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ケニエバ圏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ケニエバ圏
Cercle de Kéniéba
位置

マリ共和国におけるケニエバ圏(塗りつぶし部)。
管理
: マリ共和国の旗 マリ
: カイ州
圏都: ケニエバ
コミューン: 12
面積: 35,250 km²
首長: -
人口統計
人口(2009年)
 • 人口密度:
194,153[1]
 • 5.5人/km²
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ケニエバ圏(ケニエバけん、フランス語:Cercle de Kéniéba)は、マリ共和国地方行政区画カイ州を構成するのひとつ。行政の中心地はケニエバにおかれる。下級単位のコミューンは12団体あり、2009年の統計で人口は194,153人を数える[1]

ケニエバ圏は丘陵地帯であるバンブークfr:Bambouk)のマリ側を含んでおり、ガーナ王国マリ帝国の経済を支えた歴史的な金山地域でもある。ケニエバ圏はファレメ川fr:Falémé)の渓谷によってセネガル側のバンブークと分かたれている。

コミューン

[編集]

ケニエバ圏には以下のコミューンがある[1]

脚注

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