HAPPY BIVOUAC

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HAPPY BIVOUAC
the pillowsスタジオ・アルバム
リリース
録音 1998年 - 1999年
ジャンル オルタナティヴ・ロック
インディー・ロック
Lo-Fi
時間
レーベル キングレコード
プロデュース 吉田仁
チャート最高順位
the pillows 年表
RUNNERS HIGH
1999年
HAPPY BIVOUAC
(1999年)
Fool on the planet
2001年
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HAPPY BIVOUAC』(ハッピー・ビバーク)はロックバンドthe pillowsの8枚目のアルバム。

概要[編集]

当時のthe pillowsは作品をリリースするペースが早く、このアルバムは『RUNNERS HIGH』に続く同年二枚目のアルバムである。今作からthe chewinggum weekendより鈴木淳がサポートベーシストとして参加。

the pillowsのアルバムは、表題曲はラスト又はラスト手前に位置しているものが殆どであるが、このアルバムでの表題曲は先頭にあり、当時のthe pillowsのアルバムとしては異例であった。

ボーカル山中さわおは、当時アメリカオルタナティヴ・ロックバンドであるピクシーズをフェイバリットに挙げていた。「Back seat dog」はピクシーズの楽曲「Here Comes Your Man」のオマージュであり、楽曲を似せて作られている。楽曲の最後に山中が「Here Comes Your Man」と曲名を出して歌っていることによって故意で似せているということが見受けられる。また、「Kim deal」は同名の元ピクシーズのベーシストであるキム・ディールを想って作られている。ちなみに山中は、現在キム・ディールの活動しているバンドであるブリーダーズの来日時にこのアルバムを彼女に贈っている。

Crazy Sunshine、Funny Bunnyの2曲については前々作・LITTLE BUSTERSの制作段階ですでに曲は出来ており、プロデューサー吉田仁から歌詞をつけて完成させるように指示を出されていたが、山中が「間に合わせで歌詞を埋めるような作業は出来ない」と固辞したために見送られ、代わってパンチのある曲としてHello,Welcome to Bubbletown's Happy Zoo(Instant show)、LITTLE BUSTERSの2曲が制作されたという経緯がある。

収録曲[編集]

作詞・作曲:山中さわお(全曲)
  1. HAPPY BIVOUAC
  2. RUSH
  3. LAST DINOSAUR
  4. カーニバル
  5. Our love and peace
  6. Crazy Sunshine
  7. Back seat dog
  8. Kim deal
  9. Funny Bunny
  10. Beautiful morning with you
  11. Advice