第47次長期滞在
表示
任務種別 | ISS長期滞在 |
---|---|
任務期間 | 108日 |
長期滞在 | |
宇宙ステーション | 国際宇宙ステーション |
開始 | 2016年3月2日 UTC |
終了 | 2016年6月18日 UTC |
到着 | ソユーズTMA-19M ソユーズTMA-20M |
出発 | ソユーズTMA-19M ソユーズTMA-20M |
乗員 | |
乗員数 | 6人 |
乗員 | 第46次/第47次長期滞在: ユーリ・マレンチェンコ ティム・ピーク ティモシー・コプラ 第47次/第48次長期滞在: アレクセイ・オヴチニン オレグ・スクリポチカ ジェフリー・ウィリアムズ |
徽章 左から、スクリポチカ、ウィリアムズ、オヴチニン、ピーク、コプラ、マレンチェンコ ISS長期滞在 |
第47次長期滞在(だい47じちょうきたいざい、英語: Expedition 47)は国際宇宙ステーションでの47回目の長期滞在である。
ユーリ・マレンチェンコ、ティム・ピークおよびティモシー・コプラは第46次長期滞在から移行した。第47次長期滞在は、2016年3月2日のソユーズTMA-18Mの出発で始まり、2016年6月18日のソユーズTMA-19Mの出発まで継続した。ソユーズTMA-20Mの乗組員は第48次長期滞在に移行した[1][2][3]。
クルー
[編集]役職 | 第1期 (2016年3月) |
第2期 (2016年3月から2016年6月) |
---|---|---|
船長 | ティモシー・コプラ、NASA 2回目で最後の宇宙飛行 | |
第1フライトエンジニア | ティム・ピーク、ESA 1回目 | |
第2フライトエンジニア | ユーリ・マレンチェンコ、RSA 6回目 | |
第3フライトエンジニア | アレクセイ・オヴチニン、RSA 1回目 | |
第4フライトエンジニア | オレグ・スクリポチカ、RSA 2回目 | |
第5フライトエンジニア | ジェフリー・ウィリアムズ、NASA 4回目で最後の宇宙飛行 |
- ソース
- Spacefacts[1]
ミッションのハイライト
[編集]2016年4月8日に打ち上げられたスペースX CRS-8ミッションで[4]、ビゲロー拡張式活動モジュールが軌道上での2年間の居住認定のためにISSに届けられた[5]。
脚注
[編集]- ^ a b “Upcoming ISS expeditions”. Spacefacts. 13 March 2014閲覧。
- ^ “International Space Station Crew Assignments”. Spaceflight101. 13 March 2014閲覧。
- ^ “NASA, International Space Station Partners Announce Future Crew Members”. RedOrbit. (11 February 2014) 13 March 2014閲覧。
- ^ Graham, William (8 April 2016). “SpaceX return Dragon to space as Falcon 9 nails ASDS landing”. NASASpaceflight.com 11 April 2016閲覧。
- ^ Gebhardt, Chris (9 April 2016). “ISS welcomes CRS-8 Dragon after flawless launch”. NASASpaceflight.com 11 April 2016閲覧。