第35回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞
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第35回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(だい35かいダヴィッド・ディ・ドナテッロしょう)の授賞式は、 1990年6月2日にローマで行われた。
受賞とノミネート一覧
[編集]太字が受賞者。
- 宣告 Porte aperte(監督:ジャンニ・アメリオ)
- 赤いシュート Palombella rossa(監督:ナンニ・モレッティ)
- ボイス・オブ・ムーン La voce della luna(監督:フェデリコ・フェリーニ)
- Il male oscuro(監督:マリオ・モニチェッリ)
- いつか見た風景 Storia di ragazzi e di ragazze(監督:プーピ・アヴァーティ)
- マリオ・モニチェッリ(『Il male oscuro』)
- ジャンニ・アメリオ(『宣告』)
- プーピ・アヴァーティ(『いつか見た風景』)
- フェデリコ・フェリーニ(『ボイス・オブ・ムーン』)
- ナンニ・ロイ(『Scugnizzi』)
- ナンニ・モレッティ(『赤いシュート』)
- リッキー・トニャッツィ(『Piccoli equivoci』)
- ジャコモ・カンピオッティ(『春のかけ足』)
- ジャンフランコ・カビッドゥ(『Disamistade』)
- リヴィア・ジャンパルモ(『Evelina e i suoi figli』)
- モニカ・ヴィッティ(『Scandalo segreto』)
- プーピ・アヴァテーィ(『いつか見た風景』)
- ナンニ・モレッティ(『赤いシュート』)
- スーゾ・チェッキ・ダミーコ、トニーノ・グエッラ(『Il male oscuro』)
- ジャンニ・アメリオ、ヴィンセンツォ・チェラーミ、アレッサンドロ・セルモネータ(『宣告』)
- ナンニ・ロイ、エルヴィオ・ポルタ(『Scugnizzi』)
プロデューサー賞
[編集]- マリオ・チェッキ・ゴーリ、ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ、ジャンニ・ミネルヴィーニ(『Turné』)
- マリオ・オルフィーニ(『Mio caro dottor Gräsler』)
- アンジェロ・バルバガッロ、ナンニ・モレッティ(『赤いシュート』)
- アンジェロ・リッツォーリ・ジュニア(『宣告』)
- ジョヴァンニ・ディ・クレメンテ(『Scugnizzi』)
- マリオ・チェッキ・ゴーリ、ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ(『ボイス・オブ・ムーン』)
- エレナ・ソフィア・リッチ(『Ne parliamo lunedì』)
- ヴィルナ・リージ(『Buon Natale... buon anno』)
- ステファニア・サンドレッリ(『Evelina e i suoi figli』)
- リーナ・サストリ(『Piccoli equivoci』)
- アンナ・ボナイウート(『Donna d'ombra』)
- パオロ・ヴィッラッジョ(『ボイス・オブ・ムーン』)
- ジャン・マリア・ヴォロンテ(『宣告』)
- マッシモ・トロイージ(『BARに灯ともる頃』)
- セルジオ・カステッリット(『Piccoli equivoci』)
- ジャンカルロ・ジャンニーニ(『Il male oscuro』)
- ナンニ・モレッティ(『赤いシュート』)
- ナンシー・ブリッリ(『Piccoli equivoci』)
- ステファニア・サンドレッリ(『Il male oscuro』)
- パメラ・ヴィッロレージ(『Evelina e i suoi figli』)
- マリエッラ・バレンティーニ(『赤いシュート』)
- アマンダ・サンドレッリ(『Amori in corso』)
- セルジオ・カステッリット(『Tre colonne in cronaca』)
- エンニオ・ファンタスティキーニ(『宣告』)
- アレッサンドロ・アベル(『Willy Signori e vengo da lontano』)
