子アジア予選開催。
- 2010年12月 - Fリーグ公式戦を全チームが集結する「セントラル開催」として実施。
- 2011年8月 - FIVBワールドグランプリの日本対アメリカ戦など開催。
- 2012年6月 - FIVBワールドグランプリの試合会場。
- 2013年9月 - バレーボール世界選手権アジア最終予選の試合会場。
- 2015年5月30日 - WBO世界ミニマム級王座決定戦:フリアン・イエドラス vs 田中恒成[1]。
- 2015年9月 - バレーボール・ワールドカップ女子最終ラウンドBサイト会場。
施設
[編集]- メインアリーナ - 最大収容人数約5000人の巨大な体育館を備える施設。
- サブアリーナ - 広さはメインアリーナの約半分程度。子供用の運動施設などがある。
- トレーニング棟 - スポーツジムやフィットネススタジオ、会議室などがある。
イベント
[編集]- 小牧市成人祝賀式 - 毎年1月に行なわれる小牧市の成人式。
- 小牧シティマラソン大会 - 毎年1月に行われるマラソン大会。
- 小牧市民駅伝競走大会 - 毎年12月に行われる駅伝大会。
- 小牧ちびっこ駅伝競走大会-毎年11月に行われる駅伝競走大会。
利用者数
[編集]1年間で約40万人、1日辺り約1,200人の利用者があった(2006年度)[2]。
その他
[編集]2007年9月から2008年5月まで、日本初のプロフットサルチーム・名古屋オーシャンズのメインスタジアムとして利用されていた[3]。
2011年4月、日本では初となるACミラン公式のスクール(ACミランサッカースクール愛知 小牧校)を当地にて開校[4]。
2013年にはテバオーシャンアリーナとともに、AFCフットサルクラブ選手権の会場となった。
所在地
[編集]交通手段
[編集]※ 小牧市スポーツ公園#周辺参照
周辺
[編集]※ 小牧市スポーツ公園#周辺参照
脚注
[編集]- ^ “田中5・30デビューで日本最速王座へ”. デイリースポーツ. (2015年3月24日)
- ^ 小牧市発行『ポケット統計 平成19年度』参照
- ^ 現在は名古屋市港区にできたテバオーシャンアリーナを使用。
- ^ “ニュース”. ACミランサッカースクール愛知 (2011年7月1日). 2014年1月10日閲覧。