Dead Island
| ジャンル | FPS/アクション/サバイバルホラー/オープンワールド |
|---|---|
| 対応機種 | Windows/PS3/Xbox 360 |
| 開発元 | Techland |
| 発売元 | |
| 人数 | 1人~4人 |
| 発売日 | |
| 対象年齢 | CERO:Z(18才以上のみ対象) ESRB: M PEGI :18 |
| 売上本数 | PS3: 68,095本[1] 3,113本 (Zombie of the Year Edition)[2] Xbox 360: 13,147本[3] |
『DEAD ISLAND』(デッド アイランド)はTechlandにより開発されたFPS視点のオープンワールド型ホラーアクションゲーム。プラットフォームはWindows、プレイステーション3、Xbox 360。
2016年9月29日には『デッドアイランド:ディフィニティブコレクション』としてPlayStation 4版が発売された。
概要[編集]
数多くあるゾンビゲームの中、本作の特徴としてあげられるのは格闘攻撃を主体とした戦闘である。銃も登場するが使用頻度は高くなく、プレイヤーはフィールドに存在する鉄パイプやバール、パドルなどを用いてゾンビ達と戦っていく。また経験値によるスキルツリー育成や、お金による武器カスタマイズなどのRPG要素が盛り込まれていることも特徴の一つ。経験値、お金はゾンビを倒すことや、クエストの達成によって得ることが可能。マルチプレイにも対応し、最大4人までのcoopプレイが可能である。
本作のトレーラー映像は、2011年6月のカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにて金賞を受賞した[4]。
また続編となるDead Island: RiptideがWindows、プレイステーション3、Xbox 360で発売されている。
ストーリー[編集]
ゲームの舞台となるのはパプアニューギニアにあるとされる架空の島、バノイ島。主人公達はリゾートホテルに滞在していたところ、ゾンビ達の襲撃によって目覚める。生存者の捜索と救援を行いつつ、島からの脱出手段を探していくことになる。
登場人物[編集]
- シアン・メイ
- 声 - 高森奈緒
- 主人公の一人。知的で優秀かつスポーツにも長けている。彼女が10歳の頃に殺された父は香港警察の主任警部だった。香港警察に所属する女性警察官(特に女性のみで構成された特殊部隊、組織犯罪対策部隊の一員であるが、前線での活躍はなかった)であり、ロイヤルパームス・リゾートの従業員として支配人を監視するスパイ活動をしていたところ、今回の事件に巻き込まれる。武道を心得ている。
- 戦闘ではナイフやマチェーテなど刃物の扱いを得意とする。
- サム・B
- 声 - 山野井仁
- 主人公の一人。かつて"Who Do You Voodoo, Bitch?"[5]というほんのお遊びで作った曲でヒットチャートのトップに登りつめた経験のある一発屋のラップスター。ニューオリンズ出身。彼の父親は刑務所で亡くなり、母親は立ち直れなくなった。酒とドラッグに溺れていた中毒者だった。祖母に育てられた。彼は現在、ロイヤルパームス・リゾートで週4回のライブを行っている。オファーを受け、これが栄光を取り戻せるチャンスとして、この島へ訪れた。
- 戦闘ではハンマーやバットなど鈍器の扱いを得意とする。主人公らの中で唯一、体当たりで敵を吹き飛ばす「タックル」を習得可能。
- ローガン・カーター
- 声 - 咲野俊介
- 主人公の一人。NFLのスター選手であったが、無謀な路上レースを行って事故を起こしその際、同乗していた女性を死なせてしまう。また、同時に自身の膝にも大きな怪我をしてしまいスポーツ選手としてのキャリアを閉ざしてしまう。スターダムから転げ落ちた彼ではあるが、現在はカナダのセミプロチームに所属している。かつての名声もあってか、献血運動からのオファーをうけて今回バノイへ訪れた。
- 戦闘では敵に刃物や鈍器を投げ付ける投擲攻撃を得意とする。
- プルナ・ジャクソン
- 声 - 深見梨加
- 主人公の一人。母親がアボリジニの元シドニー警察の女刑事。金持ち嫌い。母親の人種と女性だったことで彼女は同僚にイジメを受けていた。ある小児性犯罪者に発砲し彼女は刑事としてのキャリアを失ってしまう。相手は大きな富と権力を有していたために法で対応できなかったのだ。失職後は、要人警護などのボディーガードとして働いている。
- 元警官というだけあって戦闘では銃火器の扱いを得意とする。