- ヴィットリオ・カプリオーリ(『Il male oscuro』)
- ロベルト・チトラン(『Piccoli equivoci』)
- ジュゼッペ・ロトゥンノ(『Mio caro dottor Gräsler』)
- トニーノ・ナルディ(『宣告』)
- トニーノ・デリ・コリ(『ボイス・オブ・ムーン』)
- パスクァリーノ・デ・サンティス(『パレルモ』)
- ルチアーノ・トヴォリ(『BARに灯ともる頃』)
作曲賞
[編集]- クラウディオ・マットーネ(『Scugnizzi』)
- マリオ・ナシンベーネ(『Blue dolphin - l'avventura continua』)
- リズ・オルトラーニ(『いつか見た風景』)
- ニコラ・ピオヴァーニ(『ボイス・オブ・ムーン』)
- アルマンド・トロヴァヨーリ(『BARに灯ともる頃』)
オリジナル歌曲賞
[編集]- クラウディオ・マットーネ(『Scugnizzi』)
- フィオレンツォ・カルピ(『Il prete bello』)
- マリオ・ナシンベーネ(『Blue dolphin - l'avventura continua』)
- エンニオ・モリコーネ(『Mio caro dottor Gräsler』)
- エンツォ・ヤンナッチ、パオロ・ヤンナッチ(『Piccoli equivoci』)
美術賞
[編集]- ダンテ・フェレッティ(『ボイス・オブ・ムーン』)
- ジャンティート・ブルキエッラーロ(『Mio caro dottor Gräsler』)
- アメデオ・ファーゴ、フランコ・ヴェルキ(『宣告』)
- マリオ・ガルブリア(『L’avaro』)
- フランコ・ヴェルキ(『Il male oscuro』)
衣装デザイン賞
[編集]- ジャンナ・ジッシ(『宣告』)
- ミレーナ・カノネロ、アルベルト・ヴェルソ(『Mio caro dottor Gräsler』)
- マウリツィオ・ミッレノッティ(『ボイス・オブ・ムーン』)
- ダンダ・オルトナ(『Scugnizzi』)
- グラツィエッラ・ヴィルジリ(『いつか見た風景』)
編集賞
[編集]- ニーノ・バラーリ(『ボイス・オブ・ムーン』)
- ニーノ・バラーリ(『Turné』)
- ルッジェロ・マストロヤンニ(『Dimenticare Palermo』)
- シモーナ・パッジ(『宣告』)
- アメディオ・サルファ(『いつか見た風景』)
録音賞
[編集]- レーモ・ウゴリネッリ(『宣告』)
- フランコ・ボルニ(『赤いシュート』)
- ティツィアーノ・クロッティ(『Turné』)
- ラファエル・デ・ルーカ(『いつか見た風景』)
- レーモ・ウゴリネッリ(『Piccoli equivoci』)
外国人監督賞
[編集]- ルイ・マル(『五月のミル』)
- ピーター・ウィアー(『いまを生きる』)
- ウディ・アレン(『ウディ・アレンの重罪と軽罪』)
- オリバー・ストーン(『7月4日に生まれて』)
- ロブ・ライナー(『恋人たちの予感』)
外国脚本賞
[編集]外国プロデューサー賞
[編集]- ノエル・ピアソン(『マイ・レフトフット』)
外国人女優賞
[編集]- ジェシカ・タンディ(『ドライビング Miss デイジー』)
- キャスリーン・ターナー(『ローズ家の戦争』)
- メグ・ライアン(『恋人たちの予感』)
- ミウ=ミウ(『五月のミル』)
- ミア・ファロー(『ウディ・アレンの重罪と軽罪』)
外国人男優賞
[編集]- フィリップ・ノワレ(『素顔の貴婦人』)
- ウディ・アレン(『ウディ・アレンの重罪と軽罪』)
- ロビン・ウィリアムズ(『いまを生きる』)
- トム・クルーズ(『7月4日に生まれて』)
- マイケル・ダグラス(『ローズ家の戦争』)
外国映画賞
[編集]- いまを生きる(監督:ピーター・ウィアー)
- ウディ・アレンの重罪と軽罪(監督:ウディ・アレン)
- 五月のミル(監督:ルイ・マル』)
- リユニオン -再会-(監督:ジェリー・シャッツバーグ)
- 素顔の貴婦人(監督:ベルトラン・タヴェルニエ)
アリタリア航空賞
[編集]ダヴィッド・ルキノ・ヴィスコンティ賞
[編集]ダヴィッド特別賞
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 公式サイト (イタリア語)