J Soul Brothers (J Soul Brothersのアルバム)
『J Soul Brothers』 | ||||
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J Soul Brothers の スタジオ・アルバム | ||||
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レーベル | rhythm zone | |||
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ゴールドディスク | ||||
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J Soul Brothers アルバム 年表 | ||||
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『J Soul Brothers』収録のシングル | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
『J Soul Brothers』(ジェイ・ソウル・ブラザーズ)は、J Soul Brothersの1枚目のアルバムである。2009年2月25日にrhythm zoneから発売された。
概要
[編集]J Soul Brothers(二代目)のメジャーデビュー作である[4]。発売日の4日後、2009年3月1日に活動を終了したため[5]、グループにとって最初で最後のアルバムとなった。初代を含め、J Soul Brothersがアルバムを発売したのは本作が初めてであった。
「CD+DVD」「CDのみ」のそれぞれに初回盤が存在する4形態で発売。「CD+DVD」と「CDのみ」ではジャケットも異なる。
CDには、インディーズレーベルRhythm REPUBLICから発売したシングル4作に加え、EXILEの「Lovers Again」、J Soul Brothers(初代)の「Fly away」のカバーなどを収録。
初回盤限定の特典として、CDには通常盤の収録曲の他にボーナストラック2曲を、またDVDには通常盤の収録映像の他に、EXILEとのコラボ曲「24karats」のライブ映像 (先行収録)とバックステージ映像、更には結成からメジャーデビューまでを追ったドキュメント映像を収録。
デビュー記念日となった発売日当日は、ラゾーナ川崎プラザでイベントを行った[6]。
2011年、"二代目J Soul Brothers"名義でグループが一時的に復活。『二代目J Soul Brothers VS 三代目J Soul Brothers Live Tour 2011 〜EXILE TRIBE〜』の開催を記念して、同年6月15日から8月31日までの生産分に限り、同アルバムの初回限定豪華盤が期間限定生産盤として完全復活した。表記などに一部変更はあったが、収録内容は2009年に発売されたオリジナル商品と全く同じ内容となった[7]。
収録曲
[編集]CD
[編集]- J.S.B. Is Back(4:14)
- 作詞・作曲:Nao'ymt
- 1枚目のシングル『WE!』カップリング曲
- WE!(3:56)
- 1枚目のシングル表題曲、ミュージックビデオは、EXILEのベストアルバム『EXILE ENTERTAINMENT BEST』にも収録されている。
- FREAKOUT!(3:28)
- 作詞・作曲・編曲:STY
- 2枚目のシングル表題曲
- IT'S ALRIGHT(4:01)
- 作詞・作曲・編曲:lil' showy
- 3枚目のシングル『Be On Top』カップリング曲
- let it go(4:51)
- 作詞・作曲・編曲:HIRO (Digz, inc)
- 2枚目のシングル『FREAKOUT!』カップリング曲
- My Babygirl(4:01)
- 作詞:STY / 作曲・編曲:lil' showy
- My Place(4:07)
- 作詞:NESMITH / 作曲・編曲:春川仁志
- 4枚目のシングル表題曲、メンバーのNESMITHが初めて作詞を担当した。
- Fly Away(4:28)
- 作詞・作曲:SASA / 編曲:Yuta Nakano
- 初代J Soul Brothersの3rdシングルをNESMITH、SHOKICHIで歌い直したもの。
- Be On Top(4:45)
- 作詞:michico / 作曲:T.Kura, michico / 編曲:T.Kura
- 3枚目のシングル表題曲
- FASTER, DEEPER, HARDER feat. DOBERMAN INC(5:01)
- 作詞:michico, P-CHO, GS, KUBO-C, TOMOGEN / 作曲:T.Kura, michico, Tak Nakazawa / 編曲:T.Kura
- Make It Real(4:32)
- 作詞・作曲:Nao'ymt
- 4枚目のシングル『My Place』カップリング曲
- Lovers Again(4:38)
- 作詞:Kiyoshi Matsuo / 作曲:Jin Nakamura / 編曲:UTA
- EXILEの22枚目シングルのカバー
- Last Love Song(4:07)
- 作詞:ATSUSHI, michico / 作曲:ATSUSHI, T.Kura / 編曲:T.Kura
- GENERATION(4:14)
- 作詞:Kenn Kato / 作曲:BACH LOGIC, ERIK LIDBOM / 編曲:BACHLOGIC
- 本作のリードトラックとして制作された曲[8]。
- 歌詞中にEXILEの過去の作品タイトルが出てくる[8]。
- EXILEの30枚目のシングル『THE MONSTER 〜Someday〜』でEXILEがカバーした[9]。
- 三代目 J Soul Brothersの1枚目のアルバム『J Soul Brothers』で二代目 J Soul Brothers + 三代目 J Soul Brothersとしてカバー[10]
- 24karats feat. J Soul Brothers and DOBERMAN INC(5:47) / EXILE
