SUPERRACE CHAMPIONSHIP

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SUPERRACE CHAMPIONSHIP(スーパーレース・チャンピオンシップ)は、主に韓国を中心とした東アジア地域で行われているモータースポーツの一カテゴリー。

2014年現在は韓国のCJグループ冠スポンサーに就いており、正式名称も『CJ Hello Mobile SUPERRACE』となっている。

概要[編集]

2006年韓国GT選手権として発足。翌2007年に現在の名称に改められた[1]。2014年は全8戦で争われる。

韓国ではフォーミュラ・コリア2007年に休止されて以降フォーミュラカーのレースシリーズが存在していないため、ツーリングカーレースではあるが、2014年現在は本シリーズが韓国の自動車レースにおけるトップカテゴリーである[2]

韓国国外でも日本中国などでシリーズ戦を度々開催している。日本での開催歴は以下のとおり。

番場琢青木孝行阪口良平井出有治柳田真孝など、日本人ドライバーも多く参戦している。

マシン[編集]

レースは基本的に国際自動車連盟(FIA)のグループA規格準拠のグランドツーリングカーで争われるが[4]、2017年現在は排気量等を基準に以下の3カテゴリーに分けられる。なおタイヤは2013年まではハンコックタイヤワンメイクだったが、2014年よりクムホタイヤが参入。2017年現在、最高峰クラスのCADILLAC6000ではそこにヨコハマタイヤピレリが加わり、4社が供給を行っている。

CADILLAC6000
本シリーズの最高峰クラス。436馬力のゼネラルモーターズ製の6.2L V8エンジンを搭載したマシンで競われる。最低車重は1,190㎏と定められており、カウルはキャデラック・ATS-Vをモチーフとした物としている。トランスミッションは2017年から従来の5速マニュアルから6速シーケンシャルトランスミッションが許可された。ブレーキは、英国のアルコン製が装着され、サスペンションは韓国のJ5製となっている。
ASAGT
1,400~5,000ccのエンジンを搭載したマシンで競われるクラス。排気量や過給機の有無によってGT1からGT4までクラス分けがなされている。タイヤはハンコックのワンメイクとなっている。
ヒュンダイアバンテカップ
2017年から実施されているヒュンダイ・アバンテを使ったワンメイクレース。プロレーサーの登竜門とされている。

脚注[編集]

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外部リンク[編集]