LIFE (ACIDMANのアルバム)
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『LIFE』 | ||||
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ACIDMAN の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | Virgin Music/EMIミュージック・ジャパン | |||
チャート最高順位 | ||||
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ACIDMAN アルバム 年表 | ||||
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『LIFE』収録のシングル | ||||
『LIFE』(ライフ)は、2008年4月16日に発売されたACIDMANの6作目のアルバム。
概要
[編集]- 『green chord』から約1年2か月ぶりの発売。 同日に『創』『Loop』『equal』が通常盤として再発された。
- アルバムタイトル通り「人生」がテーマ。大木伸夫曰く、本作で「ひとつ決着が付いた感がすごくある」とのことで、これは次作『A beautiful greed』発売時でも語られている[1]。
- 『equal』以来3作ぶりに、ゲストミュージシャンを加えない純粋な3人のみのアルバムとなった。
- 本作でデビュー以来6作連続オリコンTOP10入りした。
収録曲
[編集]- LIFE (the beginning)
- REMIND
- 13thシングル。
- ストロマトライト
- FREE STAR
- 式日
- 15thシングル。この曲で『ミュージックステーション』、『MUSIC JAPAN』に出演した。
- WALK
- room NO.138 (inst.)
- インスト。「138」とは曲のBPMのことで、「room」は音の鳴りが部屋っぽいことから命名された。
- 街の輪郭
- オールドサンセット
- イントロのリフは佐藤が考案したもの。
- 金色のカペラ
- UNFOLD
- 14thシングル。
- TO THE WORLD’S END
- タイトル通り「世界の終末」を歌った曲で、本作のラストに入ることを想定して作られた。
- 実際のラストとなった次曲「LIFE (the ending)」との対比を意識し、今回はポジティブな世界観にはしたくなかったという[1]。
- LIFE (the ending)
収録内容
[編集]全作詞: 大木伸夫(#1、#7、#13を除く)、全作曲・編曲: ACIDMAN。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「LIFE (the beginning)」 | |
2. | 「REMIND」 | |
3. | 「ストロマトライト」 | |
4. | 「FREE STAR」 | |
5. | 「式日」 | |
6. | 「WALK」 | |
7. | 「room NO.138 (inst.)」 | |
8. | 「街の輪郭」 | |
9. | 「オールドサンセット」 | |
10. | 「金色のカペラ」 | |
11. | 「UNFOLD」 | |
12. | 「TO THE WORLD’S END」 | |
13. | 「LIFE (the ending)」 | |
合計時間: |
脚注
[編集]- ^ a b c ACIDMAN 『LIFE』 インタビューbillboard-japan(2015年11月13日閲覧)
- ^ a b c 『ROCKIN'ON JAPAN』4月号より。
- ^ 『MUSICA』5月号より。