- 作詞:STY, CHO, GS, KUBO-C, TOMOGEN / 作曲:Bach Logic, STY
- 初回限定盤ボーナストラック
- EXILEの28枚目のシングル『The Birthday 〜Ti Amo〜』カップリング曲
- EXILEとしての曲
- My Buddy part. II(4:00) / EXILE TAKAHIRO + NESMITH, SHOKICHI (J Soul Brothers)
- 作詞:TAKAHIRO, michico / 作曲:T.Kura, michico
- 初回限定盤ボーナストラック
- EXILEのボーカル TAKAHIROとJ Soul Brothersのボーカル NESMITH, SHOKICHIによる曲。
- EXILEのベストアルバム『EXILE ENTERTAINMENT BEST』収録曲の続編
# | タイトル | 監督 |
---|---|---|
1. | 「WE!」(Music Video) | Hiroaki Hobo |
2. | 「FREAKOUT!」(Music Video) | Hiroaki Hobo |
3. | 「Be On Top」(Music Video) | Hiroaki Hobo |
4. | 「My Place」(Music Video) | Takahide Ishii |
5. | 「GENERATION」(Music Video) | Takahide"taka"Ishi |
6. | 「WE!」(Making) | Kenichi Ebisawa |
7. | 「FREAKOUT!」(Making) | Kenichi Ebisawa |
8. | 「Be On Top」(Making) | Kenichi Ebisawa |
9. | 「My Place」(Making) | Kenichi Ebisawa |
10. | 「GENERATION」(Making) | Minoru Kieda |
11. | 「24karats -EXILE LIVE TOUR "EXILE PERFECT LIVE 2008" - at TOKYO DOME 〔LIVE映像〕」(初回盤限定特典) | Hiroaki Hobo |
12. | 「24karats -EXILE LIVE TOUR "EXILE PERFECT LIVE 2008"- 〔Backstage映像〕」(初回盤限定特典) | |
13. | 「J Soul Brothers -ドキュメント- 〔Special映像〕」(初回盤限定特典) |
タイアップ
[編集]- Be On Top -
- My Place - テレビ東京系『嘉納杯柔道ワールドグランプリ』テーマソング
- GENERATION - 日本テレビ系『EXILE GENERATION』テーマソング
カバー
[編集]収録作品 | 楽曲 | アーティスト |
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シングル『THE MONSTER 〜Someday〜』[11] | GENERATION | EXILE |
アルバム『J Soul Brothers』[12] | GENERATION | 三代目 J Soul Brothers |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “J Soul Brothers|J Soul Brothers”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月25日閲覧。
- ^ “J Soul Brothers|J Soul Brothers”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月25日閲覧。
- ^ 「GOLD DISC 2009年3月度」『The Record』第594巻、日本レコード協会、13頁。
- ^ “J Soul Brothers、2月25日にメジャー・デビュー・アルバム『J Soul Brothers』をリリース。初回盤はリーズナブルな〈フラッシュプライス〉”. タワーレコードオンライン. タワーレコード (2009年1月20日). 2018年9月25日閲覧。
- ^ “EXILE倍増14人最強グループへ大勝負”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2009年3月2日) 2021年8月26日閲覧。
- ^ “いよいよJ Soul Brothersのメジャーデビューアルバム「J Soul Brothers」が発売!!その発売を記念してインストアイベントの開催が決定!”. EXILE Official Website (2009年2月21日). 2009年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月29日閲覧。
- ^ “二代目J Soul Brothers伝説のデビューアルバム期間限定生産にて完全復活期間限定販売START”. EXILE mobile (2011年6月19日). 2019年2月8日閲覧。
- ^ a b “愛すべき未来へ”. EXILE mobile. 2022年3月8日閲覧。
- ^ 斉藤碧 (2021年12月13日). “EXILE、アルバムで辿る軌跡 第三章:未来への願いを込めて、日本中に届けた力強いエンタテインメント”. Real Sound. blueprint. 2022年3月8日閲覧。
- ^ “三代目J Soul Brothers、待望の初アルバムで二代目メンバーとコラボ”. タワーレコードオンライン. タワーレコード (2011年5月17日). 2022年3月8日閲覧。
- ^ 斉藤碧 (2021年12月13日). “EXILE、アルバムで辿る軌跡 第三章:未来への願いを込めて、日本中に届けた力強いエンタテインメント”. Real Sound. blueprint. 2022年3月8日閲覧。
- ^ “三代目J Soul Brothers、待望の初アルバムで二代目メンバーとコラボ”. タワーレコードオンライン. タワーレコード (2011年5月17日). 2022年3月8日閲覧。