- ジョン・シナモイ
- 声 - 佳月大人
- バノイ島リゾート地区のライフガードのリーダー。顔にまでタトゥーを施している。物語冒頭、ホテルで気を失っていた主人公4人を助けた人物であり、主人公たちに様々な依頼を行う。
- ジェームス・スタイン
- リゾート地区の灯台にいる、生存者達のリーダー格。元々はシナモイと行動していたが、彼と意見が合わず多数の生存者を引き連れて灯台に避難した。
- ニコライ
- モーズビー地区にあるカフェ・キエフのオーナーであるロシア人。ヘリコプターで島からの脱出を図ったが、ヘリコプターが故障で墜落し、ダイヤモンド・ビーチで立ち往生していた。
- ジン
- 声 - 丸山雪野
- とある理由で整備工の父親と別れ、主人公たちと共に行動することになった少女。
- ゲーム中では主人公が持ち歩かないアイテムを預る役割も担う。
- アール
- ジンの父親で、整備工。感染者に噛まれてしまい、自分の命が長くないことを察している。
- マザー・ヘレン
- モーズビー地区にある教会「聖クリストファー教会」のシスターで、生存者たちのまとめ役。
- ジョセフ
- 教会に避難している生存者。富裕区へ物資を探しに行く主人公たちの案内役を務め、下水道まで案内する。
- ニック
- モーズビー地区の南にある広場のリーダー。従軍経験がある。
- トッド・タニス
- モーズビー市長。アウトブレイク発生後は市庁舎に篭もっている。
- ジョシュ
- 市庁舎に避難している生存者。市長に支援を断られた主人公たちに、スーパーマーケットへ行って物資を調達するよう提案する。
- マチュテロ
- ジャングルのリバー村にいる、アフランと対立している派閥のリーダー。モーウェンとは信頼関係があり、彼の仕事を代理で行っている。
- モーウェン
- ジャングルの奥地に住む密輸業者。刑務所へ行くルートを知っている唯一の人物。
- ロバート・ウェスト
- ジャングルの奥地にある研究所の博士。アウトブレイクの原因となった病「クブ病」について研究している。
- ウィル
- 研究所の職員。研究所にやってきた主人公たちを中へ誘導した。
- オペ
- 研究所付近の集落に住む原住民の族長。
- イェレマ
- 集落に住む原住民で、族長の娘。主人公たちに助けられ、研究所まで同行する。
- タイタス・カブイ
- 刑務所の囚人で、リーダー格。主人公たちに様々な依頼を行う。
- ケビン
- 刑務所の囚人。電子機器などの扱いに優れる。
- ライダー・ホワイト
- 声 - 石井康嗣
- BIDF(バノイ島防衛軍)の大佐。刑務所におり、ゲーム序盤から主人公達に無線で指示を出してくる。妻のエミリーが感染し、治療法を探している。
日本向けのPS3版及びXbox 360版における変更点[編集]
CEROの規定クリアの為なのか海外向けとの間で一部の表現ならびに仕様の変更がなされている(日本向けのWindows版は変更なし)。
- 人間敵キャラの部位欠損表現の削除(ゾンビの部位欠損表現は変更なし)
- ゾンビの内臓部分の色味変更
- オンラインモードにおける日本向けの限定マッチング
デッドアイランド:ディフィニティブコレクション[編集]
『デッドアイランド:ディフィニティブコレクション』(Dead Island Definitive Collection) は『デッドアイランド』と『デッドアイランド:リップタイド』と、ダウンロードコンテンツをセットにしたコレクションパッケージ。新たに16Bit風のゲーム『デッドアイランド:レトロリベンジ』を収録している。PlayStation 4で2016年9月29日発売。
脚注[編集]
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』 エンターブレイン、2013年。2016年1月9日閲覧。
- ^ 『週刊ファミ通』No.1250(2012年11月29日号)、エンターブレイン、17頁。
- ^ “コンシューマソフト週間販売ランキング 集計期間:2011年10月24日〜10月30日 Top20”. 4gamer.net. Aetas (2011年11月3日). 2011年11月3日閲覧。
- ^ もはや伝説と化した「Dead Island」のトレイラーがカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルで金賞を受賞 - 4Gamer.net
- ^ この曲は本作のオープニングとエンディングに使用されている。
関連項目[編集]
- クールー病 - 本作におけるクブ病のモチーフになったパプアニューギニアの病気。